二次元旅行-HUNTER×HUNTER-(完結)   作:九十

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三十話 ヒソカ×マチ

無達と別れた後のヒソカとマチだが、ヒソカはマチと居てもいいのだが、マチはヒソカと一緒に居たくは無かったので修行以外は別行動と言う形になった。

 

そして修行初日、お互いどれほどの腕があるかということで勝負になった。

 

マチがまずは体術で蹴りをヒソカの顔面に入れようとするが、最小限の動きでかわされた。

ヒソカは余裕があるのか、マチをニヤニヤと見ているだけだった。

そのヒソカを見てマチは内心イラつき、腕試しとかではなく出来ればこのまま殺ってやろうかと考えた。

 

マチが針に周をし、その針に念糸をつけてヒソカに飛ばすと、ヒソカが避け、マチが念糸を絡ませるように移動したことにより念糸を腕に絡ませる事に成功した。

そのまま腕に絡まった念糸を引っ張り、腕を切断しようとしたのだが、凝でガードされダメージさえ与える事もできなかった。

 

ヒソカはマチはもう少しやる使い手だと読んでいたが、どうやら自分が予想以上にレベルアップできていると分析した。

マチの攻撃を避けたり技と受けたりして様子を見ていたが、ヒソカは格下と遊んでる気分にしかなれなかった。

終わらせようとヒソカがバンジーガムをマチに飛ばし、顔に付け引っ張り飛んでくる途中にバンジーガムを放ち、完全にマチを身動きを封じた。

 

簡単に倒しているように見えるが、ヒソカのパンジーガムを飛ばすスピードが常人・・ネテロ会長クラスでも避けれない位の速さで飛ばしていた。

それも陰で隠しているため、凝をしないと見えないのだから尚避けるのは難しい。

しかも、手元から離れてるにも関わらずマチの全力を持ってしても千切れないほど強化されているので、どうあがいてもマチが勝てる・・傷一つ付けれる相手ではなかったのだ。

 

マチからしてみれば、顔に違和感があったと思ったら引っ張られ空中に飛び、何とかしようと目に凝を集めた所でヒソカにバンジーガムで身動きを取れないようにされてたわけだ。

 

「ボクの勝ちだね」

 

「カステロと戦ってたときはどれだけ遊んでいたのよ」

 

「あれは、お遊びさ」

 

「はいはい、そして私の負けね」

 

「結構良い線行ってたよ、念糸で腕を絡まれた時なんて千切れるかと思ったよ」

 

「ワザと受けたくせに、しかも腕に念糸で縛った後さえ残ってないじゃない」

 

「ばれちゃったか」

 

「はぁ、で解放してほしいんだけど?」

 

「はいはい」

 

「ふぅ、それにしても流とか使ってるの?纏のままであの高速の動きが出来るとは思えないんだけど」

 

「使ってるよ、でもマチのレベルがボクの速さは見えないよ」

 

「私で見えないって・・・まあ、いいわ無が戻ってくるまでやれるだけやってみるわ」

 

「ボクがびっちり鍛えてあげるからね」

 

「アンタにだけはお世話になりたくなかったんだけどね」

 

マチは本当ならこの手合わせでヒソカに勝利かまたは同程度の戦いをして、無が戻ってくるまで適当に過ごすつもりでいたのだが、あまりのヒソカと自分の差に俄然やる気をだし、無が来るまで死ぬ気で修行をした。

ヒソカはマチを鍛えるのも楽しいかもねと常に錬をさせオーラの総量も増やし、ヒソカがマチのぎりぎり付いていけない動きでマチと組手、攻撃などし、マチを徐々にレベルアップさしていった。

 

ヒソカはヒソカで常に流でオーラを体中に移動させパンジーガムなどを使いオーラの操作を万全にしていた。

 

そんなこんなで無が戻ってくるまで二人は修行し、短い期間ではあったがマチはかなりにレベルアップした。

ヒソカはそこまでレベルアップできなかったが、まだまだ改良の余地があるなと色々見えてきたようだった。

 

そんな中無がビスケと一緒に行き成り現れた。

 

「ただいま」

 

「二人とも、一ヶ月ぶり位かな」

 

「そうだね、所で修行はどうだった?」

 

「順調かな」

 

「ほう、約束のゲームをしようじゃないか」

 

「うん、いいけど」

 

「私もいいよ」

 

「その前に俺はどうしたら勝ちか決めよう」

 

「じゃあ、制限時間3分避けれたら勝ちってのはどうだい?」

 

「それにしよう、さて二人ともかかってきな」

 

「舐めすぎ」

 

「お言葉に甘えて」

 

マチとヒソカはそう言いながらもマチは針を、ヒソカはトランプを飛ばしてきた。

もちろん両方周がしてあり、マチは念糸を、ヒソカはバンジーガムを付けて飛ばしている。

 

無は難なく避けたと思ったら、横を通って行った針に付いていたマチの念糸がまるで生き物のように動き出し無を縛ろうとしてきたのでそれも避けた。

しかし、避けた先ではトランプからパンジーガムが飛びちって、蜘蛛の巣のように無が避けた先に待ち構えたいた。

避けきれないとワープで避けた。

 

「うんうん、強くなってるね」

 

「一応ね」

 

「それを難なく避けた奴に言われてもね」

 

「じゃあ、初めてヒソカが俺にやられたときのスピードで今から行くね」

 

無がそう言い、ヒソカの腹を狙うが、ヒソカはぎりぎり見え咄嗟にバックステップをしながら腹に硬をした。

前と違う所は無のパンチを耐えそこからヒソカは反撃しようと無が触った腹からパンジーガムを引っ付けようとした。

ヒソカはバンジーガムが付けれてたと思ったのだが、無の手にはパンジーガムが引っ付いていなかった。

 

マチにはこの一連の行動が見えなかった。真剣に観戦していたビスケでさえ見ることができなかった。

 

「やるね」

 

「キミの能力は他者の念を受け付けないのかい?」

 

「あー、うんそんな感じ」

 

「他者の念が聞かないってことは、最強じゃないの!」

 

「まあ、そうなるね」

 

「ってことは強化系の攻撃も普通の打撃のダメージになるってこと?」

 

「まあ、うん、そんな感じ」

 

無はダメージを受けた事ないので、実際そうなってるのかどうか分からないのだが、適当に答えた。

 

「反則じゃないの」

 

「まあ、特質系ですから!」

 

何かあれば特質系と言えば良いと考えてる無だった。

 

「ちなみにボクのバンジーガムはヒットで良いのかい?消されちゃったからアウトかい?」

 

「あー、そういえばゲームだった、思ったより二人の動きがよかったからつい・・・そうだね、ヒソカはヒットだね」

 

俺じゃなかったらあれで付けれたしねと無が思ったためにヒットだった。

 

「じゃあ、約束は守ってね」

 

「はぁ、分かったよ、まあビスケとマチとのデート権はゲットしたから良しとするか」

 

「「はぁ」」

 

二人は盛大にため息をついたのだった。

 

 

 

 

 

 

余談

 

 

 

ビスケとデート

 

ビスケ「この宝石凄く輝いているだわさ、職人のセンスと技術が見てわかるだわさ」

 

無「そうだね」

 

ビスケ「買ってだわさ」

 

無「いいよ、すみませんーこれください」

 

店員「こちらですね、200億ジェニーとなりますが現金でしょうか?」

 

無「はい、200億ジェニー」

 

店員「あ、ありがとうございます」

 

無「はい、ビスケ」

 

ビスケ「ありがとうだわさー」

 

ビスケが嬉しさの余り無に抱きついた・・・無は嬉しそうだった。

 

 

マチとデート

 

無「楽しい?」

 

マチ「別に」

 

無「これ欲しいって居てたっけ?はい買って来たよ」

 

マチ「ありがと」

 

無「楽しい?」

 

マチ「それなりに」

 

俺って貢ぎ君になってないかな・・。

 

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