彼女ができなかったから、物語の女の子連れてきてハーレム作る 作:大賢者こんすけ
最近パズドラの闇の大魔女が欲しくて欲しくて(ビジュアル重視)
まぁ、ハロウィンコラボで課金しようかと思ってるので今はがまんですかね………
では、お楽しみください。
「えっと……………どうする?」
「かぐやちゃんが部屋に監禁されてるしねぇ……」
「かぐや様………ご無事でしょうか………」
俺達三人は呆れながらも目の前の部屋で監禁されてるかぐやのことを考えていた。
目の前のふすまの奥からは……
「ウヘへへへへェ………君は僕のものだよぉ……」
「なっ!?や、やめろぉ!!離せぇ!!」
と、明らかにやばい声が聞こえていた。
突入?……できるものならしたいが、目の前には……
「貴様らは絶対にここで動くな……わかったな…」
と、ガチムチが刀を持って睨みつけている。
「あ、あのー………お洗濯に行ってもよろしいでしょうか?」
「死にたいのなら行けば良い」
「では、やめておきます…」
嫗さんの脱出作戦は失敗に終わった。
さて、どうしたものか…………
「帝は…」「帝様と呼べ」(刀を引き抜く)
oh………my God………神様……どうにかできない?
「帝様はあの部屋で何をしてるんですか?」
「さぁ?私にもわからん、しかし、今までの経験なら子作りではないか?」
今までの経験もなにも、十中八九それしかねぇだろ……
「あのー、貴方の名前は…」
いつまでもガチムチと呼ぶのも可哀想なので名前を聞く
「私か?名乗るほどのものでもないが、私は宮と申す」
名乗るほどのものでもないのじゃねぇのかよ……しっかり名乗ってるじゃん……まぁ、今回で去ってもらうモブなんだけどね。
「で……宮さんはどうしても通してくれないと」
「まぁ、それが帝様のご命令だからな」
どうしたものかねぇ………俺達が宮さんに止められてる間にも……
「も、もっと!もっと僕を罵ってっ!!」
「えぇ?なんじゃと?この変態が………」
「アヒィ」
「罵られておっきくなっとるじゃないか」
「そ、それはぁ………」
あ、あれ?いつの間にか形勢逆転してね?
……じゃなくてほんとにまずい自主規制しないといけないレベルの会話だ。
「ちょっ!宮さんっ!帝様が罵られて悦んでますよ!」
「お、おう…………私は帝様がどんな性癖でも気にしない」
その割にはだいぶ動揺してない?
「ちょっ!離してっ!今から止めに行かないと!」
「ここは通せぬぞ!どうしても通りたくば私をたおs」
「うるせぇぇぇ!!!!」
俺は宮さんを全力で殴り飛ばした。
「はぁ……はぁ………宮さん…すみません…」
「フハハッ!」
宮さんに謝っているといきなり後ろから声が聞こえた。
「残念だな、宮は我々四天王の中で最じゃk…」
「うるさいって言ってんだろおぉぉぉ!!!!」
なんか三人くらいいたか全員ぶっ飛ばした。
「はぁ……はぁ……これ以上モブが増えるんじゃねぇよ……これで、かぐやを救いに行けるな」
「やったね!みーくん!家族が増えるよ!」
どこぞで聞いたようなネタだな。
「行きましょう!」
俺達はかぐやが居る部屋のふすまを開いて………
「ほれほれ!どうしたものかねぇ?豚みたいにブヒブヒしか言わないじゃないかい」
「ブ、ブヒィ」
鞭と大人のおもちゃを持って帝を虐めているかぐやが居た……………
次回の投稿は………………未定です☆