一夏ちゃんに愛されて夜に眠れない   作:銭湯妖精 島風

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鈴の音

 

 

大立ち回りから数ヶ月、新年度になり俺達は五年生になった、そして5年連続で箒・一夏・マドカと同じクラスになっている

 

もう誰かが手を回しているとしか思えないのだけど、問題もないし気にしないでおこう

 

 

世界は俺の知る原作(せかい)とは違う部分が増えてきたと思う

 

まず箒が転校していない事、これは白騎士事件が起こっていない為、ISが兵器としての価値を見出されていないから篠ノ之家が要人保護プログラムを適用されていないからだ

 

次にISの売りの1つ、惑星間通信を可能にするコアネットワーク技術。それを応用しタイムラグ無しの通信が普及しつつある

 

そして最大の違い、限定的ではあるが男でもISに搭乗できる様になった事だ

 

束の働きは誰もが認める偉業だ、IS技術を出し惜しみせずに平和利用と宇宙開発へ使用しているのだから

 

千冬曰く、来年か再来年には日本に最初のIS教育施設(・・・・・・・)が開校するらしい

 

ISには無限の可能性がある、宇宙開発を始め 医療・介護・人命救助・土木、そしてスポーツ

 

俺はISで優しい世界が築かれる事を願っている

 

 

さて、晴れて五年生となった俺達の目の前に不安そうに軽く目が泳いでいるツインテールの八重歯がチャームポイントな美少女が先生に紹介されている

 

ちなみにHR中である

 

「では新学期で新しいお友達が増えました、凰 鈴音(ふぁん りんいん)さんです。皆さん仲良くしてくださいね?」

 

先生の言葉にクラスメイトがハーイと返事をして、鈴が俺の隣の席に座る

 

「席替えまで よろしく凰さん」

 

商祺(よろしく)

 

鈴の方を向き小声で挨拶すると、困った表情になった後ニュアンスでは理解したのか、中国語で返してきた

 

困った、英語とドイツ語は少し分かるんだけど中国語は専門外だ とか思ったが、防犯用に買って貰った携帯(スマホ)を束が魔改造してくれた携帯のアプリを使えば大丈夫そうだ

 

そんな訳でHRが終わり休み時間になり鈴は瞬く間に囲まれて質問責めになってしまったが、一夏の言葉で1人ずつ順番に質問をし始める

 

ちなみに一夏は過去3年程 学級委員長をしていて、人望があったりする

 

とりあえず人の輪ができる前に離脱した俺にマドカが話掛けてくる

 

「お前はいかなくていいのか?」

 

「隣の席だし、今じゃなくても話は出来るしね?マドカこそ、いいの?」

 

俺は答えてマドカに聞き返すと

 

「別にアイツが誰でもいいだろ?ただのクラスメイトだ、騒ぐ必要は無い。それにナユの言う通り急がなくても最低1年は同じクラスだしな」

 

いやぁ口が少し悪い気がするけどマドカも俺と考え方が近いらしい、ちなみに一夏は静止役、箒は人の輪に混ざらずに自席で読書をしていた

 

まぁ箒は騒がしさより静けさを好む性格だから仕方ないと思うし、読書仲間として共感出来る

 

 

さてとりあえずは鈴と友達になろう、もう気にしない事にしたのだから

 

 






お待たせしました


ぜんぜん、いちかわいい できてない

本番が始まったら頑張って いちかわいい をしたいです

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