席に座り弾の事を思い出し、この感じはネタに丁度良いと思い携帯のメモに書いておく
そういえば原作の一夏は弾と鈴以外にも遊び仲間が もう1人居た筈だ、名前は確かカズヤ?あれ?カズキだっけ?
元々うろ覚えなのと転生して13年も経っていて記憶が尚更曖昧になっているので、仕方のない事だ・・・多分
そんなこんな考え事をしているとチャイムが鳴り先生(女性)が入ってくる
「立ってる人は席についてください」
新任の先生なのか、緊張している様子でクラスメイトに言い全員が席に着いた所で
「皆さん入学おめでとうございます、私は この1年4組の担任
皆城先生の言葉に全員が動き出席番号順、つまり先程の席順で廊下に並ぶ、この学校の出席番号は男女混合なのだ
「では私の後に着いてきてくださいね」
皆城先生の先導の元、入学式が行われる体育館へ向かう
数分で体育館に到着し
「新入生入場が流れたら入場します、それまで待機です」
皆城先生は、やっぱり新任の先生な様で何か慣れてる感じが無いなぁとか考えつつ新入生入場を待つ
それから一般的な入学式を経て再び教室に戻って来た
「これからホームルームを始めます、今日はホームルームの後は何も無いです、明日からは授業が有ります。なので明日からが本番ですね」
皆城先生の言葉を聞きつつ昼には帰れるのか、と後の事を考える
ひとまず弾を探してみようかな?クラスは多いけど赤髪の少年なんだから直ぐに見つかる筈だ、多分
そんな事を考えていると自己紹介が始まる、定番といえば定番だな、うん
クラスメイトの自己紹介を聞き、一夏の番になり立ち
「織斑一夏です、特技は桂剥きです、1年間よろしくお願いします」
可もなく不可もなく普通に自己紹介をして一夏は座り、マドカが立つ
「織斑マドカ、特技は・・・どこでも寝れる事、1年間よろしく頼む。あ、一夏とは双子では無い。以上」
自己紹介を終えマドカは座る
マドカの言葉に一部を除きザワッとしたが直ぐに治り次の人の番になる
それから箒の自己紹介を経て俺の前まで順番が回ってきて、赤髪の少女が立ち上がり
「えー五反田 弾です、名前は男っぽいですが れっきとした女です。特技は料理です、1年間よろしくお願いします」
そう言い赤髪の少女・・・否、弾が座る
え?マジで?弾、君 女の子だったの?マジか気づかなかった
と、内心混乱しているが自己紹介をしなければいけないので立ち上がり
「え、えーっと・・・言峰 那由多です、特技は速読です、1年間よろしくお願いします」
それだけ言い座る
うん、ガッツリ弾と目があった、間違いなく弾だった
一夏以外にも性転換してる人が居たとは、想定外だ
もしかしなくても転生者の仕業なんだろう、多分
久しぶりに混乱して少し疲れたよ、マジで
お待たせしました
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