一夏ちゃんに愛されて夜に眠れない   作:銭湯妖精 島風

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確かな違い

 

 

束によるISの発表は俺の不安を尻目に想定内の範囲で問題無く終わり、数ヶ月の時が流れ不安が拭いきれていながったが秋の色が見え始めた最近は、もう大丈夫だろうと胸を撫で下ろしている

 

そんな平穏を過ごしていた ある日の放課後、掃除当番だったので教室の掃除をしていると

 

「俺、この前コイツがリボンしてんの見たんだ」

 

「マジかよ、男女の癖に似合わねーのにリボンなんかすんなよなー」

 

 

とか如何にも悪ガキな事を言っている他クラスの男子4名が俺と同じく掃除当番だった箒を取り囲み因縁を付けていた

 

コイツら、いつの間に現れたんだ?

 

ちなみに箒は迷惑そうに悪ガキ4人を睨んでいる

 

「あのさ、君達 掃除の邪魔なんだけど?」

 

友達である箒を助ける為に悪ガキ4人に言うと

 

「なんだよ、部外者は黙ってろよな!」

 

「部外者は黙ってろ、女男の癖にしゃしゃり出てんじゃねー」

 

「痛い目にあいたいのかー?」

 

なんか頭が痛くなりそうな程テンプレな言葉に笑うのを我慢し

 

「いや、そもそも君ら他のクラスでしょ?俺達、掃除してるし 君らは その邪魔してる訳じゃない?それに・・・女の子1人を4人で囲んでイジメるなんてダサいよ」

 

俺の言葉にキレたのか悪ガキ4人は箒から俺の方へ向かってくる

 

それを見た箒が何か言おうとするが手で制しておく

 

「お前生意気だぞ、痛い目に遭わないとわかんないみたいだな!!」

 

そう言い、リーダー的な奴が殴り掛かって来たので手に持っていた雑巾を手放しリーダー(仮)を束直伝護身術で彼が怪我をしない様に投げて床に転がす

 

「誰が痛い目に遭うのかな?俺?それとも君?」

 

地面に転がりキョトンとしているリーダー(仮)を見下ろし言うと我に帰ったのか立ち上がり

 

「こっちは4人だ、同時にやるぞ」

 

リーダー(仮)の言葉に取り巻きが動き俺を囲む

 

これ何処の不良漫画な展開なんだろう、とか考えつつ悪ガキ4人を怪我をさせない様に配慮しつつ床に転がしていく

 

とりあえず30分程 彼等を転がしていると誰が呼んだ先生が数名現れてケンカ?は終わり俺達は連行される

 

それから事情聴取され、悪ガキ4人は俺が喧嘩を売って来たから自分は悪くないと主張し、俺は真実を言い話は平行線をたどり、最終的に全員の保護者が招集される事になった

 

まぁ保護者の招集は喧嘩の原因ではなく、大立ち回りに対してなんだろうけど

 

そんな訳で保護者で三春オバさんと利一オジさん、千冬が現れ悪ガキ4人の親が喚くが悉くを論破していた

 

最終的に俺に非がない事が確定し、手打ちになった

 

あとは箒に対するイジメに関する問題は先生達が対処するだろう、対処しなかったら天災がキレて、それこそ大問題が起きるだろうし

 

 

 

その後帰宅したら一夏とマドカに怒られた、解せぬ

 






お待たせしました

短くなって申し訳ありません

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