二次元旅行-HUNTER×HUNTER-(完結)   作:九十

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風邪が8割完治。
久々のせいか・・・いや、作者のレベルが低いだけだな。



十五話 無×旅団

4人でヨークシンの近くにある・・・と言ってもそれなりに離れているわけだが、廃墟に付くとそこには、複数の男女がいた。

その中でも一人、異質を放っている男が本を読んでいた。上が半裸でその上にコートを羽織っているし。

 

全員が無達4人に気付いたが、複数の男は何処か耐えているような感じだった。

本を読んでいた男が、本を閉じ喋りだした。

 

「よく連れてきたな、その男が無か?」

 

「俺が無だ!」

 

本を読んでいた男に対して、無が返事を返す。

 

「団長、コイツが言ってた通りの奴です」

 

マチが本を読んでいた男に先ほどの問いを返した。

本を読んでた男・・団長はふむと少し考え、喋った。

 

「おもしろいな、無、ちょっとマチと戦ってくれないか?」

 

「え、嫌だけど?」

 

無が即答で返すが、団長がマチに指示を飛ばす。

 

「マチ」

 

「しょうがないわね」

 

「え?やるの?まあいいけど、マチなら手加減をしてあげるよ!ヒソカの戦ったときの4分の1・・・いや10分の1程度で」

 

その言葉にマチは、はぁ、なめられてるね、と思うが、無が強いのも事実なので、何も言わなかった。

そして、マチは先手必勝と言わんばかりに、周を使い、針を無に投げる。

無は飛んできた針をキャッチして、そのまま団長に投げた。

その針を団長は難なく避けた。投げた瞬間の所をマチが蹴った。

無はそのまま蹴りを受けるがダメージもなかった。

 

そして、そのまま長い戦いが始まったのだが、無が遊んでいただけなので、省略させてもらう。

 

その後、軽く自己紹介があった。

 

マチに団長と呼ばれていた男の名はクロロ

黒髪で天然そうで身長が160cm、の体重は小柄な女性、シズク

マユ無しのジャージ姿で身長が高めの細マッチョの男、フィンクス

もじゃもじゃの髪の毛でよく判らない小さい生き物・・男?女?の、コルトピ

体中、包帯グルグル巻きの男、ボノレノフ

身長が250cmは超えてそうな大男、ウボォーギン

鷲鼻が特徴な長身な女性、パクノダ

そして、情報をくれると言っていた男、シャルナーク

 

ウボォーギンとフィンクスと言う、二人は無に対して何かあるようで、無に殺気を飛ばしていた。

 

 

クロロはさっきのマチと無の戦いを見て思ったことがあった。

 

1つ目、マチの念の攻撃を無効化していた。

2つ目、念を無効化できるのに、無がマチに攻撃するに対して、マチは硬で防御できていた。

3つ目、念糸が無の体に触れると引っ付かずに消滅するのに、自分から触るのは消えたり消えなかったりしていた。

 

これらの事を考えると、相手の念を自在に消せる能力の可能性が高いな、と考えていた。

この強すぎる念能力を盗めるものなら盗んでみたいと思い、ちょっと自分でも相手をするかなと、クロロが考えてた時にヒソカが現れた。

 

ヒソカが現れると、無と団長、シャルナーク以外の興味はヒソカに移った。

何やら話していたが、無はシャルナークにビスケの事に対して聞いていたので、誰が何を話してるのかも気にしなかった。

 

そして、ヒソカは話が終わると、そのまま無に声をかけた。

 

「やあ、こんなところでキミと会うなんて」

 

「お、ヒソカじゃん?どうしたん?」

 

「こっちのセリフさ、キミはどうしてここに?」

 

「あのまま、マチに付いて来てさ~」

 

「ああ、そうだったね」

 

ヒソカはこのままだと、自分の予定が狂う可能性が大きいと思ったが、それはそれで面白いかなと、思った。

 

「ああ、無、キミは何時まで一緒にいるんだい?」

 

「今シャルナークに探してもらってる人が見つかるまでかな」

 

「ふーん、誰を探してるんだい?」

 

「ビスケットって子なんだけど、知ってる?」

 

「わからないや」

 

「そかー、ま、気長に探すよ」

 

 

その後、団長が喋りだし、仕事の内容となった。

仕事の内容と言うのはオークションの品を全て奪ってくるという事だった。

その内容に、ウボォーギンが無駄に興奮をしていた。

 

そして、団長の支持の元、組分けされて、別れた。

 

無は残っているヒソカと話すか、マチに付いて行くか一瞬悩むが、やはりマチに付いて行ったほうが楽しいと思いマチに付いて行った。

シャルナークとは、見つかったら教えてとだけ、約束しておいた。

 

マチに付いて行き外にでると、いつの間にか気球が用意してありそれに乗って移動した。

乗って数分すると目的地の用ですぐ気球を下ろすと、そこから数人降りたが、マチと無は残った。

ちょうど良いと、無はマチと話す。

 

「そのうち、俺違う場所遊びに行くけど、寂しい?」

 

「は、寂しいわけないだろう」

 

「まじでかー、ショックだー」

 

無が冗談で言ったのにも関わらず、即否定され、軽くショックを受けていると、マチが喋る。

 

「所でアンタ、ウボォーギンとフィンクス、ノブナガがアンタを殺したいと思ってるのわかってる?」

 

「へー、そうなんだ?じゃあ、その三人が攻撃してきたら、躊躇わず一撃で殺せば良いってこと?」

 

「そんなことが・・・・と言いたいけど、アンタならやりかねないね。出来れば殺さないで欲しいんだけど」

 

「え、なんで?」

 

「同じ蜘蛛だからよ」

 

「蜘蛛?」

 

「まあ、仲間だからよ」

 

「そかー、善処するよ!」

 

「はぁ、それでいいわ」

 

話していたら、いつの間にか結構時間がたっていたらしく、降りていった人達が戻ってきた。

どうやら、盗みに来た、目的の物がなかったようだ。

 

そのまま気球を飛ばし、数十分飛んだ後に荒野に降りた。

そして、黒い高級そうな車がぞろぞろとやって来た。

 

「何あれ?追っかけ?」

 

無が、聞くとシャルナークが答える。

 

「あれは、マフィアだよ、俺達を追ってきたんだね。」

 

「ふーん、邪魔なら俺が消してあげようか?うざいし」

 

「俺が片付けてくるからよ!手を出すんじゃねー!!!」

 

横からウボォーギンが喋り、そのままマフィアの軍団の方に歩き出した。

 

そして、相手のマフィアから小太りの男が一人出てきて、ウボォーギンに何やら喋りかけていたが、そのマフィアがウボォーギンに対して銃を撃った。

しかし、その銃の玉をウボォーギンは歯で加えて止めた。

 

そこから・・・ウボォーギンの一人無双が始まった。

マフィアの軍団はウボォーギンに殴られは死に、蹴られては死に、なぎ払われれば死んだ。

 

それを皆で見ていたら、シャルナークが暇だしトランプでもしよう、と言い出しトランプをする事になった。

 

トランプをしてたら、ウボォーギンの方から大きな音が聞こえた。

ウボォーギンが地面を殴った音だったようだ。

ビックバンインパクトと言う、ただの念を込めたパンチだよ。とマチが教えてくれた。

 

ふーんと、無は軽く聞き流し、またトランプを始めた。

そして、トランプの成績なのだが・・・その前にトランプをやっているのは、無、シャルナーク、シズク、マチの4人だ。

今の所1位は無、2位はマチ、3位はシズク、4位はシャルナークとなっている。

 

無は勿論インチキをというか、インチキしかしてない、無から見たらトランプは全部透けて、表で見てるとかわらない。勿論能力を使って、トランプを見ているので透けて見えている。

それもあり、余裕で1位だった。

 

その後もゲームをしていたのだが、ゲームの最中に急に無以外の3人がトランプを放し、耳を塞いだ。勿論トランプをやっていない人達も耳を塞いだのだが。

 

無だけはなぜ塞いだのか分からなかったが、ウボォーギンの五月蝿い音で気付いた、そのせいで無はかなりいらっときた。勿論、無の鼓膜が破れる事はないのだが・・。

 

「おい、うるせーぞ!」

 

「お前らなら、音が届く前に耳を塞ぐ事くらい「は!?そういう問題じゃねーんだよ!うるせーんだよ、雑魚が!」」

 

「おいおい、俺に雑魚だって!?」

 

「どう考えても雑魚だろ、そんな変な技使わないと勝てないとか、ないわ」

 

「団長の命令だから、我慢してたけどな、もう許せねー!!無、テメーをぶっ殺す」

 

「やれるものなら、やってもらおうか?」

 

そうして言い合ってると、ウボォーギンが鎖に巻かれ、急に空を飛んだ。

無はこっそり近づいてる鎖に気付いていたのだが、気にしなかったし、そのまま死んでもいいしと思っていた。

 

 

マチがすぐにウボォーギンに向かって針を投げた。念糸で後を付けるようだ。

 

シャルナークはウボォーギンが居た場所に移動した。

シャルナークはどうやら敵の何かを探しているようだ。

そして、一人で傾き、納得し、誰かビールを一杯取ってきてくれないか?と急に言い出したので、皆は、は?って感じになったのだが、ウボォーギンが生きるにはビールが必要的な内容を説明すると納得し、ノブナガが取ってくると言い、一人駆け出した。

 

残りは、その辺にあるマフィアの車を使い追いかける事になった。

 

ただ一つ、無は車の狭さが気に入った!それは何故か・・5人乗りのセダンの車のようなのだが、どう考えても狭かった。

そして座る順番が、運転席にシャルナーク、助手席にフェイタン、そして後部座席に右側からシズク、無、マチで乗ったのだった。

 

なので一人、無だけは喜んでいた。うきうき気分で乗っていると、車のボンネットに男が急に乗った。

無以外の4人が急に脱出し、無は一人取り残された。

 

なぜ急に無以外が飛び出したのかと言うと、そのボンネットに乗った男、名はフクロウと言うのだが、その能力が不思議で便利な大風呂敷、と言う念能力なのだが、

その能力はフクロウが出した風呂敷で包まれると、その中に包まれたものは、何でもかんでも小さいサイズとなって閉じ込められてしまうからだ。

 

しかし、車ごと風呂敷で包んだのだが、無の大きさになった所で止まり、風呂敷が消え去った。

その光景を見た、フクロウはこんな事は初めてだと、驚愕した。

 

「はぁ、人の楽園を邪魔しやがって!」

 

「なんでもありね、無は」

 

「こんな風呂敷位誰でも破れるでしょ?」

 

「普通は破れないと思うわ」

 

こうして話していると、回りからぞろぞろ、気持ち悪い奴らが現れた。

 

「無、その目の前の風呂敷男、そいつ、そのサングラスをかけた男は殺さないでよ」

 

「いや、俺何も言ってないけど・・」

 

「楽園を邪魔しやがって!で殺しそうだったからよ!」

 

「はいはい」

 

マチと無が喋ってると、きもいやつらがごちゃごちゃしゃべってるんじゃねーっと飛び掛ってきたのだが、無はイライラしてたし、話してるのも邪魔されたので、一瞬で殺した。

 

どういうことかと言うと、飛び掛ってきたのだが、地面と足が離れた瞬間にはすでに全員の上半身と下半身はお別れをしていた。

これに驚いたのは・・・勿論フクロウは、やばいくらいに驚いていたのだが、シャルナークとシズクも驚いていた。

何せ、結果しか分からなかったのだから、何をした?と感じれるレベルではなく、結果すでにそうなっていたのだから。

 

無は何をしたのかと言うと、結果の通りになることをしただけである。

ワープ、切る、ワープ、切る、ワープ、切るを繰り返しただけだ。ただ、その作業が速すぎて誰も気付かなかっただけだ。

 

フェイタンとマチは、ああ、やっぱりわからないわ(ね)と思っていた。

 

 

皆でフクロウを捕まえて、情報を吐き出させようとしたとき、すでにフクロウは土下座をして、小さな袋を手に出し、これがオークションの全ての品です、後何でも答えます、と震えていた。

フェイタンは、つまらないね、先に帰るよ、と言うと袋を取り、一人帰っていった。

マチとシャルナークでフクロウから情報を聞き出した。

そしてフクロウの能力は使えるとシャルナークはフクロウを連れて帰ると言う話になり、一旦、アジトに戻ってから、ウボォーギンを救出しに行くと言う事になった。

無は、ウボォーギンとかめんどくせい、俺は行かないわ、とアジトに残った。

フクロウはクロロが美味しくいただきました。

 

今アジトに残っているのは、クロロ、パクノダ、コルトピ、ボノレノフ、無が残っている。

無が、あれ?ヒソカ居ないなと思っていると、クロロが無に喋りかける。

 

「無、お前の系統はなんだ?」

 

「系統?」

 

「念の系統だ」

 

「念の系統ってなんだ?」

 

「ふむ、念を何時覚えた?」

 

「2ヶ月前位かな?」

 

クロロは無言で立ち上がり、奥からコップに水を一杯にいれ、そのうえに葉っぱを乗せた物をもってきた。

それを無の前に置くと、無に喋った。

 

「これに発を使ってみろ」

 

発?ってあれだよな、技だよな?そう思いながら無は発・・と言っている技を使った。

使った技はベホマだ。もちろんコップに何も反応は起きない。

 

「変化無しか」

 

クロロがそう言うと、水を少し舐めた。

 

「味にも変化無しか、特質系だな」

 

「説明を詳しく!」

 

「私が説明するわ」

 

パクノダが横から話し始めた。

まとめるとこんな感じだった。

 

念能力は、オーラの使われ方によって6つの系統に分類される。

さっきのは、水見式と言われるオーラの系統を調べる方法だと言う事だった。

6系統とは?水見式とは?

強化系  モノの持つ働きや力を高める能力。グラス内の水の量が変化する。

変化系  自分のオーラの性質を変える能力。グラス内の水の味が変化する。

具現化系 オーラを物質化する能力。グラス内の水の中に、不純物が生成される。

特質系  他の5系統に分類できない特殊な能力。上記以外の変化が起きる。

操作系  物質や生物を操る能力。水面に浮かぶ葉っぱが動く。

放出系  自身のオーラを飛ばす能力。グラス内の水の色が変化する。

強化系から始まり順番に右回りに六角形を作る。

そして、自身の得意の分野が100%極めれて、近い順に80%、60%と減っていくようだ。

 

また、制約と誓約と言うものがあるようだが、詳しく聞いてなかった。

 

「まあ大体こんな感じね」

 

「ありがとう、つまり特質系は良く分からないってことだな」

 

「そうね」

 

そういうとパクノダは無の方に頭に手を置いて続けて喋りだした。

 

「ちなみに、あなたは何ができるのかしら?」

 

「何が出来ると言われても?」

 

「発で何が使えるのかしら?」

 

「うーん、まあ今の所回復?」

 

「そう」

 

パクノダは無から記憶を読もうとしていたのだが、まったく読めなかった。

その事を、クロロに伝えると、なるほど、やはり他者の念はまったく受け付けないのかと納得し、念が効かないと言う事は、盗むことは出来そうにないか、と考えた。

 

「所でヒソカは?」

 

「私用ででかけている」

 

「そかー、じゃあ俺もでかけてくるねー」

 

「暇なら、俺の相手をしないか?」

 

クロロは、無の事を話に聞く限り、相当の使い手と読んでいたので、どれ位の使い手かを自分自身で確かめようとしていた。

 

「いいや、街にでもいってくるぜ!ぶらぶらと!」

 

そう言うと、無は一瞬でその場から消えた。

 

クロロは、話に聞いていた見えない移動か・・・と、考え、そういえばそんな能力盗んだ中にもあったなと、考えながらも、手元の本を読み出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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