冷泉麻子、行きまーす!!   作:わんたんめん

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まずは皆さん、カオス編二話のあとがきにて尋ねたキャラの名前表記についてですが、皆さまの回答、ありがとうございました。
様々な意見が寄せられる中、私が今後の執筆スタイルとして選んだのは

とりあえず、一覧表は作ること。カオス編における名前表記はもう少し考えさせてください。

場合によっては自分が書いているのがスマホ故に投稿に時間がかかってしまいますが、そこは割り切っていきたいと思います。

それでは一癖二癖もあるカオス編のキャラのぶっ壊れ気味をお楽しみ下さい(暗黒微笑)


カオス編
いちらんぴょー


西住 みほ

 

ガルパン本編の主人公。今作では大洗における唯一のまとも枠。アニメ本編とは違い、他のメンバーの中身が中身なので、練度不足に思い悩まされることはない。

ただ練度が高いどころかカンスト気味になっている周りのぶっ飛び様に胃を痛めてしまうブライト艦長枠。大洗のみんなと接していくうちに胃薬を常備する羽目になる。

みんな悪い人達ではないということがわかっているのが尚更タチが悪い。

 

 

五十鈴 華 (カミーユ・ビダン)

 

 

ぶっちゃけると動画ネタである。精神崩壊とか引き起こしていないが家が家なので少々家族と折り合いがよろしくない。

母親からは華道の道に進んで欲しいが、ご本人はあまりそれを良しとは思っていない模様。

ただニュータイプとしての性なのか感受性自体は高く、華道の腕は母親からは評価されている。

 

 

武部 沙織 (ジュドー・アーシタ)

 

 

フレンドリーな印象からかガロードかジュドーの二択だったが、結局ジュドーの方にした。

各チームとの架け橋役を担っているある意味超重要なポジションについてしまっている。

あとで紹介するガロードとは波長があうのか結構な頻度で一緒にいる。

初対面のみぽりんに声をかけたフレンドリーさは大洗の未来を切り開く。

 

 

秋山 優花里 (バナージ・リンクス)

 

 

アニメ本編とは違い、戦車を特にこれといって好きという訳ではないので、ちょっと周りとズレていることくらいがコンプレックスのどこにでもいるボーイッシュな女の子と化している。

将来は普通に父親の理髪店を継ごうかなと思っている。なお癖っ毛はもはや治すことは諦めた。

 

 

冷泉 麻子 (アムロ・レイ)

 

小説本編から続投のアムロ大尉。小説本編では西住殿とあんなことやこんなことをやっていたが、今回は周りが周りなので、そんな関係にはならないが周りのぶっ飛びに悩まされる西住殿のバックアップに回ることは多々あると思う。事実上の副隊長。

相変わらずの運転技量で西住殿を優勝まで連れて行く。

 

 

角谷 杏(シャア・アズナブル)

 

大尉と同じく小説本編から続投のみんな大好きシャア総帥。

会長というポジションも相変わらずで試合の申請等の裏方をやっている。

廃校問題にあたってだが、役人共は徹底的に叩き潰す算段でいる。

だってできそうな面々が揃っているんだもん。

 

 

 

小山 柚子(シーブック・アノー)

 

 

一見するとおっとり系に見えるが、中に入った人が人なので、割とワイルドなこともする。そのギャップにやられた女子生徒が結構いる。

実は二年生の時は少々はっちゃけたのか学園艦の艦底部の方でパン屋をやりながら船舶科の不良グループをとっちめたりしていた。

その時にシャアに生徒会に誘われ、現在の座席に就いた。

トビア達とは途中で出会い、今は船舶科の面倒を任せている。しかし、自身は引退した身だと言いながら時折船舶科に足を運んでいる。

 

 

河嶋 桃 (ウッソ・エヴィン)

 

 

アニメ本編ではヒステリックだった桃ちゃんだったが、ウッソがインしたことにより鳴りを潜めた。しかし、怒る時には怒るし、動きも機敏な方なので舐めてかかると痛い目を見ることになる。

砲撃?勉強?スペシャルだからなんら問題はない。(ちゃんとできるという意味)

 

 

阪口 桂利奈(ヒイロ・ユイ)

 

 

アニメ本編ではすごく明るく、『あい〜』の声が可愛らしい彼女だったが、無口で無神経な自爆野郎がインしたことにより『あい〜』とは口が裂けても言えなくなった。

ただ何だかんだで特撮好きではあり、録画したアニメをちょくちょく見ている。

ちなみに最近みているのは『SSS○.GRI○MAN』である。

 

 

丸山 紗希(トロワ・バートン)

 

 

ちゃんと喋る(ここ重要)無口以外の何物でもなかった彼女だったが、ちゃんと喋る様になった。(大事なことなので二回言いました)

よくカトルと一緒にいるが、ヒイロと一緒に録画したアニメを見ていたりしている。シュールである。

 

 

大野 あや(カトル・ラバーバ・ウィナー)

 

 

物腰からしてすでに優しさオーラが溢れ出ている眼鏡のツインテールの子。

基本、怒ることはないがブチギレると眼鏡のレンズが粉砕され、誰も手をつけられなくなる。

その状態になるとどこからともなく鈴の音が鳴り響き、(主に)ウッソがビビりまくる。

 

 

澤 梓(シロー・アマダ)

 

 

みぽりんがいなくなった後の大洗の隊長を将来的に務めることになるであろう甘ちゃん隊長。

アニメ本編では逃げ出してしまったことがあるが、こちらはむしろ倍返しにしようとする。(そしてそれが当たらない。)

 

 

山郷 あゆみ(ロラン・セアック)

 

 

作者が多分そんなにスポット当てられないだろうと思っている。

カトルに次いでそれほど怒るということがない人。多分みんながキレたりしたらその鎮静化に向かおうとする。

何だかんだで農作業等で筋力はある方。

 

 

宇津木 優季 (ガロード・ラン)

 

 

フレンドリー枠その2。ジュドーとは高校入学当初から仲がいい。なお先に話しかけたのはジュドーの模様。

ちなみにシロー達一年生組とは別に個人的にとある女の子と仲がいい。(どういう関係かは読者のご想像にお任せする)

 

 

 

園 みどり子(ドモン・カッシュ)

 

 

額に鉢巻巻いた筋力おばけで大洗のジョーカー。ギアナ高地とかで修行とかしていたが最低限、高校は出ておけと家族から半ば強制的に高校へ通わされている。

戦車を持ち上げることは彼女にとって朝飯前である。

やろうと思えば、試合中に武力偵察も可能。みぽりんにとっての一番の胃痛要素である。

なお、風紀委員長ではあるが、アニメ本編ほど規則にがめつい訳ではない。ただ生徒に危険が及びそうになれば容赦なくその拳を振るう。(もちろん加減はする。じゃないと学園艦がワンチャン沈む)

 

 

金春 希美 (ニール・ディランディ)

 

髪型は風紀委員長がそれほど厳しくしていないため、おかっぱ頭にはせずにショートカットにしている。

同性である女性を風紀を乱さない程度にちょくちょく口説いている。なおそのナンパの撃墜率は結構高い。それと狙撃技術と関係あるかはわからない。

『女が男を口説いてどうすんの。やっぱ口説くなら女じゃないとな』とは本人の談。

 

 

後藤 モヨ子 (デュオ・マックスウェル)

 

髪型はニールと同じようにおかっぱ頭にはせずに長く下ろした黒髪を三つ編みにまとめている。ドモンの後始末をよくニールと一緒に行なっているため、他の人達からは貧乏くじを引かされていると思われている。本人達もそう思っている。

仕方がない。風紀委員長が風紀委員長だから。

 

 

猫田 大和 (キラ・ヤマト)

 

 

名前は苗字しか公開されてなかったためこっちで勝手に決めた。アリクイさんチームの三人はほとんど名前はオリジナル。

彼女のそばにはいつもパソコンがある。ネットに極めて強い彼女はそれを用いて色々やっている。時折空気が読めなくてアスランやシンにボコられる。

みぽりんの事情を勝手に調べてしまった1人である。もう1人はヒイロ。

なお、アリクイさんチームの三人や中身がガンダムパイロットな5人と一緒に密かにホワイトハッカーとかを学業ついでにやっていて、収入が結構ある。

 

 

桃賀 正美 (アスラン・ザラ)

 

 

空気の読めないキラをしばいたりしている。キラの空気の読めなさには軽く参っている節があり、しばくのが適当になっている時がある。

なお、倉庫に集まった時のキラの言いかけた言葉は久々にキレて割と本気で殴った。

それでもキラとの仲の良さが悪化しないのは、キラが本人の思っている以上に図太い故になのかもしれない。

 

 

飛鳥 雛子 (シン・アスカ)

 

 

アスランと同じようにキラを全力でしばいている。本人はキラやアスランほど機械に強くないとは言っているがそれはキラ達の目線から見ればの話でシン自身もかなり機械に強い。

なお彼女を飛鳥先輩と呼ぶなんか同化しそうな後輩達がいたりする。

 

 

 

お銀 (トビア・アロナクス)

 

本名?公式が出してないから知らん。管轄外である。

 

大洗女子学園艦の艦底部でBarと言う名のレストランを出している。酒を出せと言われても出すのはもちろんソフトドリンクである。

マントやブーツを履いているが本人がなんかカッコいいからなる理由だけで着ている。

船舶科の普通の生徒だったが、シーブックと会ってからは彼女の付き添いでパン屋を手伝ったりしていた。

Barのメンバーとはその時に出会った。

 

 

 

ラム (アレルヤ・ハプティズム)

 

 

赤いアフロヘアーがすっごい特徴的な人。公式見ていたらどう見てもポケ戦のミハイル・カミンスキーしか思い浮かばなかったが、1人だけおっさんぶっこむのはどうかと思い、たまたまハブられていたアレルヤを登用した。

酒は基本飲まないが、酒が入るとハレルヤみたいに暴走する。本人はそれで周りに迷惑がかかるのがすごく申し訳なく思っているため、あまり酒は飲みたがらない。

 

 

カトラス (ティエリア・アーデ)

 

 

れっきとした女の子である。アニメ最終章では魚が死んだような目をしているがこちらではキリッとした目つきをしている。

レストランにおける接客担当。最近、生しらす丼にハマっていたりする。

 

 

ムラカミ(張 五飛)

 

 

レストランにおける用心棒枠。ときおりドモンと組手をやっていたりするが、ドモンのチートな筋力の前では流石に厳しいものがあるのか負け越している。

中国拳法を用いた格闘術は学園艦の艦底部では有名。

 

 

 

フリント(刹那・f・セイエイ)

 

 

マイク片手に人々とわかり合おうとする対話厨。暴走しがちだが、ウーフェイに取り押さえられる時もあったりする。

マイクをいつも持っているだけあるのか歌自体は美味い。一応踊れる。

戦闘能力はウーフェイに次いで高い。

 

 

 

総評するとみんなみぽりんの胃を痛める案件を抱えていたりする。それぞれストッパーがいるだけマシだが。

 

 

 

最終章、見たいですか?(モモチャンズリポートのあとがき要参照)

  • 見たいです
  • 見たくないです

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