あれからシャルナークの元に戻った無達だが、特に今はやる事もないとシャルナークに聞いた。
ああ、そういえばヒソカがクロロを除念するために除念師を連れて向かっているよと、シャルナークが言ったので、それは面白そうかなとマチを連れて、ヒソカの元にワープして向かった。
ヒソカの元に着くと、クロロ、除念師と思われるフードを被った男、ヒソカがいた。
ヒソカに今どんな状況?と話を聞くと、クロロの除念は数日掛かると言う話だった。
終わり次第ヒソカはクロロと勝負するから修行しながら待つと言っていたが、無はヒソカにとりあえず何か面白い事探そうぜと、除念師とクロロを残し、無はヒソカとマチを連れ、ビスケの元に向かった。
ビスケの元に着くと一人でにやにやと青色の宝石を眺めていた。
「ビスケ・・・」
「ぎゃ!?なんだわさ」
「にやにやして、何してるの?」
「な、なんでもないだわさ、無達こそなにしてるのさ?」
「皆で面白い事ないかなって!」
「ボクは無理やり連れてこられたんだけどね」
「わたしもね」
「後ろの二人は乗り気じゃないみたいだけど?」
「きっと、早く楽しめなくて不満一杯なんだよ!ってことでビスケも行こうよ」
「何処にだわさ?」
「え、そこは知らないけど」
無は確かにこのままだと、懐かしい人めぐりだなと考えてると、そういえばハンター試験の時にあったポンズって女の子は何してるかなと?向かってみようと考えた。
「そういえば、最近見てないけど、一人何かやってるか気になる人が居たわ」
「誰さ?」
「ポンズって女の子なんだけど」
「あの子か」
「ヒソカ知ってるの?」
「ハンター試験の時に、良くキミと一緒に居た女の子って事位しかしらないけどね」
「何してるか見に行く事に決定しました」
「はぁ、もう好きにしなよ」
「それでは出発」
「まだ私は何もいってないだわさーーー!」
ビスケの叫び声と共に、ポンズの元にワープした。
ポンズの元に着くと、ポンズは何やら、二人の男達と話していた。
「わっ!?誰!?」
「よ!ポンズひさしぶり」
「え!?無?」
「覚えててくれたか」
「そりゃーね、後ろの只者じゃない方々は・・?」
ポンズはまずヒソカを見て怯え、さらにヒソカのオーラでさらに怯え、マチとビスケを見て只者じゃないと感づいた。
「後ろの方々は、このピエロっぽいのがヒソカ、で可愛い子Aがマチで可愛い子Bがビスケ」
「ヒソカは分かるんだけど・・・可愛い子だけじゃどっちがどっちかわからないよ」
「背の小さいのがビスケ、もう一人がマチだよ」
「わかったわ、マチさんにビスケさんね」
「好きに呼びな」
「ビスケって呼んでね」
「ボクの事も覚えてるみたいだね、ボクの事も好きに呼びなよ、何もしないからさ」
すでに3人は諦めて、仕方がないので用事ができるまで無に付いて行こうと考えたのだった。ヒソカだけは本当は帰りたかったのだが・・・。
「そ、そう、よろしくね、私はポンズって言いますのでよろしくお願いします」
やけに礼儀正しかったポンズだった。
「ところでそっちの男達は?」
「今からやる仕事の仕事仲間よ」
「仕事?何やるの?」
「NGLの調査よ」
「何それ?」
「国の名前よ、なにやら最近化け物が出てるようなのよ」
「化け物」
「正確には人間を襲う虫が出るみたいなのよ」
「ふーん、それは面白そうだね」
「でも、もう少し出発まで時間かかるかもしれない」
「何で?」
「もう一人来るのよ」
「ふーん」
「お前は無!」
「誰?」
もう一人の男と言うのが現れ、無を呼んだのだった。
「覚えてないのか!?この手を見ても!」
「手?片手ないじゃんどうした?」
「お前が俺の手を落としたんだろ!」
「ほへ?人違いじゃない?」
「ハンター試験の最終試験で戦っただろ」
「居たっけ?ヒソカ?」
「ボクは知らないね」
「ほら、居ないじゃん!」
「貴様」
現れた男が残っている片手に念でボウガンを作り、無に対して撃った・・と思ったら残った片手が無に切り落とされた。
「く、また前とおな・・」
そう言いかけた所で、気絶した。
「ボックルに何をするのよ!」
男の名前はボックルと言う名前だったようだ。
「ごめん、攻撃されそうだったからつい」
「ついで片手を落とさないで!」
「弓が当たってもあぶないけどな!」
「ボックル早く治さないと、付いてこないでよ!」
「ま、何かあったら呼んでくれよ!」
男達二人がボックルを担ぎ4人は去って行った。