彼女ができなかったから、物語の女の子連れてきてハーレム作る   作:大賢者こんすけ

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どうも、反響もなにもなかったのにとりあえず書けたので投稿することにしたこんすけです。
今回のお話は胸糞注意です。幼女が暴力を振るわれるのが嫌な人はブラウザバックを推奨します。
別に良いよ。とか、むしろ暴力振るわれるのを見たいとか言う人は病院に行くことをおすすめしときます。
文面もぐちゃぐちゃに書き殴っただけですけど、それでも良いよって人は感想を書き殴って年を越してください。
では、お楽しみください。


胸糞汚父さん VS みーくん(前編)

「よ、よ、よ…………嫁っ!?」

 

シーナは分かりやすくたじろぐ。

 

「えっ!ちょっ、まっ……!」

 

「ごめんなさいぃぃぃぃいい!!!」

 

泣きながらシーナが立ち去ってしまった。

 

「あーあ、泣ーかした」←かぐや

 

「泣ーかした」←リーストー

 

いや、泣かしたのはかぐやじゃねぇか……

 

「あーあ、シーナちゃん何処かへ行っちゃったよ……」

 

「どうするのじゃ?」

 

どうするのじゃって言われても……と悩んでいると、

 

「ふふふ、こんな時のためのリーストーちゃんですっ!」

 

とリーストーが懐から飛び出してきて…

 

「うぅぅ、寒っ!」

 

懐に戻って来た。何がしたいんだよ……。

 

「で?どうすんの、リーストー?」

 

「ボクを誰だかお忘れかい?」

 

「誰だかって、物語世界を統べる天使だろ?」

 

「いや、厳密にはちょっと違うんだけど……まぁ、この際なんでもいいや。ボクの手にかかればシーナちゃんの場所を探し当てるくらい他愛もないのさ!」

 

おぉ、すごそう(小並感)

 

と思いながらも、ふと思った。

 

「いや、それって日本では犯罪……」

 

「ん?何か言った?」(バレなきゃ犯罪じゃないんですよ?)

 

「いや、なんも言ってない……」

 

裏にどんな言葉仕込ませてるんだよ………。

 

「さて、レッツゴーだ!」

 

俺たちはとりあえず歩き始めた。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「はぁ……はぁ……」

 

シーナは翠達の居場所からかなり離れた路地裏に居た。

 

「あ……あ………私はなんてことを………」

 

せっかく助けていただいた人が突然嫁とか言い出したから、びっくりして逃げてきてしまった……

 

「どうしよ………どうしよ………」

 

今から謝りに行くべきだろうか……でも、あの人も私と同じくらいの歳の女の子連れてたし、もしかしたらあの変態紳士と同じなのかもしれない………

 

「あぁ……マッチも売れてない………」

 

マッチが売れてなければ、またお父さんに『お仕置き』されてしまう……あんな痛いのはもう二度と嫌だ……たくさん血も出たし………

 

「うぅぅ……怖いよぉ……」

 

いつも通る道だって、この後の仕打ちのことを考えると何故か、ただただ大きな、支えきれないような恐怖に押しつぶされそうになる……

 

「嫌だぁ………嫌だぁ………」

 

涙が止まらない、帰りたくない、帰れば確実に叱られる、でも、帰らなければここで凍え死んでしまう。

 

「誰か………誰か助けてよぉ………」

 

どうせならあの変態紳士に連れて行かれたほうが良かったのかもしれない、そしたら叱られることも凍え死ぬことも無いのに………

 

帰ろう……叱られても、お仕置きされても良いや……もう、なんでもいいや………。

 

帰れば死なずにすむ……いや、お仕置きがキツすぎたら死んでしまうかもしれない…でも、凍え死ぬよりは良いや。

 

シーナは何をかもを諦めた。自分の貞操も将来も、生きることも……。

 

シーナの家は路地裏を少し奥に入ったところにある。

 

「おー、シーナの嬢ちゃん、おじさんとこでジュースでも飲まないかい?」

 

いつもジュースを誘ってくるおじさんを通り過ぎる、あのおじさんはあんなふうに女の子を誘い込んで襲うって昔に友達が言っていた。

 

おじさんを通り過ぎるとすぐに家だ。

 

壊れかけのドアを開き、家に入る。

 

「ただいま帰りました……」

 

すると、薄暗いリビングから声が聞こえる。

 

「あぁ?シーナか?ヒクッ……マッチ全部売り切ったんだろうなぁ?」

 

この酔っぱらいがシーナの父親である、ほんとの父親ではないが、本当の家から逃げ出し、死にかけていたシーナを助けたため、シーナに父親と教え込んだ。

 

「すみません……全部売り切れませんでした……」

 

シーナが男の隣に立って、カゴに入ったマッチを見せる。

 

「ん………?なんだこれはぁ!!!なんでこんなにマッチが売れ残ってるんだよ!!!!」

 

男はシーナを激しく罵る、

 

「す、すみまっン゛ッ!?」

 

男はシーナの殴りつけた。

 

「俺がぁ!お前をぉ!!この歳までぇ!!養ってやったんだからぁ!!お前はぁ!!さっさとぉ!!俺にぃ!!楽させろってぇ!!言ってんだろうがぁ!!!」

 

殴りつけられた勢いで倒れたシーナを踏みつける。

 

この男は死にかけていたシーナを見つけ思った。

 

(このガキを育てて恩を売れば、それなりに育ったら働かせて楽しよう。どうせ、12,3になれば娼婦にでも売り飛ばせばいいんだ)

 

そう、このクソ男はシーナを道具程度にしか思っていないのだ。

 

「ごめんなさいっ!!ごめんなさいっ!!」

 

シーナは踏まれながら謝る。この暴力が終われば毛布に包まって寝られる、もしかしたらお仕置きが来るかもしれないが、それでも凍え死ぬことはないだろう。そう考えなければ、押しつぶされてしまう、今なら、お母さんとおばあちゃんが居る天国に行ったほうが楽かもしれないとも思う。だから、できるだけポジティブに考える、いや、考えなければいけないと言うべきか……

 

「クソッ、しょうがねぇな……おらっ!ベッドに行きやがれ!!お仕置きだっ!!」

 

「おいこら、待てよ」

 

シーナと男はいきなり声が聞こえ、反射的に声の方を見る。

 

そこには、シーナがよく知る二人が居た。

 

「あ、あああ………みどり………さん………」

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