一夏ちゃんに愛されて夜に眠れない   作:銭湯妖精 島風

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続、デート

 

 

そんな事を考え込んでいたら一夏が目の前で手を振っていた

 

「おーいナユ?おーい」

 

俺の悪癖を理解している一夏は特に気にする様子も無く手を振っていて、その様子が可愛いと感じたので気付いてないフリをしていると

 

「あ、起きた。今回は何を考えていたの?また本?」

 

何故か気付いたのがバレて一夏が尋ねてくる

 

「ちょっとね、次はどうする?」

 

時計を見て、まだ時間に余裕があるのを確認してから一夏に尋ねてる

 

 

「3時には家に着いてないといけないから映画はダメだから・・・」

 

 

そう一夏は言い考え始める、別にサプライズで誕生日会を開催する訳では無いから一夏本人も今日誕生日会がある事を知っている

 

まぁだからこそ目一杯デートを楽しんで欲しいと俺は考えている訳で

 

 

それから一先ずウインドーショッピングをする事になり目的を特に決めずに行動を始める、例に漏れず一夏は嬉しそうに腕を組んできた

 

 

そんな至福の時を楽しんでいると

 

「あれ?ねぇナユ、あれ」

 

一夏が何かを発見したらしく指を指してたので、指した先に目を向けると何やら人集りが出来ていて その先に棒状のナニかが見える

 

「アレは・・・ガンマイクかな?撮影か何かかもね?」

 

あまりそうゆうのに興味が無いので推測を一夏に言う

 

「そうだけど、そうじゃなくて。ほら、姉さんが居るよ」

 

「え?」

 

正直 俺は一夏ほど高性能では無いので人集りに近付いて頑張って見てみると、一夏の言う通り千冬が いつもの様に難しい表情をしてテレビで よく見る女子アナの人と何かの撮影をしていた、もしかしたら生放送かも知れないが

 

「本当だ、まさか姉ちゃんがテレビ番組に出るとは。性格的に嫌がりそうだけど」

 

「あはは、確かに」

 

俺の言葉に一夏が笑い同意する

 

千冬の表情からして束の口車に乗せられたか、騙されたとか そんな所かも知れない

 

「撮影の邪魔をしたら悪いし、迂回しようか一夏」

 

「そうだね」

 

本音はデートの邪魔をされたくないので、さっさと人集りから離れて迂回しようとしたら、スタッフらしき人に声を掛けられてしまい、チラッと振り返ると千冬と目が合ってしまった

 

そして女子アナは一夏の顔を見て当たり前だが驚いた表情になりよく喋る、いや それが仕事だから当たり前だが兎に角よく喋る

 

そして千冬と一夏、俺はアイコンタクトを取り合い諦めるが総意で決まり、千冬が口を開く

 

卜部(うらべ)さんの質問には私が答えます、彼女は私の妹で一夏と言います」

 

「お、織斑 一夏です」

 

流石の一夏も緊張しているのか組んだ腕を強く抱き締めて話す

 

よし、結婚しよ

 

 






お待たせしました


一夏ちゃんがIS学園に進学した時に既にナユ君との子供がいる的なネタを書きたい衝動がありますが、私は元気です←



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