追記>>>
まずは前話にて大洗チームの面々の呼び名についてですが、西住ちゃん目線で話を進めていくにあたって、原作キャラの上にガンダムキャラのルビを振っていくことにしていくことにしました。
みなさん、遅くなりましたが、感想でご意見くださった方々ありがとうございました
「・・・・・・・なんなの、この人達・・・。」
どうも、皆さんお久しぶりです。西住みほです。現在、私は今、
・・・どうしてそこで
なんというか、そういうのが似合いそうなんですよねぇ・・・・。お前を殺すとか言わせたらかなり役にハマってしまうんじゃないんですかね?
それはそれとして、私が唖然とする羽目になるきっかけとなったのはみんなでどの戦車に搭乗するのかを決めた時でした。
私たちの乗れる戦車は、Ⅳ号戦車、38(t)、M3リー、八九式、三式中戦車、Ⅲ号突撃砲、ルノーB1bis、そしてポルシェティーガー。
ポルシェティーガーは自動車部の人たちが落としちゃったそうだけど、風紀委員会の人たちが乗ってくれるそうだからこれは除外して・・・決めなきゃならないのは7輌になる。
しかし、やはりというかなんというか、みんな戦車に関しての知識はからっきしなのでどの戦車がどういう性能を持っているのかは見当がついていない様子だった。
そのため、会長さんの指示でひとまずクラスメートはクラスメートでなど、学校での繋がりを元に搭乗員を決めることにした。
その結果―――
Ⅳ号戦車
車長 西住 みほ
通信
砲手
装填
操縦
なんだか一箇所に集めちゃいけない人達を集めてしまったような気がするのは気のせいだと思いたい。みんなもそう思うよね、そうだよね。信頼できる人達を置いたはずなのに妙にやらかし度合いがとても高いって感じるのはなんで?
・・・・・そういえば、みんなって、私一体誰に聞いたんだろう。
38(t)
車長兼砲手
装填
操縦
チェコ製の戦車、38(t)には会長さんを中心にした生徒会の人達が乗ることになった。車長と操縦手の二人は置いておいて、なぜか装填手に落ち着いた
M3中戦車リー
車長
通信
砲手
装填
副砲手
操縦
主砲と副砲と砲塔が二本あるため必然的に搭乗員が多くなってしまう戦車なため、各々のコミュニーケーションが試される戦車だけど、そこは一年生のみんなに任せることにした。
ちなみに通信手をやっている
それと操縦手になっている
ポルシェティーガー
砲手
装填
操縦
風紀委員会の人達が乗ることになったポルシェティーガー。ちなみに結構デリケートな戦車なため、運転には気をつけてほしいという旨を
もう
助けてお姉ちゃん。転校した先にゴリラならぬゴジ○が居ました。
Ⅲ号突撃砲
車長
砲手
装填
操縦
Ⅲ号突撃砲には
「それは、お前さんもそのうちわかるさ・・・・。マジで辛えからな。アイツらの相手。」
「ア、ハイ・・・・。」
「まぁ・・・アイツらのことで何かあったら遠慮なく頼ってくれ・・・。援護射撃ぐらいは出すからよ。」
ルノーB1bis
車長
装填
砲手
操縦
重戦車であるルノーB1bis。この戦車には
少しばかり不安があったが、
「ウーフェイ、装填よろしくね。僕たち、揃いも揃って筋力に乏しいから。」
「いいだろう。俺が装填をして―――」
「僕が撃つ!!なんてね。」
と、仲睦まじげに会話しているのを見て、この人たちは本当にお互いをお互いに信頼しているんだなってことを実感する。
と、一応今いる人員の配分は終わったんだけど、やっぱり人数が少ないからいくつかの戦車が余ってしまったがそれは目を瞑ることにした。仕方がない。人数少ないんですから。
そして、さきほど決めたメンバーと戦車で練習をすることにした。時間もそれほどなかったため、行進と砲撃演習をすることになったんだけど・・・・ここからなんですよね。私が唖然とすることになった原因・・・・。
行進はまぁ・・・初めてって言うのもあってバラバラだった。みんな普通に動かせていたけど。
それはいいんです。うん。私の想定内でしたから、もちろん。むしろちょっと説明しただけで完璧に把握してくれて嬉しい限りです。(感覚麻痺)
ただ、問題は砲撃練習の時なんですけど・・・・。みんな揃いも揃って百発百中ってどうなんでしょうか?
どんなに距離を取ったり角度を変えたりしても目標へ着弾させるのは当たり前、ひどい時は着弾地点が同じ場所を捉えすぎて、付近に落ちていた砲弾を見つけなければ一回しか当ててないって勘違いしてしまうほどであった。
ちなみにそれをやってたのは
他には
初心者・・・・?初心者とは・・・一体・・・・?
いけない。考えたら考える程 思考を放棄しちゃいそうです。
助けてエリカさん、ここの人たちはみんな人外に片足突っ込んでいる人たちでいっぱいです(名推理)
「一通り、やっては見ましたけどやっぱり戦車は勝手が違いますね・・・。砲弾の落ちる角度まで考えないとうまく当てることすらままならないです。」
「ああ、そうみたいだな。それに戦車の行進に関してもまだ拙いところが多々ある。そこら辺はうまいこと調整をかけていくしかないだろうな。」
練習が終わったあと
その会話の内容に思わず目を見開くしかなかった。だって外した弾は一個もなかったのにすっごく悩ましげな表情を浮かべていたんですよ?
唖然とするしかないでしょう、普通。
「西住?どうかしたのか?」
ふとした時に
どうしよう、練習終わったからどこか食べに行きませんか?って聞こうとしたのにおふたりの雰囲気からとてもじゃないけどそんなことは言えなかった。
「えっと、その・・・・。」
「ちょっとちょっとー!!アムロさんにカミーユさん、二人揃ってなーに怖い顔しちゃってんのさ!!」
「西住さん、怖がってますよ?張り詰めた雰囲気はあまり学校では似つかわしくありませんよ。」
憚られて、なんでもないですっていいかけた時、凄く大らかな笑顔を周囲に振りまきながら
だってまるで心を見透かしていたかのように私の心情をピタリと言い当てたからだ。
「むっ・・・すまない。考え事をしていると難しい顔をしてしまうのは昔からの癖でな・・・。別段、怖がらせるつもりはなかったのだが・・・。」
「私もです。怖がらせたことは謝るよ。それで西住さん、何かいいかけていた見たいだったけど・・・。」
「あっ、その、練習終わったから何かアイスでも食べに行きませんか?って思ったんですけど・・・。大丈夫ですか?」
内心、不安で一杯だったけど、お二人はお互い顔を見合わせ、頷くと朗らかな笑顔へと表情を一変させる。
「断る理由もないな。一緒に行くとしよう。」
「そうですね。私も同じ気持ちです。」
快諾してくれた二人に思わず嬉しい気持ちが溢れ出そうになった。こういう友達みたいなことはずっと憧れだったからだ。
「もちろん」
「私達もついていってもいいよな?」
「っ・・・はい!!」
前言撤回、この人たち、揃いも揃ってとんでもない人たちだけど、みんな凄く優しい人達です。
八九式は倉庫番となりました。悲しみ。
最終章、見たいですか?(モモチャンズリポートのあとがき要参照)
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見たいです
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見たくないです