あれからポンズ達が去って行った後の無達だが、ポンズが言っていた人間を襲う虫と言うのが気になり、NGLに向かってみようという話を無が皆に話した。
マチは仕方ないねと賛同してくれて、ビスケも人を襲うってのが気になるわさと賛同してくれた。
ヒソカには、二人が賛同してくれたから行くからねと、ヒソカの意見を無は聞いてあげなかった。
4人でNGLに向かう事になったのだが、無が場所が分からなかったため、地図を購入して場所を確認したあと、無のワープで進入した。
NGLに入ったのだが辺りは荒野だった。とりあえず勘で歩いてみようと、無が三人にどっちの方角に行ってみるか聞いたのだが、三人ともばらばらの方角をさした。
さてどうしようかなと考えたときに、マチと目があったのでマチが指を指した方向に向かってみることにした。
歩いていると、目の前に広大な森林地帯が見えた。
森林地帯に入ると、何処からか銃声が聞こえた。銃声が聞こえた方に歩いてみると、途中で銃声が途絶えてしまったので、何かあると、絶を使って銃声が聞こえてたと思われる所に向かい、着いた。
着いてみると、なにやら複数の化物と白い服の人間の死体が転がっていた。
人間と伊勢えびを合体させるとこうなるのかなと思われるような化け物。
人間と芋虫を合体させるとこうなるのかと思われるような化け物など色々いた。
絶で隠れて様子を見ていると、化物はどうやら6匹いるようだった。
なにやら化物どうしで何か話しているが、人間の言葉ではなかったため何をいっているかわからなかった。
化物が話し終わると、3匹の化物が人間達を連れて去って行った。
残った化物は周辺を確認すると歩き出したので、付いて行った。
付いて行くと、化物達は人間が住む小さな村を見つけ襲い掛かろうとしてた。
その事に気付いた村人は逃げるもの、腰を抜かすもの、叫ぶものなどがいた。
無はさて助けるか、誰か化物に挑戦してみるか?とマチとビスケとヒソカの方に喋りかけようとしたのだが、ビスケが居なかった。
無がどこに行ったのか周りを見ると、ビスケは3匹の化物の前に立ちふさがっていた。
面白そうだなと3人は見物することにした。
ビスケは村人達に私がここを引き受けるから逃げて、と言い化物に向かって喋りだした。
「あんた達ここから先は行かさないだわさ」
ビスケが化物他に喋ったのだが化物達は何を言っているか不明だった。
化物3匹は顔を合わせ何かを喋ると、ビスケに襲い掛かってきた。
しかし、ビスケが化物の攻撃をジャンプで避け、下にいる化物に拳を振るうと一匹は吹き飛び、地面にでかいクレーターが出来た。
それを見た残りの二匹が逃げようとしたのだが、ビスケが追いかけ二匹を殴り粉砕した。
観戦していたマチとヒソカはというと、マチはウボォーのビックバンインパクト並の威力じゃないかと驚き、ヒソカはうぅんあの子もあんなに美味しそうだなんてと歓喜していた。
遠くで見ていた村人は化物より怖い女の子と認識をしたようだ。
ビスケが3匹を倒し、無達の所に戻ってきたので、どうだったと聞くが、グリードアイランドで言うランクBだわさ、と無達に伝えた。
確かに普通の人間にとっては脅威だが、大した生き物じゃないと無は考えた。
これは、予想以上に楽しめないようだなと、がっかりした。
それから、村人がびくびくお礼を言いに来たので、気にしないでと言い無達は去った。
無達がぶらぶら歩いていると日が暮れたのでこの辺で野宿しようと野宿することにしたのだが、無がご飯をワープで取って来ると言うと、ホテルで泊まれば良いという話になりホテルで一晩すごした。
朝起きて、また昨日の居たところに戻りぶらぶらしていた。
ぶらぶらしていると、蜂が無達に飛んできて、何やら小さな紙を持っていた。
その紙を受け取り、解読するとどうやら助けを求めているようだった。
紙の指示の所に向かう途中すぐ近くで銃声がした、銃声がした方を見るとポンズが赤色の髪の化物に撃たれていた。
無が赤い髪の化物の首を一瞬で切り落とし、ポンズを見たがどうやら生きているようだった。
ベホマで傷を一瞬で治したのだがどうやら意識がすぐに戻らないようだ。
エスナで治そうと思ったが、それよりもポンズと一緒に居た3人が居ない事に気付いた。
まあエスナで治して聞けば良いかとポンズに使おうとしたところで、邪魔が入った。
「無さん!」
「げ、なんでここに」
「知り合いか?」
「お、ゴンとキルアじゃん、もしかして蜂が手紙を持ってきた?」
「ふむ、この子が発信した子ということかな」
「そうそう、ポンズって言うんだけどね、あ、ちなみに俺は無、こっちの三人はマチ、ビスケ、ヒソカ」
「俺はカイト、よろしく」
「ビスケも無さんと一緒にいたんだ」
「捕まっただわさ」
「無は自由だな」
「まあ、俺達はポンズを一回連れて行くから、頑張ってね」
「その前にキメラアントについて、知っている情報があれば教えてもらえないか」
「知ってると言われても、そこにいる化物・・キメラアント?みたいなのを3匹倒しただけだからなんともいえないよ」
「そうか、君達も気をつけたまえ」
「おう、お前らもな」
別れ際に無は、キルアが全然平気そうだったので重さを倍にしておいた。
今日はこれ位でいいやと無達はホテルにワープで帰った。
ポンズを起こしてあげようと思ったが、めんどくさいので適当な病院で金を渡し、後はよろしくと置いてきた。