二次元旅行-HUNTER×HUNTER-(完結)   作:九十

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十四話 無×フェイタン×フランクリン(注意※原作キャラ死にます)

相性が悪かったのは、別にノブナガだけではなかったようだ。

 

町外れの廃墟の様な所で、マチと無がノブナガと合流すると、そこには二人の男が一緒にいた。

一人の男は、体が大きく、身長も2mを超え、体重も200kgは超えそうな巨漢で、見た目はフランケンシュタインを思い浮かばすような男、名はフランクリンと言った。

もう一人は背が低く、体重も軽そうで、黒いマントを纏っていて、変わった喋り方をする男、名はフェイタンと言った。

 

「そいつ誰ね?」

 

フェイタンがマチに問いかけるが、マチは素っ気なく返す。

 

「私の連れ」

 

「なんで、連れてきたね?」

 

「と言うより、付いて来たって言った方が正しいかな?」

 

「そうそう、付いて来たんだよ!マチに!変な喋り方の黒い・・・子?」

 

「ワタシを馬鹿にするか」

 

フェイタンが目を鋭くし、無を見るが、無は特に気にせずに、喋り返す。

 

「別に馬鹿にはしてないけど、名前知らないし、見た目?」

 

「ゆるさないね」

 

無の発言が逆鱗に触れたらしく、フェイタンが無を攻撃しようとしたが、ノブナガが止めた。

 

「やめとけ、そいつは強いぜ」

 

「お前が弱いだけね」

 

「聞き捨てならねーな、そいつは」

 

ノブナガとフェイタンの二人が喧嘩をしだしたが、誰も止めなかった。

 

「でだ、マチそいつは連れて行くのか?」

 

「まあ、連れて行くかどうかは私が決める事じゃないんだけどね」

 

「どういうことだ?」

 

「そこからは、俺が!ちなみに名前は無だ」

「マチが可愛かったから、付いて来ただけなんだ!ふふーん♪」

 

「はぁ、そういうことみたいよ」

 

「俺が離してやろうか?」

 

「止めときな、ヒソカをも圧倒した強さなんだよ」

 

「なるほど、しかし!俺は見たものしか信じない」

 

そう言うと、無に対して、フランクリンは『俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)』を使った。

 

無はぼーっとしていた・・・マチを見ていためにまともに全部受けてしまった。

周りの物は壊れ、地面は抉れ土まみれで無がどうなったかは、無以外誰もわからなくなった。

 

 

そして、無はまったくもってノーダメージだった。

あー、あいつも行き成りとかうざすぎると、まだダブルマシンガンを打ち続けている、フランクリンの後ろに一瞬でワープし、フランクリンの首を刎ねた。

フランクリンの首が刎ねられて、ダブルマシンガンが止まったので、喧嘩していたノブナガ、フェイタン、そしてマチも土ぼこりの方を見ていた。

 

しかし、フランクリンの方から何か落ちる音が聞こえ、3人が見るとフランクリンの首が落ちていた。

すぐ後ろには無が立っていたために、コイツがやったんだと3人は思ったが、マチとノブナガは無の強さがわかっていたので動けなかった。

今日始めて会って、なおかつ強さを自分自身で見てない、フェイタンだけは違った。

 

「おまえ、殺すね」

 

そういうと、無に襲い掛かろうとするが、足が切り落とされていたために、前に進めなかった。

 

そして、あたりは静かになった。

 

「いやー、ついあいつ・・・名前聞いてないや。まあフランケンでいいや、フランケンがさ、行き成り撃ってきたから、ついやっちゃった」

 

無がそう言っている間に、マチがフェイタンの元にかけより、念糸を使い、フェイタンの足を念糸縫合した。

 

フェイタンは自分がやられたと言うのに、頭の中では冷静さが戻っていた。

何時自分は足を切られたのか?念の能力による物か、判らないが、自分が気付かないと言う事はそれだけ実力差があるわけだとなっとくし、ペインパッカーを使おうとしたのを止めた。

 

「いいね、お前、ワタシの負けね。名前はフェイタンよろしくね」

 

「お、おお!俺は無だ、よろしく」

 

いきなりフェイタンの態度が変わったので無は若干戸惑った。

 

「しっかしよー、無、お前本当に強いな、フランクリンを殺すわ、フェイタンの足を切り落とすわで、しかも両方結果はわかっても、工程がさっぱり見えなかったぜ」

 

ノブナガは心の中ではフランクリンを殺された事に怒っていたが、どうあがいても目の前の男、無に勝てないとわかっており、冷静に話す。

 

「ついやったことは悪かったから、仲良く行こうぜ」

 

「はぁ、まあヨークシンに向かうよ、フランクリンの事は団長に報告しといたから」

 

「でなんか返ってきたか?」

 

「いや、まだ何も返事は返って・・・あ、返って来た」

 

「その男が見てみたい、連れてこれたら連れて来いだってさ」

 

「その男って俺?」

 

「そうね、私達じゃ無理やり連れて行くことも無理みたいだけど、どうせ私に付いてくるんでしょ?」

 

「そうだね!当分付いて行くよ!」

 

「じゃあ決まりだね、行くよ」

 

4人でヨークシンに向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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