セシリアが嫌いな訳じゃないけど悪く書きすぎたかも……
一夏side
「ちょっと、よろしくて?」
俺と弾は、レオンと喋る為にレオンの席の方に行き喋っていると、いきなり地毛の金髪ロールがかった髪に白人特有のブルーの瞳をした女子が話し掛けて来て俺達はそれぞれその女子に違った事を喋った。
「何か?」
「えっと、誰だ…」
「For us, is it any order? Is it Cecilia Miss Alcott?(俺達に、何か御用かな。セシリア・オルコット嬢?)」
すると、その女子は俺達のその態度に対し
「まあ!なんですの、そのお返事。わたくしに話しかけられるだけでも光栄なのですから、それ相応の態度というものがあるんではないかしら?まあ!そこの人は私の事をご存知のようなので、それに免じて許してあげますわ」
「「…………」」
はぁー、何で俺の周りにはこんな人達(レオン達以外)しか居ないんだよ。とにかく此処はレオンに任せよ!!
俺は、弾に目でレオンに任せるぞと合図を送り弾もそれを承諾しレオンとその女子の成り行きを観察する事にした。
「Miss Alcott that I am sorry. Because they lived a life irrelevant to IS so far, I did not know you(申し訳ない、オルコット嬢。彼らは今まで『インフィニット・ストラトス』とは関係のない生活を送っていたのだから君の事を知らなかったのだよ)」
「Oh, I do not know this Cecilia Alcott and, as is expected, am an Oriental monkey.(まあ!このセシリア・オルコットを知らない?流石は、東洋の猿ですわね。)」
何だろう、レオンが俺達の事を一生懸命庇っているのが何となく判るけど。このセシリアが言っている事は俺と弾を馬鹿にしている事は分かるだってモンキーって猿って事だろだから馬鹿にされていると分かった。
「You must not say Miss Alcott, such a thing!(オルコット嬢、そのような事を言ってはいけません!!)」
「Oh, you protect the Oriental monkey(まあ!貴方は東洋の猿を庇うのですの)」
「They are my important close friends. Do you think that eaves are natural?(彼らは、俺の大切な親友だ。庇って当然だと思うんだが?)」
レオンも流石にセシリアのその態度にイライラしたのかセシリアにそう言ってセシリアと睨み合っていると……
キーンコーンカーンコーン。
俺と弾には、その三時間目のチャイムが福音に聞こえた。
「っ……! またあとで来ますわ! 逃げないことね!
よくって!?」
セシリアは、俺達にそう言って自分の席に戻った。全然良くないけど取り敢えず俺と弾も自分の席に戻った。
「それでは、この時間は実践で使用する各種装備の特性について説明するのだが。その前に再来週行われるクラス対抗戦に出る代表者を決めないといけないな」
何だろうか、物凄く嫌な予感がするのは俺だけかな?
「クラス代表者とはそのままの意味だ。対抗戦だけではなく、生徒会の開く会議や委員会への出席……まあ、クラス長だな。ちなみにクラス対抗戦は、入学時点での各クラスの実力推移を測るものだ。今の時点でたいした差はないが、競争は向上心を生む。一度決まると一年間変更はないからそのつもりで」
糞姉貴がそう言うと、ざわざわと教室が色めき立ちそして…
「はいっ。一夏君を推薦します!」
「じゃあ私は、秋夜君を推薦します!」
「私は、ブラッド君を推薦します!」
「私は、五反田君を推薦します!」
は?
「「「お、俺/俺もかよ!?」」」
「織斑兄、五反田、ブラッド。席に着け、邪魔だ。さて、他にはいないのか?いないなら無投票当選だぞ」
はぁー、どうせ反論を言っても覆らないのは判っているから俺達は席に着いた時、セシリアがそれに対して反論した。
「待ってください!納得いきませんわ!大体、男がクラス代表だなんていい恥さらしですわ!わたくしに、このセシリア・オルコットにそのような屈辱を一年間味わえとおっしゃるのですか!?」
だったら、自分から立候補すれば良いのに。俺がそう思っているとまたセシリアが言い出した
「実力から行けばわたくしがクラス代表になるのは必然。それを、物珍しいからという理由で極東の猿にされては困ります!わたくしはこのような島国までIS技術の修練に来ているのであって、サーカスをする気は毛頭ございませんわ!」
いやいや、イギリスも島国だから!?
「A British prostitute this as for wanting to say only as for it!(言いたいことは、それだけかこの英国売女!!)」
――あ。レオンが切れた
「なっ……!?」
レオンのその言葉に、セシリアは怒髪天をつくと言わんばかりに顔が真っ赤にして怒りを示していた。
「あっ、あっ、あなたねえ!わたくしの祖国とわたくしを侮辱しますの!?」
なるほど、レオンはセシリア本人とセシリアの祖国イギリスを侮辱するような事を言ったのか。
「まぁ、屑共を助けるのもしゃくだけど。先に、侮辱したのは君だよね?」
と、いきなり秋夜がセシリアにそう言った。
「確かにな、オルコットだけ?お前が先に日本の事を侮辱しただろ!!」
弾もこの時を待っていましたと、セシリアに文句を言った。これって俺も何か言わないと駄目かな?
「イギリスだって島国だし、大してお国自慢ないだろ?」
「秋夜が、そんな傲慢女に負けるわけないと思うが千冬さん。」
「織斑先生と呼ばんか、篠ノ之!!」
「すいません、織斑先生。私もクラス代表者に立候補します。」
「フム、良かろう。」
言いたいことを言い出した俺達に、セシリアは……
「決闘ですわ!」
バンッと机を叩くセシリア。
こうして、俺、弾、レオン、セシリア、秋夜、掃除用具によるクラス代表決定戦をする事になった!!
一夏side終了