オリジナル設定ありますゆえご注意ください
(´・ω・`)
ではほんへ、どぞー。
エピソードⅥ'(ダッシュ) "消失プロローグ"
フォトナー、シヴァ。
その存在が確認されて数日後のアークス。
その上層部で、会議の真っ只中であった。
「それで?対策はどうするんだい?」
「いつ仕掛けてくるかわかりませんからねぇ‥‥‥しばらくは後手に回るかと」
「まぁ仕方あるまいて。何より技術力が違うからな」
「それは私にもわかるぞ。あれはルーサーよりも強い。それは間違いない」
「皆、懸念事項はそれだけじゃないよ」
「‥‥‥シャオ、アンタまさかまた隠してた事があるんでしょ」
「あはは‥‥‥ご名答。やっぱりサラには敵わないや」
「それで、懸念事項とは?」
レギアスがシャオに問い質すと、ゆっくりと話し始めた。
「まぁ‥‥‥皆も知ってるだろうけど、ブレイドの件さ」
「あの守護輝士か。だが、それの何が懸念事項なのだ?」
「いやね‥‥‥彼、もともとフォトン量が桁違いなもんで身体が耐えられないからキャストの身体だろ?」
「まぁ、それはそうだろうねぇ。アイツはかなり特殊だからねぇ」
「そう、あまりにも特殊なんだ。まぁ新しいフレームにしてからはそうそうリミッターが飛んだりはしてないけどさ」
「つまりあれは拘束具なのか?」
「いや、あの身体はあくまでもフォトンを適切な量で扱い、戦うための身体なんだ。分かりやすく言えばコンバーターみたいなものかな」
「変換装置、とな」
「うん。まぁ別にそこが問題な訳じゃないんだけどね」
言いたいことがあるならハッキリ言いなさいよ、と内心で毒づくサラ。
それに若干気づきつつも、話を続けるシャオ。
「問題なのは、その身体に溜まり込んだダークファルス因子なんだ」
「ダークファルス因子、ねぇ‥‥‥」
「だが適切に処置はできているのだろ?なら問題ないじゃないか?」
「それがそうはいかないんだよクラリスクレイス‥‥‥」
「何っ、どういう事なんだ?」
「あれ、なんだかわからないんだけど日に日に因子がホントにちょーっとずつ増してるんだよねぇ‥‥‥」
「‥‥‥はぁ!?」
あまりの衝撃発言に、声を荒げるサラ。
だがそれをマリアは制する。
そして、さらにシャオは続ける。
「そんな状態で彼女‥‥‥シヴァとやりあってみなよ。何をされるかわかったもんじゃない。そういう事だから、しばらく自粛してもらおうかと思ったんだけど‥‥‥」
「けど、何さ?」
「いやぁそれが言う前に任務に行っちゃってさぁ」
「このっ、バカっ!何やってんのよ!」
「落ち着きなサラ。今吠えたって仕方ないだろ?」
「だけどマリア!このままじゃブレイドが!」
「アイツなら心配はいらないだろうさ。まぁアタシが信用し過ぎてるのもあるんだろうけど」
「そういう事だから、とりあえずこっちでも観測は続けるけど‥‥‥もし万が一。彼に何かあったその時は‥‥‥頼むよ?」
その言葉で、その場にいる全員が頷いた。
だが、正にこの時濁り水はゆっくりと流れ始めるように、消失へのカウントダウンは始まっていたのだった。
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アークス船団近郊
「────潮時ですね」
「はい、シヴァ様」
「では始めましょうか。まずは己の力である程度滅んでいただきましょう───目標は、かの守護輝士‥‥‥ブレイドただ一人」
chapter zero.
To be continued.
という訳でプロローグでした。
だいたいの事件はルーサーかシヴァ様のせいにしとけばなんとかなると思う()
だいたいこの後も方向性は決まっているので今しばらくお待ちください(´・ω・`)
では、次回の更新でお会いしましょう。
ではでは(´・ω・`)ノシ