譲れない想いと女神の想いに応えたい時   作:シデンカイ

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書けたので続きをどうぞ


第3話

あの後の話だけど俺達A-RISEは優勝した。特に何かあった訳じゃなく今までみたいに自分達の躍りや歌が納得で。今日はお疲れ様会って事で4人で食事をする事になった。しかも貸し切りにして貰ったから俺達の他は誰もいなかった。

 

「今日は第1回ラブライブに優勝したから貸し切りで食事をする事になったけど周りには俺達の他に誰もいないから安心して食べたり飲んだりして楽しもう」

「やった」

「けど私達4人の他に誰もいないから寂しい気がするわね」

「別の誰かが、いたらいたらで気を使ったりするから逆に4人で良いんだよ」

「でも大丈夫なの?」

「何が?」

「貸し切りだと料金が高いんじゃないのかしら?」

「その辺りは調べて見たがそんなに高くなかったから大丈夫だったんだよ」

「そうなんだ」

「それと全員集まってくれ」

「なにかしら?」

「今から大切な話がある」

「大切な話?」

「第1回ラブライブは俺達A-RISEが優勝したのは覚えてるか?」

「もちろん」

「実は何と第2回ラブライブが開催されるのが決まったぞ!」

「本当に!」

「まだ正式な発表してないんだが今回ちょっとばかし参加には条件付きがあってな・・・参加したいグループは未発表の曲で無ければならないって所だ」

「えっ!」

「えっ!」

「えっ!」

「つまり今までの曲をまた歌うのはダメって事だ」

「なんでダメなんだ?」

「今回のラブライブは前回と違って大規模なものであり予想していた以上に参加したいグループが多かったからだ」

「なるほど」

「ちなみに今回の最終予選は4チームになるんだけどその4つの内1つは俺達A-RISEに決定した。」

「そうなの!?」

「その理由は前回のラブライブで俺達が優勝したから今回はだ」

「それじゃあ私達の他のグループは残りの後3つを目指さないとダメなのか」

「そういう事」

「私達は参加が出来るのよね?」

「出来るには出来るけどそれまでに新曲を出さなきゃならないんだよ」

「そうね」

「今までの曲でも構わないって言うのだったら平気だったが今回は特に時間が無いし俺達3年生から見たら正真正銘最後のラブライブだから明日から3人は今までと同じように基礎を中心に練習するようにな」

「3人は?遥は何をしてるの?」

「俺は新曲と衣装作りに専念するから3人は練習に専念するよ」

「遥は練習どうするの?」

「俺は衣装作りと歌詞が終わったら3人と一緒に練習をするよ」

「大丈夫?」

「大丈夫だよ」

「遥は私達が優勝すると思ってるの?」

「思ってるよ」

「即答ね」

「少なくとも今だったらね」

「今だったら?それじゃあ自信が無いのか?」

「自信?自信はあるに決まってるじゃん」

「何か気になる事があるのか?」

「あるにはあるんだが今それを言っても仕方ないから止めとくよ。今の俺達は来てくれた人達を楽しませながら来てよかったって思ってくれるように・・・そして自分達が満足出来るパフォーマンスをするんだ。たらとか、ればとか言わないで済むように俺達は手を抜かないしケガとか体調に気を付けながら全力でミスの無いように頑張ろうな!最終予選は12月でラブライブに出場できる1チームが決定してからラブライブだ」

「そういえば他のグループは何位なのかしら?」

「それはこれからだな」

「μ'sは上がってくるのかな?」

「どうだろう」

「μ'sは来るよ」

「わかるの?」

「わかるよ」

「でも遥がそう言うのだからそうなんだろうな」

「だけど焦る必要なんて無いんだから俺達は勝つ為にも無理をしないで練習しよう」

「それもそうね」

「明日からは3人で練習して俺は歌詞と衣装が出来次第に合流して練習するからさ」

「それで間に合うの?」

「間に合わせるんだよ」

「無理はしないようにな」

「ありがとう」

「それじゃあ明日から3人の練習で良いのね?」

「そうだよ」

「あのさ・・・」

「何か気になる事でも?」

「遥は・・・ずっとA-RISEのメンバーとしているよね?」

「どうしてそう思ったの?」

「さっき衣装と歌詞の話が出た時に出来次第に合流して一緒に練習するって言ったわ」

「確かに言ったな」

「でも遥は歌詞と衣装が出来るまでは練習が出来ない訳よね」

「そうだな」

「だから私は思ったの・・・もしかしたら遥はA-RISEのメンバーを抜けてマネージャーに専念するんじゃないかなって」

「それは無いけどマネージャーに関しては考え中だな・・・って!今は何ちゃってマネージャーやってるじゃん」

「でも練習時間が少なくなる訳だし」

「だけど衣装も歌詞も必要だから」

「だが私達は遥の事を心配しているって事を忘れないでほしい」

「わかったよ」

 

それから2時間が経って・・・

 

「それじゃあそろそろ終わりにするか」

「片付けは俺がしとくから3人は先に帰って良いぞ」

「良いの?」

「休める時は、ちゃんと休まないとダメだぞ」

「そのセリフは遥にそっくりそのまま返してあげるわ」

「こりゃあ参ったな」

「それじゃあ先に帰るわね」

「またな」

「またね」

「また明日になったら会おうな」




前から書いてて思ったけど話し方って結構むずかしいんだなって思った。
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