ゴン達と別れた無だが、グリードアイランドをプレイしてみようと思ったのだが、一人になったとたん急にめんどくさくなった。
なので、マチの所に行こうとマチの所にワープした。
無は余裕で不正すぎだった。
マチの所にワープしたのだが、そこは前いたヨークシンの廃墟だった。
「あれ?戻ったんじゃないの?」
「っ、何時も行き成り現れるね」
「おひさー、いなくて寂しかったでしょ!?」
「いや、全然」
「ショックだぜ」
「で、戻ってないのは今皆でグリードアイランドってゲームを攻略してるから」
「え、まじで?」
「何で、そんなにびっくりするの?」
「いや、俺が今それプレイしてるから」
「あー、そういえば、シャルが何か言ってたね」
「って事は、今中に皆居るのか、ひやかしに行こうよ」
「今はプレイ人数限界でね、もう一台どこかから取ってくる?」
「ワープで行けるから大丈夫」
「なるほどね」
「って事で行くよ!」
「あ、ちょっと」
マチの言葉が届く前に、ゲームスタートの所に無はワープした。
「また、貴方ですか?」
「はい、また僕です」
「ここが?」
「不法侵入者は、エリミネイト オン」
変なロボみたいな帽子を被った女の子が前みたいに唱えると、マチだけが消えた。
「・・今何をした?」
「不法侵入者は 」
「何をした?」
変なロボみたいな帽子を被った女の子を無が手で押さえつけた。
「そう押さえられては喋れません」
無は手を離した。
「ごめん、マチは生きてる?死んでる?」
「それは大丈夫です、生きてます、飛ばしただけですので」
「なるほど、じゃあ大丈夫だな、ごめんね押さえつけて」
「いえ」
「じゃあ、マチを正規のルートで連れてくるよ!」
そう言うと無はマチの所にワープし、マチを連れて、一番最初に入ったバッテラの屋敷に向かった。
屋敷に着くと、黒服達が迫ってきたが、俺の顔を確認すると、プレイ中のプレイヤーだなと中に入れてくれた。
「ここどこ?」
「俺が一番最初に入ったところ、だからマチもここから入ればいい」
「ふーん、まあそこまでしてやりたいゲームでもないんだけど」
「まあ、行こうよ!」
ゲームのある部屋に着くと、バッテラが居た。
「あ、どうも」
「お前は、無だったかな?」
手元の資料を見ながらバッテラが喋った。
「どうも、一人参加者増やしたいんだけど、良いかな?」
「どうせもう、間に合わない、好きにしろ」
「どうも、何が間に合わないの?」
「そうだな・・聞いてくれるか」
「どうぞ」
その内容はバッテラに恋人がいて、その恋人が事故で昏睡状態でもうすぐ死にそうだと言う。
早く戻ってきてくれと、ここで祈ってたらしい。
「そうなんだ、ちょっと見せてよ?」
「見せてもらって、何とかできるのかい?」
「まあ、多分」
「本当か!?来てくれ」
そういうと、バッテラが無の手を握り早く来てくれと、ひっぱっていった。
たどり着いた部屋では、かわいらしい女性が布団の上で寝ていた。
あれ、恋人・・?娘なのでは?と無は思ったが、まあ歳の差なんてよくあるよなと、一人納得した。
「どうだ?治りそうか?」
「ちょっと待って」
無はどうやって治そうか考える、考えると言うか、エスナと言う魔法か、万能薬と言う薬を作り出し治そうと考えていた。
ちなみにどっちでも無の特製で治るのだが、どっちがかっこいいかなと考えていた。
やはり、念と言う事で、エスナが良いかなとエスナを使う事にした。
「エスナ」
無がそう唱えると、寝ていた女性が目を覚ました。
ちなみにエスナの効果だが、この世界では、全ての状態を正常に治す。
「おぉ、キミなのか?」
「はい、長い夢を見ていた気がします」
「ありがとう、無君、キミに成功報酬の500億ジェニーを渡すよ」
「あー、別にいいや、それ位持ってるし、それよりも、ちゃんとクリアーした人に渡してよ」
「キミがそう言うならそうしよう」
「じゃあ、俺らはゲームの中に入るから、またねー」
「ああ、ありがとう」
そう言うと、バッテラと分かれた。
「500億ジェニー要らないなら私にくれればいいのに」
「ほしいなら後で上げるから、ゲームにやろうよ」
「よし、やろう」
二人でグリードアイランドに戻った。
ちなみに、マチが入ってすぐ、無がワープして入った。
そして、何時ものやりとりがあったのは言うまでもない。