二次元旅行-HUNTER×HUNTER-(完結)   作:九十

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十九話 G・I  ゴン×キルア

 

あの二人・・ゴンとキルアを付けるとビスケが言うので、無とビスケは見つからないように付けていた。

 

さっそく後ろからばれない様に付けているのだが、二人はジャンケン大会に出るようだ。

そして、二人とも順調に勝って行き、優勝はキルアになった。二人して優勝景品のカードが手に入り喜んでいた。

 

その後、人気が少ない路地に入ったところで複数の男に囲まれ、カードを使われ、ジャンケン大会の景品を奪われたようだ。

 

「てか、ストーカーじゃね?」

 

「うるさいわね!見守ってあげてるのよ!」

 

「見守るだけで助けないんだねー」

 

「カードの事はわからないだわさ!」

 

「ま、死ぬ事はないよね」

 

主人公だし、と無は心の中で続けた。

 

そうこう話していると、二人でレストランに入り、凄い量を食べカードをもらっていた。

どうやら、話を聞く限り、このレストランは二回目の挑戦らしい、さっきの分も売って4枚売れたねと言ってたが聞こえたのだから。

 

その後二人は地図を買い、町から出ようとしたのだが、そこでビスケが声を掛けて付いて行こうと言い出した。

 

街を出ようとした二人に、ビスケが声をかける。

 

「まってください、私達を仲間にいれてください」

 

「達?」

 

キルアが達と聞いたのは、無が近くに居たのだが二人には見えないようにしてたからだ。

しかたがないなと、無が姿を現し喋りかける。

 

「どうもー」

 

「げ、無」

 

「無さん」

 

「で、ビスケが仲間に入れてっていってるんだけどどうする?」

 

「いやだよ」

 

「まだ、あの事を根に持っているのか!?」

 

「あんな経験初めてだったよ!親父にもやられたことない!」

 

「キルアだって、マチを蹴ろうとしたし、男が小さいこと気にするな!」

 

「ちょっと!私を無視するな!」

 

「じゃ!俺達は先に行くから」

 

そう言い残し、キルアとゴンは走っていった。

 

「ちょ、おま」

 

「アンタのせいで、一緒に行けなかったじゃない」

 

「まあ、追っかければ良いじゃん」

 

「そうね」

 

そして、二人で二人を追いかける事になった。

無とビスケにとっては、なのだが、ゴンとキルアのペースは遅く、なかなか目的地に着かなくていつの間にか辺りは暗くなってきた。

 

それから、少し走り、山賊?がでてきた。その話をゴンとキルアが聞き、後ろで無とビスケはぼーっとしていた。

そしていつの間にかゴンとキルアはTシャツと短パンと靴だけになっていた。

 

「あれ、何があった?」

 

「二人がこの山賊達に同情して?お金と服をあげちゃったの」

 

「ふーん」

 

「あ、二人とも行くみたいだよ」

 

また二人を追いかける、二人を追いかけると何回もモンスターがあわられた。

 

一つ目の巨人、でかいカメレオン、小さい真っ黒な生き物、変な顔のシャボン玉?をだすウマ、

スライム、でっかいミミズ、よく分からない生き物など、さまざまなモンスターが現れたのだが、一つ目の巨人以外は勝てなかった。

狩り残しは全てビスケが美味しくいただきました。

 

そして、鉄仮面の西洋の鎧を着た敵が来たとき、ビスケが「凝」と叫んだ。

キルアとゴンは凝をし、その敵を倒した。

 

その後、ビスケと無は二人の前に出た。

 

「何で凝が出来るのに使わなかったの?」

 

「えーっと、はは」

 

そして、ビスケが指を立てる。

二人は首を傾けるが、ビスケにすぐ凝と言われて、凝をする。

指の上には数字がでていた。

 

「私が指を立てたらすぐに凝、すぐに数字を答える事」

 

どうやら、ビスケはゴンとキルアを鍛えるらしい、修行とかめんどうだなと無はぼーっと他の話も聞いていたのだが、衝撃的な言葉が聞こえた。

 

「念を覚えて40年」

 

ゴンとキルアもびっくりしていたが、無もびっくりした。

 

「は?え?40年?今何歳なの?」

 

「それは、ひ み つ だわさ」

 

「うーん、まあ可愛いならいいか」

 

「そういえば無は、念を覚えたのは何時?」

 

「割と最近」

 

その言葉にキルアとゴンは衝撃を受けた。

 

「おい、まじかよ!ヒソカを倒せれる強さで念を覚えたのは最近!?」

 

「無さんはハンター試験の時は使えたの?」

 

「いや、あの後なんだっけウイングってメガネの人に教えてもらった」

 

「え、まじ!?」

 

「俺とキルアもウイングさんに念を教わったんだよ」

 

「あのひよっ子ウイングが弟子を持つなんてね、時が立つのは速いだわさ」

 

「え?ウイングさん知ってるの?」

 

「ウイングは私の教え子よ」

 

「そっかー、キルア、さっきの話受けようよ」

 

「そうだわさ!私はあんた達の師匠の師匠だわさ!何も問題ないんだわさー」

 

「その話が本当ならね」

 

「っ!皆、静かに」

 

「敵が一人覗いてる、今から別行動をとって、私だけが一人で別行動取るから、三人は一緒にあの高岩の所までいって、絶をして戻ってきて」

 

そう言うと、キルアを叩いた。そして、喧嘩をするフリ・・・キルアは叩かれて、若干本気が入ってそうだったが・・別れた。

3人で岩までたどり着くと絶をして戻ってきた、戻ってくると、ビスケが細身の髪がぼさぼさの赤い髪の男と戦っていた。

 

男がビスケに攻撃を仕掛けるがそれをビスケを避け、男を体ごと打ち上げ、男が落ちてきたところに一撃をいれ、勝利した。

男を倒すと、出てきた3人にビスケが問いかけた。

 

「あんた達何処から見えてた?」

 

「男が攻撃をビスケにする所からだけど」

 

「二人は?」

 

「敵が宙に浮いたところから」

 

その後、お互いのグリードアイランドに来た条件を話したりして、ゴンとキルアがビスケに鍛えてくださいと頭を下げた。

途中倒した男が気絶から起き上がり、その男を使う事にしたようだ。

ちなみに名前はビノールト、武器はハサミ、賞金首で賞金首ハンターと言う分けの分からない男だった。

 

ビノールトを使った修行内容はこんな感じだった。

1、期限は2週間、ビノールトはその間逃げ切ったら、釈放。

2、後はなんでもあり、死んでも泣かない。

そんな感じだった。

 

無はとりあえずビスケの横に座りぼーっと見ていた。

ビノールトを使った二人の修行は開始したのだが、最初はビノールトに押されていたのだが、一日が終わる頃には二人でビノールトを制圧した。

 

「てか、ビスケ暇なんだけど」

 

「無も若いんだし、一緒に修行したら?」

 

「それはないー!てか!髪の毛あいつに切られたのかー、ベホマ」

 

そういうと、髪の毛が元通りになった。

 

「へー、これがアンタの発ね?すごいんだわさ」

 

「まあね、能力は全回復」

 

「すごいわね」

 

「暇だから遊ぼうよ、ビスケ」

 

「あの二人を見守ってないとね、見てる限りビノールトは勝てそうにないけど、一応ね」

 

「なるほど、まあ、この調子なら2週間も必要なさそうだね」

 

「そうだわね」

 

そして、夜も明け、朝になった。

 

「2日目!」

 

「ビスケ、誰に言ったし!」

 

「気合を入れたのよ」

 

「ねえねえ、終わるまでマジ暇なんですけどー!」

 

「そういえば、無は居る必要ないのになんでいるの?」

 

「ビスケが可愛かったので!まあ致し方ないよね」

 

「そんな本当の事を正面から言われると、照れるだわさ」

 

「しかし、それでも暇なんだよ!」

 

「あ!じゃあ、今日から料理を無が用意してよ」

 

「俺が料理を用意するとしても、暇なんだけど!」

 

「ついでに、スコップと一輪車を買って来て」

 

「最初の街で?」

 

「どこでもいいわよ」

 

「了解」

 

そう言うと無は移動した。

 

 

 

 

----無視点-----

 

適当に走って行くかな、どうせ暇だし、それにしても、スコップと一輪車か何に使うんだろ?てか個数聞いてないけど、修行用だよな多分・・2セットでいいかな?

そう考えて適当に走っていたのだが、何も考えてなかったためかなり速いペースで走っていたようだ、すでに街の目の前についていた。

 

そういえば、お金ないんだけど・・・どうしよう。

考えて街を歩いていると、そういえばカードって売れるんだったと思い出し、外でモンスターを狩り、カードを売ってお金を作った。

そのお金を元手にデパートでスコップと一輪車を2セット買い、食材を買えるだけ大量に買った。

便利な事に食材も全てカードになっており、保存に便利だった。

 

そんなこんなで買ってきたんだけど、まだ二人ともやってるな、はぁ、早く終わらせてよ。

 

「ビスケ買ってきたよ、とりあえず、はい」

 

そう言って、ビスケに一輪車とスコップのカードを渡した。

 

「ありがとう、この調子なら今週中には二人とも一人でもビノールトに勝てそうだわさ」

 

あいつ等一人で勝てるまでやるのね。

 

「そういえば、あいつらの飯はいるの?」

 

「どっちでもいいわ」

 

「了解」

 

周りを見るが今居るところは荒野なので、そういえばキッチンも何もないな、近くの岩を手刀で切り、大きい調理台を作った。

 

「こんなもんか、しかしコンロとかはないけど、欲しいな」

 

何もない空間から、カセットコンロと包丁をキッチン用具を出し、作った調理台に並べていく。

 

「うん、まあこれくらいかな」

 

そこから料理を何作ろうと考えて、やっぱりこんなときはカレーだなとカレーを作る事にした。

 

無のカレークッキング

 

材料

肉の塊、人参、ジャガイモ、玉葱、米、カレー粉(市販)

 

調理方法

まずは米を洗い、鍋に入れ、水を図っていれます。それを火にかけます。

もう一方で鍋に水を入れ火にかけます。

二点を用意したら、ジャガイモ、人参、玉葱の皮を剥きます。

皮を剥いたら一口大程度に切ります。ついでに肉の塊も一口大に切ります。

 

フライパンを取り出し、火にかけます、温まってきたら、油をいれ全体に広げます。

そして、玉葱、があめ色になるまで炒めます。

あめ色になったら、じゃがいも、人参と一緒に最初に用意した水をはってある鍋に入れます。

 

使ったフライパンを洗い、今度は強火で火にかけます。

温まってきたら、油を引き広げ、今度は肉を入れます。

肉は表面だけ強火で焼きます。表面だけ焼けたら、先ほどの鍋に入れます。

 

そして、人参、ジャガイモに火が通るまで煮ます。良いかなと思ったら竹串を刺すか、一個食べてみてください。

良い感じに火が通ったのでカレー粉を入れます。それを回しながらとろみが出るまで煮詰めたら完成です。

 

それから・・・米はわすれてて焦がしました。

 

以上無のカレークッキングでした。

 

「ということでできたよビスケ、もちろん米は良い所だけ集めた」

 

「ありがとうだわさ」

 

「米を焦がしたから3人にもあげてくるよ」

 

そう言って、ビスケの元からさり、3人分用意して、3人の元に向かった。

 

「飯できたぜ、食べろよ」

 

「あ!そういえば昨日から何も食べてなかった」

 

「思い出すと腹が減るなー」

 

「俺にもあるのか?」

 

そういって3人とも近づいてきたが、ビノールトが隙ありと言わんばかりにキルアに攻撃したが、キルアは難なく避けた。

 

「飯の間は攻撃なしで」

 

そんな事関係無しともう一度ビノールトが俺がゴンにカレーを渡してる最中にゴンを攻撃しようとしたので、ハサミを粉砕した。

 

「もう一回やったら殺すから」

 

ビノーケルはハサミがなぜ行き成り壊れたのか分からず、無言で傾いた。

 

「ま、ご飯さえ食べればというか、1時間休憩でいいや」

 

「ちょっとー!何勝手に休憩にしてんだわさー」

 

「ご飯だし!」

 

「いいだわさ、私が開始と言うまで休憩」

 

「ってことだから」

 

ゴンとキルアも傾いた。

 

しかし、やることがやはりなくなったなと、無はビスケの隣に戻った。

ちなみに、カレーは丁度4人分作ったので残りなどない、ちゃんとみんなで美味しくこげまでいただきました。

 

俺の分は食べなくてもいいから、とりあえず作らなかった。

 

そんなこんなで過ごしていると1週間立ち、二人はビノールトを一対一で楽に勝てるようになった。

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