二次元旅行-HUNTER×HUNTER-(完結)   作:九十

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金粉少女----全身から金粉をふき出す少女。1日1回の入浴で約500gの金がとれる。
リスト----対象アイテムを1種指定し、現在そのアイテムカードを所有している人数とカードの合計枚数を知ることができる。
ガイドポスト----指定した番号のアイテムがある場所を知ることができる。
アドヒージョン----対象プレイヤー1名の指定ポケットの全データを常に知ることができる。


二十五話 G・I  ボマー?

外に出ると、マチにコンタクトが入った。

シャルナークから、一度来てくれないか?と言うことだった。

 

無がワープを使い、シャルナークの所に着くと、旅団のほぼ全員が居た。見たことない少女?も一人居たが。

呼び出した理由を聞くと、除念師を見つけたと言う事だった。

ヒソカを呼び出して、除念師と共にクロロの所に向かってもらうと言う話になった。

 

とりあえず尾行を今ノブナガがしているので、後はヒソカを待つだけだという話になった所で、ヒソカがやってきた。

 

「やあ、お待たせ」

 

「さっきぶりだな、ヒソカ」

 

「キミも一緒に、来るかい?」

 

「いや、クロロとか興味ないし、除念師の説得がんばって」

 

「そうかい?じゃあ、行って来るよ」

 

そう言うと、シャルナークがヒソカに説明し、ヒソカは少女?と除念師の元に向かった。

 

「あれ?マチはなぜ呼ばれた?」

 

「しらないね、一応報告したかったんだろ」

 

「さて、ゲーム攻略でもするか?」

 

「やっと60種類は集まったからね」

 

「マチ達はゲームを攻略してたの?」

 

「無に連れられてね」

 

「そうそう、俺が連れまわして、頑張ったね」

 

「そういえば、フェイタンとフィンクスも結構カード集まってたよ」

 

「ああ、俺とフェイタンで競争してたからな」

 

「頂戴!」

 

「別にいいが、一撃俺に殴らせてくれるならな」

 

「ワタシの一撃も受けたら、ワタシのもあげるよ」

 

「あー、まだ怒ってたのね、いいよ一撃位」

 

「よし」

 

そう言うと、フィンクスは腕をぐるぐる回し始めた。

回してるとフェイタンがワタシが先に行くねとフェイタンの渾身の一撃を無に入れた。

勿論ノーダメージだ。フェイタンは、くっと言っていたが、次は俺の番だとフィンクスが腕を回しながら近づいてきた。

フィンクスの一撃はすごかった、はっきり言って無じゃなければ、一撃で跡形もなく粉砕しただろう。

しかし、無はノーダメージだった。フィンクスは、ありえないと言っていた。

 

「ということで頂戴?」

 

「ちっ、わかったよ」

 

「ワタシも渡すね」

 

そう言うと、二人がカードをくれた。

これで合計75種類程度になった。

 

「後ちょっとだね」

 

「ちょっとまって、何これ、魔女の若返り薬だと!?」

 

「それがどうしたんだい?」

 

「1粒飲めば1才若返る薬、って書いてあるんだけど、ゲイン、ふむ見た目は怪しいな、マチ飲んでみてよ」

 

「嫌だよ」

 

「とりあえず5粒ほど!」

 

「人の話を聞きなよ」

 

「まあ、まあ、ぐいっと!」

 

「いやだね!」

 

「ちっ!じゃあ本命のビスケに飲ませてくるから!適当にしてて!後でまたマチの所に行くから」

 

無はビスケの元にワープした。

 

「っ!なんだ、無だわ」

 

「何をそんなに警戒してるの?」

 

「じつは、「いや、そんな事よりビスケこれを飲むんだ!」」

 

「何だわさ」

 

「いいからとりあえず40粒ほど飲んでみて」

 

「そんな怪しい薬、飲みたくないだわさ」

 

「どうしたら、飲んでくれるの?」

 

「そうだわね・・。あ!アカンパ二ーとマグネティックフォースを10枚づつくれたら飲むわ」

 

「ブック・・・そんなにないわ、ちょっと集めてくるね!」

 

無はワープしてマチの元に戻った。

 

「ただいま、マチ、アカンパ二ーとマグネティックフォース何枚持ってる?」

 

「ブック、そうだね、両方で3枚しかないわね」

 

「俺のと合わせても8枚位しかないね」

 

「アンタならワープがあるからいらないじゃん?」

 

「ちょっと、それを集めないといけなくなってね」

 

「がんばりなよ」

 

「手伝ってくれないの!?」

 

「アンタの用事だろ?」

 

「てーつーだーってー」

 

「ああ、もう、ああ、じゃあとりあえず500億ジェニーよこしてからね」

 

「ここでいいの?」

 

「そんな持てないから、一回預けにココをでるよ」

 

「了解、じゃあ行くよ」

 

ということでワープで、アジトに戻りお金をマチに渡すと、ついでにやることをやってくると、数日待ってくれと言われ、無はお金の補充のために天空闘技場に向かった。

1階から始めたが、そうしたら、まだウイングが居た、ウイングには弟子のズシと言う少年がいて紹介してもらった。

無は自分とズシとウイングも強制で戦わせて、毎回全額を賭けて恐ろしい額を数日で稼いだ。

ズシが途中稽古をお願いしたいっすと無に言ってきたので無はズシと若干手合わせなんかもしてあげた。

 

そして、マチの所にワープすると、グリードアイランドの中だった。

 

「ちょっと!俺を置いてって酷いよ!」

 

「アンタがアジトに戻ったら居なかったから、ココに先にきてあげてたんじゃないか」

 

「そっかー、それはすいません」

 

「とりあえず適当にモンスター狩っておいたから、売りに行くよ」

 

「了解!」

 

二人でマサドラにカードを買いに向かった。

 

「くそーアカンパニーとマグネティックフォース全然でないな」

 

「10枚づつ集めるのは時間がかかりそうだね」

 

「おい、お前ら、ちょっと来てもらおうか?」

 

マチと無に頭の悪そうな赤髪の男がでてきたので、マチがすぐに念糸で縛りあげた。

縛りあげると、金髪のメガネをした長身の男と、黒髪のロン毛の男が現れたのだが、両方マチに縛られた。

金髪だけ、他の二人より動きが良かったのだが、マチからしたら大した差ではなかったので、楽勝だった。

 

「さて、お前ら何?」

 

「いや、俺らは・・つい出来心だったんだ、許してくれないか?」

 

「とりあえず、カード全部出せよ」

 

もうどうしようもないと思ったのだろうか?3人組はすんなりと本を出してくれた。

 

「くっ、仕方ない、ブック」

 

3人からカードを集めると、無達は97種類になった。

 

「お前ら結構持ってたな、しかもアカンパ二ーとマグネティックフォースを一杯持ってたし、ナイスだよ」

 

「カードは全部渡したんだ、離してくれないか?」

 

「だってさ、マチ離してあげれば」

 

マチが念糸を離してあげた。

 

「次からは人を見て喧嘩を売ろうね?今日はたまたま捕まえるだけだったけど、気分しだいでつい殺っちゃうからね」

 

「じゃあね」

 

3人の男達はこんなに強い奴がまだ居たんだと、チェックしていたプレイヤーにあんな女はいなかったと言い合ったが、結果わからなかった。

結局この男達はカードが全部なくなったせいで、この男達が計画してたことが大分遅れたというのは別の話。

 

「さて、必要なカードが集まったから、ちょっと行って来る」

 

「はいよ」

 

そして、ビスケの元に着いた。

なにやらゴンが逆立ちして何かをやっていた。

キルアとビスケは組手をしていた。

キルアが余裕で動いてるのを見たので更に5倍に重くしておいた。結果キルアは両手両足合わせて1.2トンの重りを付けている事になった。

キルアが、う、急に重くなってきたと体を見るが、見た目は特に何も変わっていなかった。

 

「よ!ビスケ持ってきたよ」

 

「ありがとうだわさ」

 

アカンパ二ーとマグネティックフォースを10枚づつ渡した。

 

「さて飲んで」

 

「ちなみに飲むとどうなるだわさ?」

 

「若返る!一粒飲むと1歳若返る!」

 

「つまり、私に若返ってほしいってこと?」

 

「そういうこと!そうすれば、見た目も中身もだよ!」

 

「良いけど、これって今の本来の能力はどうなっちゃうの?」

 

「若返るのは肉体のみで、知識、記憶はそのまま残る。らしいよ、だから大丈夫でしょ、念とかは」

 

「そうね、約束だし飲むわ」

 

ビスケが薬を飲みだすと・・若返る工程で途中むっさい、むきむきの巨体な女性が現れ、飲んだときのビスケの姿になった。

 

「なんか途中むきむきな巨体が現れたんだけど?」

 

「あれが本来の姿だわさ」

 

初めて見たゴンも、固まっていた。

 

「まじで・・・もう色々ショックなんだけど」

 

「うるさいだわさ!私だって嫌いな姿だから、ならないようにしてるのさ」

 

無はどうしようか考えたのだが、とりあえず鍛えるのをやめてもらう方向で良いかなと考えた。

 

「まあ、今回はそのまま可愛い姿でいればいいや」

 

「鍛えると、ああなるかも知れないだわさ」

 

「却下、よし鍛えないでも良いようにこれを食べるんだ」

 

無は、前の違う世界で大量に手に入れていた力の種を大量に無理やり食べさした。

力の種・・この世界では見た目が変わらないのに筋力があがる。謎の力ですね。

 

無理やり食べさしたせいでビスケが怒り、殴りかかってきたが、無が避け、ビスケのパンチはそのまま地面を殴りクレーターを作り風圧でゴンとキルアを吹き飛ばした。

 

「すごいだわさ・・・私の本気の姿で殴ったとき以上の威力だわさ」

 

ビスケは今の小さい姿で本気で無に殴りかかった威力は、ウボォーギンのビックバンインパクトとあまり差がない威力だった。

 

「でしょー、これで鍛えなくて良いね!ある程度の筋肉はいると思うけど、その姿を維持厳守ね!絶対!」

 

「わかったわ」

 

これで見た目も中身も若々しくなったと無は満足だった。

 

「そういえば、後3種で100種類カードが揃うんだけど、何か交換してくれない?」

 

「いつの間にそんなに集めたのさ?」

 

「適当に集めてたら!」

 

「凄いわね、ちなみに何が後足りないのさ?」

 

「うーん、ごめん俺一人のじゃ、分からないや」

 

「この前のマチって子と一緒に集めてるのね」

 

「そうそう、だから不明、あ!0番はなかったのは覚えてる」

 

「0番は99種類集めるともらえるって話だわさ」

 

「へーそうなんだ、じゃあ後2種類だ」

 

「いてて、さっきの技はなんだよ?」

 

キルアが戻ってきて、喋りかけてきた。

ゴンはこの前の事もあり、まだ気まずいようだ。

 

「さっきのは私が思いっきり殴っただけだわさ」

 

「うげー、化け物だな」

 

「キルアは殴られたいみたいね」

 

「いや、なんでもないって、凄い威力だなー」

 

「私でも驚いてるだわさ」

 

「まあ、いいや、後2種位自力で探すから俺は行くねー!修行頑張って、特にキルア・・ふふ」

 

「そのわらいは何だ!?て後2種で揃うの!?」

 

「さらば」

 

無はワープして消えた。

キルアはビスケから聞き、いつの間に97種類も集めたんだとキルアは考えたが、無だからと諦めた。

 

「ただいま」

 

「おかえり」

 

「なんか0番は集めなくていいみたい」

 

「そう、じゃあ後は、二番の一坪の海岸線と75番の奇運アレキサンドライトの二つだけだね」

 

「よく分かってるな」

 

「ちゃんと見てるからね」

 

それから、無とマチで数日グリードアイランドを端から端まで探し回るが、分からなかった。

 

 

「この金粉少女をずっと出しておいて、金を貯めて売ればどんどんお金が貯まるんじゃないのか?」

 

「そうだね、まあお金は有り余ってるから要らないけど」

 

「面白いカードが一杯あるから試してみたいね、無に」

 

「俺かよ!見つからないからって八つ当たりはやめてー」

 

「リストとアドヒージョンを使って持ってるプレイヤーから手に入れるかい?」

 

「その前にガイドポストで自力でやってからしてみたほうが」

 

「そういえばあったね、何で最初から使わないのか」

 

「自力でやったほうが楽しいじゃん?」

 

「やれやれ」

 

「ガイドポスト オン No02」

 

『No.02 一坪の海岸線 海辺の街 ソウフラビで入手可能』

 

「ソウフラビだってさ」

 

「この前行ったけどそんな情報はなかったね」

 

「そういえば、あそこにレイザーって奴がいるんだけど、聞いてみようかな」

 

そして、マチと無はワープでレイザーの元に向かった。

 

「よ!」

 

「お前は、無・・何処から来た?」

 

「俺の能力ワープできたよ」

 

「何処でも移動可能な能力か?」

 

「そうだね、だからグリードアイランドにもそれで来てるし」

 

「エレナからスペルカードも無効にしたと聞いたのだが」

 

「エレナ?」

 

「お前らが最初ゲームに入るときにいる女の子だ」

 

「あー、あの変なロボみたいな帽子の子か」

 

「そうだ、でどうやって無効化した?」

 

「それも念能力だよ」

 

「そんな能力が・・」

 

「念には無限の可能性があるんだよ!」

 

まあ念と関係ないし全然違うかもね、と無は適当にしゃべていた。

 

「まあいい、ここに何しに来た?」

 

「一坪の海岸線がここにあるって、ガイドポストで調べたらわかったからさ」

 

「ふはははははは」

 

レイザーは、あれだけ活躍しておきながら一坪の海岸線をもらわなかったのかと笑えてしまったのだ。

 

「何がおかしい」

 

「一坪の海岸線の手に入れ方は勿論知っているが、まさか手に入れてなかったとわな」

 

「え、どこで?」

 

「俺はゲームマスターだから、それは言えない」

 

「いいなよ」

 

「では教えれる事だけ教えてあげよう、すでに限度枚数に達している」

 

「まじか、うかつだった、結局交渉と奪うしかないのか」

 

「もう一枚のカードを手に入れてから考えれば」

 

「一応もう一枚も限度枚数いってないか確認してみる」

 

「リスト オン 奇運アレキサンドライト」

 

奇運アレキサンドライト持ってるのは7名のようだ。

 

「まだ13枚もいけるじゃん」

 

「次はそこだね」

 

「ガイドポスト オン No75」

 

『No.75 奇運アレキサンドライト 懸賞の街アントキバの北の森林地帯で入手可能』

 

あのキルアとゴン達が相手した山賊もどきが出たところかと無は思った。

 

「よし、行こう」

 

「ちょっとまて」

 

「なに?」

 

「お前がクリアーをしようとしてる目的はなんだ?」

 

「楽しそうだから」

 

「そうか」

 

「じゃ、レイザー」

 

マチと無は森林地帯にワープした。

森林地帯でうろうろしてると、山賊が現れ、土下座をして、持ってるものを全てよこせと行って来たが勿論断った。

 

この渡すのが入手だとすると、手に入れるのはきついなと、諦めた。

自分からはやりたくなかったが、トレードか奪うしかないなと考えた。

無はここからは攻めようと決めたのだった。

 

 

 

 

 

余談

 

ツェズゲラ組

 

ツェズゲラ「おい、ゲンスルー達のカードが0になってるぞ」

 

ドッブル「何があったんだ」

 

ロドリオット「仲間を引き入れて、俺達に油断を誘うためそいつにカードを渡したのかもしれない」

 

バリー「何かがあったのは確かだな」

 

 

ゴン組

 

ゴン「ツェズゲラさん達が時間を延ばせれるって連絡が入ったから、ジャンケンパーを使い物に出来るようにしなきゃ」

 

ビスケ「キルア、アンタこないだから動きが鈍くなってるよ」

 

キルア「無に何かやられたと思うんだけど、まったくわからない」

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