本鈴が鳴って数十秒、教室の扉が開き山田先生とレディーススーツ姿の千冬が現れ、千冬はマドカを見た瞬間 俺に
「言峰、コレは?」
「居眠りですね、起きませんでした」
俺は千冬がマドカは体調不良なのか?と聞いていると判断して答えると千冬は溜息を吐いてマドカに近付き、絶対痛いゲンコツをマドカに落とす
流石のマドカも千冬のゲンコツで目を覚まして痛みに震えている
「起きたな?織斑、私は面倒が嫌いだ」
千冬はマドカの返事を聞かずに言い、一連の流れに戸惑っていた山田先生の横に戻り
「お騒がせしました山田先生、どうぞ」
「は、はい!」
あー山田先生は原作のまんまみたいだ、なんか見ていて安心感がある様な?
「皆さん、入学式お疲れ様でした。このIS学園は今 各分野において幅広い技術進歩を成したISや その技術を学び、研究し、研鑽出来る世界初の教育機関です。今はこの1校だけですが数年以内には分校が開校する予定になっています、これから先、貴方達がこのIS学園で学んだ事が貴方達の人生を照らす道導になる事を祈っています」
原作よりしっかりしている様だ
「では順番に自己紹介を始めたいと思います、私は この1年1組の担任 山田 真耶です」
なるほど、そうなるか。やっぱり千冬には担任をしてる暇は無い訳だな
「私が副担任の織斑 千冬だ、よろしく頼む」
千冬の言葉を聞き教室が黄色い悲鳴に満たされるが山田先生が静め
「では出席番号1番の人から自己紹介を始めて下さい」
やっぱり山田先生が原作よりしっかりしている印象を受ける、担任と副担任と言う役職が入れ替わっただけで印象が変わるのだろうか?
そんな事を考えていると一夏の番になり
「織斑 一夏です、趣味は読書と料理、特技は家事全般です。よろしくお願いします」
一夏は軽く当たり前を下げて座り、まだ痛いのか頭を摩りながらマドカが立ち
「あー織斑 マドカだ、趣味は寝る事、特技は何処でも寝れる事、あと産まれて ずっと間違われている事だが、
自己紹介した後に俺と一夏を指差し説明し我関せず席に座る
おい、マドカ?この微妙に騒めく教室内をどうしたら良いんだ?
と言っても自己紹介をしなければならないので立ち上がり
「えーっと、言峰 那由多です、整備士志望です。趣味は読書、特技は・・・特に無いです。よろしくお願いします」
我ながら無難な自己紹介になってしまったが仕方ないだろう、多分
とりあえず後は、流れに身を任せる事にしよう
お待たせしました
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