最強の魔法少女がまどかなら最弱の魔法少女はだれだろうか?   作:華鳩羽

7 / 12
インキュベーター

神名あすみちゃんは、現在小学高6年生らしいけど、今は学校には通っていなくホテルで暮らしているらしい。

 

「荷物ありがとう……お礼したいけど……」

 

ホテル前まで来て、あすみちゃんは恥ずかしそうにそう言った。

 

「お礼なんて別にいいよ。困っている人を助けるのが私が今出来ることだから」

 

私はそういうと、あすみちゃんは急にふさぎこみ

 

「そうなんだ……じゃあここまででいいから」

 

そう言って片方の袋を持っていきホテルに入っていた。

 

「どうしようかな……終電逃がしちゃったからなぁ……野宿は……ダメダメこれは最終手段!」

 

私はしばらく歩きながら公園付近を歩いていると猫みたいなウサギみたいな動物が倒れていた。

近づいて触れてみると動物同様の感覚。

生きている……?

 

「ど……どうしよう……。と、とりあえずこのままにしておけないし」

 

見たこともない動物に私は戸惑いながらもそのウサギモドキを肩に乗せて歩くことにした。

乗せたのはいいものの家まで歩けば30分以上だし……。

 

「よしっ! 考えたって仕方ない! バスに乗って家に帰ろう!」

 

そう決意した私は隣町に行くバスに行くことにした。

そして20分ぐらいしてようやく家にたどり着いた。

 

「ふぃー……ただいまー」

 

玄関を開けてそういうと肩に乗せておいたウサギモドキをテーブルに置きひとまずお風呂に入ることに。

30分ぐらいして風呂からあがり改めてウサギモドキを観察した。

よく見た所々怪我をしている。

 

「救急箱を持ってこなくちゃ……」

 

救急箱で傷の手当てをしているとそのウサギモドキは動き出した。

 

《ん……んぅ?》

 

頭の中で直接響いてくるような感じで驚いた。

 

《ここは……?》

 

「気がついた?」

 

私はそういうとウサギモドキは私をみる

 

《君が……助けてくれたのかい?》

 

「うん。 私暁美巴。モエかマリモって呼んで」

 

《僕の名前は……インキュベーターさ》

 

インキュベーターと呼ばれたウサギモドキは名前をいうのに戸惑いを見せてからそう言った。

 

「えっと……インキュベーターって孵卵器って意味だよね? そのインキュベーターが何で

 倒れてたのかな?」

 

私は不思議そうに返すとインキュベーターは一瞬だけ揺らいで

 

《使い魔に襲われて……。といってもわからないよね》

 

「うん……。ゆっくり説明してくれればわかるから」

 

申し訳なさそうに私はそう言った。

ごめんないさい。

 

それからインキュベーターから宇宙がうんたらを語ってくれた。

 

《というわけなんだ》

 

エントロピー、魔法少女、魔女、感情エネルギー、ソウルジェム、グリーフシード。

 

知らない単語5つ知っている単語1つ。

考える時間をください。

 

 




キュゥべえと名乗るのにもう少し掛かるよ
きゅっぷい

追記
似たような言葉があったので修正しました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。