二次元旅行-HUNTER×HUNTER-(完結)   作:九十

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二十二話 G・I  マチ

ゴン達と別れた無だが、グリードアイランドをプレイしてみようと思ったのだが、一人になったとたん急にめんどくさくなった。

なので、マチの所に行こうとマチの所にワープした。

 

無は余裕で不正すぎだった。

 

マチの所にワープしたのだが、そこは前いたヨークシンの廃墟だった。

 

「あれ?戻ったんじゃないの?」

 

「っ、何時も行き成り現れるね」

 

「おひさー、いなくて寂しかったでしょ!?」

 

「いや、全然」

 

「ショックだぜ」

 

「で、戻ってないのは今皆でグリードアイランドってゲームを攻略してるから」

 

「え、まじで?」

 

「何で、そんなにびっくりするの?」

 

「いや、俺が今それプレイしてるから」

 

「あー、そういえば、シャルが何か言ってたね」

 

「って事は、今中に皆居るのか、ひやかしに行こうよ」

 

「今はプレイ人数限界でね、もう一台どこかから取ってくる?」

 

「ワープで行けるから大丈夫」

 

「なるほどね」

 

「って事で行くよ!」

 

「あ、ちょっと」

 

マチの言葉が届く前に、ゲームスタートの所に無はワープした。

 

 

「また、貴方ですか?」

 

「はい、また僕です」

 

「ここが?」

 

「不法侵入者は、エリミネイト オン」

 

変なロボみたいな帽子を被った女の子が前みたいに唱えると、マチだけが消えた。

 

「・・今何をした?」

 

「不法侵入者は 」

 

「何をした?」

 

変なロボみたいな帽子を被った女の子を無が手で押さえつけた。

 

「そう押さえられては喋れません」

 

無は手を離した。

 

「ごめん、マチは生きてる?死んでる?」

 

「それは大丈夫です、生きてます、飛ばしただけですので」

 

「なるほど、じゃあ大丈夫だな、ごめんね押さえつけて」

 

「いえ」

 

「じゃあ、マチを正規のルートで連れてくるよ!」

 

そう言うと無はマチの所にワープし、マチを連れて、一番最初に入ったバッテラの屋敷に向かった。

屋敷に着くと、黒服達が迫ってきたが、俺の顔を確認すると、プレイ中のプレイヤーだなと中に入れてくれた。

 

「ここどこ?」

 

「俺が一番最初に入ったところ、だからマチもここから入ればいい」

 

「ふーん、まあそこまでしてやりたいゲームでもないんだけど」

 

「まあ、行こうよ!」

 

ゲームのある部屋に着くと、バッテラが居た。

 

「あ、どうも」

 

「お前は、無だったかな?」

 

手元の資料を見ながらバッテラが喋った。

 

「どうも、一人参加者増やしたいんだけど、良いかな?」

 

「どうせもう、間に合わない、好きにしろ」

 

「どうも、何が間に合わないの?」

 

「そうだな・・聞いてくれるか」

 

「どうぞ」

 

その内容はバッテラに恋人がいて、その恋人が事故で昏睡状態でもうすぐ死にそうだと言う。

早く戻ってきてくれと、ここで祈ってたらしい。

 

「そうなんだ、ちょっと見せてよ?」

 

「見せてもらって、何とかできるのかい?」

 

「まあ、多分」

 

「本当か!?来てくれ」

 

そういうと、バッテラが無の手を握り早く来てくれと、ひっぱっていった。

 

たどり着いた部屋では、かわいらしい女性が布団の上で寝ていた。

あれ、恋人・・?娘なのでは?と無は思ったが、まあ歳の差なんてよくあるよなと、一人納得した。

 

「どうだ?治りそうか?」

 

「ちょっと待って」

 

無はどうやって治そうか考える、考えると言うか、エスナと言う魔法か、万能薬と言う薬を作り出し治そうと考えていた。

ちなみにどっちでも無の特製で治るのだが、どっちがかっこいいかなと考えていた。

やはり、念と言う事で、エスナが良いかなとエスナを使う事にした。

 

「エスナ」

 

無がそう唱えると、寝ていた女性が目を覚ました。

ちなみにエスナの効果だが、この世界では、全ての状態を正常に治す。

 

「おぉ、キミなのか?」

 

「はい、長い夢を見ていた気がします」

 

「ありがとう、無君、キミに成功報酬の500億ジェニーを渡すよ」

 

「あー、別にいいや、それ位持ってるし、それよりも、ちゃんとクリアーした人に渡してよ」

 

「キミがそう言うならそうしよう」

 

「じゃあ、俺らはゲームの中に入るから、またねー」

 

「ああ、ありがとう」

 

そう言うと、バッテラと分かれた。

 

「500億ジェニー要らないなら私にくれればいいのに」

 

「ほしいなら後で上げるから、ゲームにやろうよ」

 

「よし、やろう」

 

二人でグリードアイランドに戻った。

ちなみに、マチが入ってすぐ、無がワープして入った。

そして、何時ものやりとりがあったのは言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

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