最強の魔法少女がまどかなら最弱の魔法少女はだれだろうか?   作:華鳩羽

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美国織莉子と接触

それからその少女とは別れることになったが

 

「あ、そうそう。あたしの名前は呉キリカ。君の記憶に保存しておいてくれよ。放課後迎えに行く

 からね」

 

そう伝言言い渡すと呉さんはどこかへと言ってしまった。

 

「もう教室に戻らなきゃ」

 

私はそう思って教室へと急いだ。

 

それから時間は流れて放課後。

私は、すぐに教室を出ると校門前に呉さんがいた。

 

「ん。来たね。行こうか」

 

そう言って歩きだす。

 

「あ、あの……どこに行くんですか?」

 

私はキュゥべえを鞄から取り出して肩に乗せながらそういうと

 

「織莉子の家だよ」

 

「織莉子さん? ……えっと美国織莉子さんのことですか?」

 

「ん? 知っているのかい? まぁ当然か。何せ織莉子はかわいいからね!!」

 

キリカさんは織莉子さんとどういう関係なんだろう……?

私はそう思ったけど声には出さなかった。

しばらく歩き続けて着いたのは、かなり豪華な住宅地。

塀にはらくがきがいくつか書かれておりどれもひどい言葉ばかりである。

 

「織莉子ー! 連れてきたよー」

 

インターホンなしにドアを開けるキリカさん。

 

「お、お邪魔します」

 

私は礼儀としてそういいつつ恐る恐る靴を脱ぎ、キリカさんの後を追う。

庭に連れてこられた私は椅子に座るよう促せれて白女の制服を着ている人多分あの人が美国織莉子さんだとは思うけど、一応聞いてみた。

 

「えっと………あなたが、織莉子さんですか?」

 

「ええ。紅茶でもお飲みになるかしら?」

 

「あ、お、お願いします。ミルク多めで」

 

厚かましい注文をしてしまった。

隣に座っているキリカさんは砂糖とジャムを入れているのをみて、甘党だなぁと感じる。

私は子供舌だけで………。

 

ミルク多めに入った紅茶を飲んでいると

 

「それでお話なのだけど、………キュゥべえもう動いていいと思うわ」

 

今まで動かなかったキュゥべえはそう言われて私の肩を下りてテーブルに着地する。

 

《やれやれ。あ、お菓子食べていいかい?》

 

「ええ。いいわよ」

 

キュゥべえはテーブルに置かれたクッキーを器用に取ってリスのように食べる。

かわいい。

 

「まずは自己紹介ね。もう知っているとは思うのだけど、私は美国織莉子。こっちは呉キリカ

 魔法少女よ」

 

察しはついていたけど、この二人は魔法少女なんだ………。

ということは、それを経由してなかよくなったのかな?

 

「えっと…暁美巴です。マリモかモエって呼んでくれると嬉しいです。えっと魔法少女のことは

 昨日知りました」

 

魔法少女のことはキュゥべえはから一通り聞いている。

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