ボス熊もいなくなり、辺りからも熊の気配はなくなった。
残すは数多くの魔物の死体と、入口の石碑と同じ紋様をしている祭壇のような奇妙な物体だ。
イシュは熊たちにうんざりさせられたようで、軽くため息をつきながら紋章に向かっていく、
一方で私は……
「絶対このボス熊の素材って希少性高いよね……っていうか赤熊も新種だし、素材として高く売れるんじゃ……いひひ……」
金策に夢中になってしまった。
でも仕方ないじゃないか。イシュにはいい剣を使ってもらいたいし、冒険するだけでなく生活にも色々とお金は大事なのだ。冒険者の収入なんて素材売却しかないのだ。
それに私は古代の知識なんて全然ないのだ。ほんの少しばかり古代文字が読めるけど、古代人であるイシュがいるなら私の読解力なんてたかが知れている。
正直どの部位を持ち帰ればいいかさっぱりわからない。
そういえばワールウィンドさんは赤熊の片腕を持ち帰っていたっけ。
イシュによってこのボス熊も片腕を斬り飛ばされたことだし……ダメだ。片腕だけでもかなり大きい。
そもそも腕なんて素材になりえるのだろうか。筋肉だし、というか森の破壊者は爪とか牙が素材だったことを考えれば、このボス熊も爪を持ち帰ればいいか。
異常なくらい人差し指に該当する部分の爪が鋭く長いし、もはや鉤爪だこれは。
同じように他の熊の素材も回収に回る。
ほんの一部だけを剥ぎ取るのも、結構体力を使ってしんどい。
「…………我の知っている冒険者たちに似てきたな」
「絶対明日は昼まで寝よう。絶対に熟睡しよう……って、イシュ。紋章について何かわかりました?」
イシュはハイ・ラガードから来たことを考えると、私もハイ・ラガードの冒険者に似てきたということだろうか。褒められているのか悩ましいところである。イシュの知っている冒険者って他人の家に巨木の枝を落として破壊したって前言ってたし。
「なんらかの文字が書かれていたようだが、ほとんど風化していて読むことができぬ。紋章についてもわからぬままだ」
「え……ここまで来たのに……」
「だが安置されていた場所と石碑を考えるに、なんの意味もないということにはならぬだろう。谷の石碑は何かを嵌め込めるかのような窪みがあった。大きさ的にもこの石板と一致している」
そう言って祭壇から取ってきたのだろう。
石碑と同じ紋章の石板を両手に持って見せてきた。
「……なんか変な石板ですね」
「うむ。ただの石板ではない。谷の石碑と似た何かを感じるが……そうか、汝は谷の石碑は見ていなかったな」
「印術に近い何かでしたっけ」
イシュの時代になく、そして今の時代でもない何か。
ただ単純に材質が違うとかなんかじゃない。
「紋章だけでなく別の共通点を持つ石板だ。安直ではあるが、これでなんの意味もないとは考えにくいからな」
「じゃあじゃあ! もしかしたら谷を超えることが可能なんですね!?」
「うむ。すぐにでも石板を嵌めたいところだが、一度街に戻る」
「辺境伯への報告ですね!」
それもあるが、と言ってイシュは剣を抜いた。
「新たな剣が欲しい。刃こぼれがひどいどころか、刀身にヒビが入っている」
「か、かなり酷使しましたしね……」
まぁ剣のひとつやふたつ、きっとこの素材を売り払えば軽々と払えるはずだ。
やることもやったし、碧照ノ樹海からおさらばしよう。
ちなみに扉を封鎖していた倒木は、イシュが動かしてくれた。
気球艇ノアまで戻ると、丁度ワールウィンドさんの気球艇がやってきた。
落ち着いた緑色というよりは苔生した緑色って感じがする気球艇だ。
そういえばすぐに応援に向かうって言ってた。よかった、すれ違わなくて。
手を振って呼びかける。
「ワールウィンドさーん!」
「アルメリア! それにイシュまで……ということは、魔物の首領は倒せたのか?」
ニヤけている表情以外のワールウィンドさんはなかなかにレアである。
軽く驚きの表情が少し心地いい。
「はい!」
「驚いたな。まさか二人で倒すなんて。これから報告に戻るのかい?」
「はい! ボス熊も倒しましたし、そして北の谷を超えれるかもしれないんですよ!」
「……!」
わずかに目を見開いて驚きを見せてきた。
それもそうだろう。何年も、おおよそ10年近く樹海の調査がされていたのに、この街に来てわずか数日のイシュが谷を突破する手段を見つけ出してきたのだ。
これはかなりの偉業なのではないだろうか。
「……」
「? ワールウィンドさん?」
「あ、ああ。いや、ちょっと驚きすぎてね。そうか、これでようやく、谷をひとつ超えることができるんだね」
「はい!」
なんだかワールウィンドさんとこんな風に話しているのが奇妙な感覚だ。ここ最近はワールウィンドさんとイシュがいつも喧嘩ばかりしていたし、というかイシュがやけに静かだ。なんでだろうか。
「アルメリアよ。早くノアに乗るのだ。出発するぞ」
「どーりで静かなわけだ!!」
私とワールウィンドさんそっちのけで出発準備を進めていたとは。
「それじゃワールウィンドさんも、タルシスに帰りましょう!」
「そうだね。もうこの樹海に用はないし、タルシスに行こうか」
タルシスに戻って私たちを最初に襲ったのは、ウィラフさんを筆頭にしたもみくちゃ軍団だった。
「アルメリアー! イシュ! 獣王ベルゼルケル相手に無事でよかった! 特にアルメリア、無事でよかった!」
「ウィラフさんすごい痛いです。ハグの力加減間違えてます痛いです、痛いです」
「あ、ごめんごめん。そんなに力を入れたつもりはないんだけど……ごめん!」
体表の植物が変に服の中でひっかかったり絡まったりして痛いっていうのが大きいけども。でも結構力強かったし間違いではない。
ウィラフさんの他にも兵士や冒険者が何人も出迎えて口々に賞賛してくれた。その中にはキルヨネンさんもいる。
「まさか二人だけで樹海の脅威を排除してしまうとは、僕も君たちを見習わなくてはいけないな」
「素直に無事でよかった、おめでとうって言いなよ。キルヨネンったら」
「それはもう君が言ってしまっただろう」
あ、キルヨネンさんの性別についてウィラフさんに聞いてもらわなくては。でもどうやって切り出そう。
「お前たちがあの熊どもを倒してくれたんだな……! ありがとう、本当にありがとう!」
いっそ私もドストレートにキルヨネンさんに尋ねようかとしたら、兵士のひとりが私の手を持って涙を流しながら感謝の言葉を告げた。
そこまで感謝されるのは、少し居心地が悪い。きっと仇討ちをしてくれたことへの感謝なのだろうけど、ほとんどイシュがやったのだからイシュに思いっきり感謝してほしい。私は付属品みたいなもんだから。
「私よりイシュに……ほとんど、というか全部イシュが倒したので」
「我は感謝など不要だ」
「受け取りましょうよそこは……」
これが謙遜とか遠慮とかでなく、ただ面倒くさいという気持ちから出てるのがすごいわかる。表情が隠す気ないのだ。
「ならば汝が受け取るのだ。我と同じギルドでもある。それに、群れの主を追い詰めた切欠は汝が作りしもの」
「あの名演技のことですね」
「……」
「どちらでも構わないさ! お前たちのおかげで死んだいった奴ら少しは報われる。だから、本当にありがとう!」
「うひゃぁ! 痛い! 鎧が痛い!」
「…………勝手に感謝しているがいい」
私とイシュを同時にハグする兵士さん。一歩間違えれば事案だと思うんです。女の子二人を急に抱きしめるなんて。それに鎧も痛かったし……まぁ、それだけ感極まっていたのだろう。
それからも称賛は止まらない。握手だのハグだのもみくちゃにされるので私は必死である。主に服がはだけないように必死である。イシュはイシュで複雑そうな顔をしながらされるがままだった。
いつまでも続きかねないと思ったので、辺境伯への報告しに行かなくては、と言って逃げるように集団から抜け出した。
「あはは、大人気だったね二人とも!」
「ウィラフさんを皮切りに押し寄せてきた感じがするんですけど……ていうかボス熊を倒したってどうして伝わったんでしょう……」
「そりゃ私が先に言ってたからだよ」
「気が早すぎじゃない!?」
ウィラフさんがなんでもないかのように言うが、明らかに気が早すぎる。着いてすぐにあの称賛出迎えだったことを考えるに、私たちの様子を見てから言いだしたわけではないだろう。
「いや、確信はあったからね。イシュの力も知ってるし、ワールウィンドが助太刀に行くって言って出発したのに、すぐにあなたたちの気球艇と戻ってきたんだもの。助太刀なしで倒して帰ってきたんだなってわかるよ」
「それなら、まあ……」
「っと、統治院まで来たことだし、私は宿に戻るよ。それじゃ二人とも、また今度話を聞かせてね」
ウィラフさんと別れて、ようやくマルク統治院前である。
つい数日前まで完全に無名だった私には、あんな空気は尻込みしてしまう。イシュも騒がしいところは苦手なイメージがあるんだけど案外おとなしかった。
まぁ性格的や言動的に褒められ慣れてなさそうだから、色々と戸惑ったという線が濃厚だけど。
辺境伯の執務室。なんだかかなり高い頻度で来ている気がする。
扉を軽くノックする。
「アルメリアです。報告に来ました」
「はいりたまえ」
扉を開ける際、念のため警戒である。自意識過剰かもしれないけど、なんかこう、さっきやたらともみくちゃにされたから辺境伯もそうなるのでは、という警戒心がちょっぴり芽生えたのだ。
「? アルメリア君、どうしたのかね?」
「あ、なんでもないですはい……」
突然のハグなどなかった。
「ふふふ。ここに来るまで熱い歓迎を受けたりして警戒したのかね? 私も同じことをしたいところだが、執政者としてはそうもいかない」
「執政者でなければ同じことをしていたというわけか」
「もちろんだとも」
「……奇妙な者たちだ。それよりも報告を済ませたい」
執政者として、私事だけでなく公的な場でも犬を抱き連れているのはどうなのか。
そんな疑問が僅かに浮かんだけど無視をする。
「では聞かせてくれるかね? 諸君が樹海で見聞きしたことを!」
それから私たちは辺境伯に碧照ノ樹海での出来事を話した。
私が描いたモンスターの図や特徴、地図を交えて色々と。ちゃんとした報告の形を成してたかはわからないが、辺境伯はひとつひとつ相槌を打ったり質問をしたりと、それはもう楽しそうに聞いていた。
ミッションの報告ではあるが、ひとつの冒険譚のようにも聞こえる内容なのかもしれない。
「ワールウィンドから獣王ベルゼルケルの存在を聞かされた時は本当に気が気でなかったが、そうか。諸君が力を合わせて倒したのだな」
「獣王? ベルゼル?」
「獣王ベルゼルケル。忘れられた動物記と呼ばれる本に記されていた存在だ。その名の通り、獣の王と称されるほどの力を持つと恐れられていたが、諸君の力の前では王にはなりえなかったようだな」
獣王ベルゼルケル。
ボス熊とか呼んじゃってたけどそんな立派な名前があったとは。
「それにしても、扉に石板、祭壇か……うむむ……」
「この石板は我が預かろう。明日には谷の石碑に合わせる」
「任せよう。祭壇の方は兵と識者を送り調査させる。諸君が脅威を排除してくれたおかげで、より詳しくわかるはずだ」
石板を鞄にしまい込み、イシュは席を立った。
「我から話すことは以上だ。我はベルンド工房へ向かい剣を探す」
「あ、はい。ってそれなら私も」
「汝はまず家に戻って睡眠をとれ。今朝のような失態を繰り返しかねん」
「う……」
そう言ってイシュは鞄を持って退出していった。私の鞄なんだけどなー。まぁ素材とか入れて共用で使っているようなもんだけど。
イシュが去って行った扉に目を向けていたら、辺境伯が小さく笑い声をあげていた。
「アルメリア君がイシュと冒険に出ると決めた時は不安だったが、良好な関係のようで安心した」
穏やかな表情を浮かべている辺境伯。
今ので良好な関係に見えただろうか。なんだか寝坊助呼ばわりされただけなような気もするけど。
「生まれた場所も時代も、全く異なっていようとも、手を取りあうことはできるのだな」
「できるんでしょうけど、やっぱり困難な気がしますね」
イシュと辺境伯の最初の邂逅を思うと素直に頷けない言葉である。
いや、それを乗り越えたからこそ言える言葉なんだろうか。
「それじゃ私もそろそろ帰ります。明日も寝坊したら何を言われるか……」
「そうしたまえ。だがその前に今回の報酬を渡そう」
報酬。
そうだった。報酬のことをすっかり忘れていた。世界樹への道が開けるかもという興奮のせいだ。だけど忘れていたからこそ、よりお得感を感じてしまうのはなんでだろう。
「お金と……本?」
「金銭だけでは味気ないと思ったのだよ。君とイシュが成し遂げた偉業を考えればこそだ」
「はぁ……」
しかしこの本はなんだというのだ。
一冊だけじゃなく四冊も。
「術式書……?」
「谷を越えることができても、冒険はまだ続くだろう。ぜひとも役立ててほしい」
「あ、ありがとうございます!」
術式書は本当にうれしい。
もともと入手が困難なもので、行商が時折商品として持ってきても高くて手が出せないものらしい。おかげで大多数のルーンマスターは知りあいのルーンマスターに術式書を見せてもらうなど、ある程度コネが必要になってくるのだ。
私は辺境伯から借りた本に火の術式書があったので扱えるようになったが、それ以外は辺境伯も持っていなかったため火球のみとなってしまった。
だけどそれもこれまでの話。
これからは火球以外を扱えるというもの。いひひ、三属性を扱えるルーンマスターになる日も近い。
四冊の術式書を大事に抱え、辺境伯に何度も頭を下げながら家路へとついた。
はずむ気持ちをこらえながら部屋まで本を持っていき、ベッドにダイブ。
寝転がりながらの読書としゃれこむのだ。
「まずは~……おおお。爆炎の術式書!」
火球なんかとは比べ物にならない炎の術式だ。
ただ強力な分扱いも難しいと言われているもの。炎の範囲が広いから精密な制御が要求されるのだとか。
「他の術式書は何かな~」
鼻歌が自然と出てしまいそうだ。良かった。イシュと別行動中で。鼻歌が出ても今なら問題ない。
「お、おおおお! 却火の術式書!」
火球なんかとは遥かに異なるレベルの炎の術式だ。
ものすごく強力だが、術式書を持っていてもそもそも扱える者は一握りだとか。術式が複雑すぎるのだとか。まぁ今の私にはまだまだ早いだろう。爆炎の術式を理解出来てから少しずつ解読していこう。
「爆炎も却火も扱えるようになったら、ウルカヌスの印術師を名乗れちゃうな~。いひひ。あとの二冊は……」
ウルカヌスの印術師。
炎を専門としたルーンマスターのことを言うらしい。特に何か認められたりする必要はないので、火球だけでもそう名乗ることは可能だけど、やっぱり火の術式全般を扱ってこそだと思う。
「……火球の術式書。ダブったかあ……」
まさか四冊中の三冊が火関係とは。
ということは残り一冊では三属性を習得は無理だ。まぁ仕方ないか。
「……なんでこれだけ表紙ボロボロなんだろ」
ボロボロの表紙。何度も何度も読み返されたのか、溝はゆるゆる、背もわずかに千切れている。よくもまぁ原型が残っているものである。
かすれているタイトルは……
「……凶鳥烈火の、術式書?」
聞いたことない術式書だ。
悪戯で適当に作られた術式書の可能性もあるが、ボロボロに読みこまれた様子を見るとそう断言するのは難しい。
だけどひとつだけ思うことがある。
「四冊全部火っておかしくない!?」
「何を騒いでいるのだ……」
「あ、おかえり……ちょっとね……」
イシュが丁度戻ってきたようだ。
もっとバランスよく本を仕入れてほしかった……
翌朝、いよいよ谷を越えれるかもしれないという話が広まったのか、街門は多くの冒険者が集まっていた。
石板を持つ私たちの出発後、自分たちも谷越えを行う算段らしい。
一番槍は譲ってやるよ、みたいなことを言われたりもしたが、何が待ち受けているかわからない未知の世界だ。一番槍は一番危険な気がする。
谷の石碑がある場所に気球艇を着地させて、嵌め込むときがとうとう来た。
「世界樹を目指し初めて冒険者を集めたのは、確か10年前になるんですよ」
「む?」
イシュは突然語りだした私に少しだけ視線を向けた。
10年。
気球艇の普及こそは4年、いや5年だったかな。だけどその前から世界樹への道を探されていた。
ずっと谷に阻まれていた。草原の魔物に阻まれていた。樹海に辿りつけるのも僅かだった。
イシュという古代パワーがあったが、それまでの積み重ねも無意味じゃないと思う。そう思うとなかなか感慨深く……
「うひっ、まぶしっ」
「雲が払われたな。これで谷の問題もない」
「……いいですけど」
イシュが石碑を嵌め込むと突然石碑が発光し、思わず目をつぶってしまった。
そして全身で感じる強い風が吹き荒れ、再び目を開けたころには谷の濃雲はなくなっていた。
……勝手に感慨深くなってしみじみしてただけだからいいけどさ。そんなあっさり嵌め込まなくてもいいじゃないか。私がなんかこう、シリアス気味に語りだしたのに。
わずかに不満気な私を無視してイシュは気球艇に乗り込む。
早速出発して谷を越えるのだ。
しかし、気球艇に乗り込みながらイシュは言った。
「今後の研究や調査に、10年も年月をかけるつもりはない。汝の体が完全に蝕まれる前に世界樹に辿りつき、求めるものを手に入れる。我の言葉は絶対である」
くそぅ。
かなり嬉しく感じてしまった。
気まぐれなのか、ただの言葉の綾なのか、はたまた単なる自信の表現か。なんにしろ、私の体のことも言ってくれるとは全く思ってなかった。
はやく乗れ、と急かされて慌てて乗り込む。もっとこう、感慨深く今の言葉を噛みしめさせてほしいところだ。
「はい! 信じてますから!」
第一大地、終了です。第一章、終了といってもいいです。
次からは第二大地となります。第二章といってもいいです。
第二章は途中から視点変更する予定です。基本的にはアルメリア視点ですけどね。だからその……ちょっと書き溜めして訂正を重ねたりしたいので次の更新はいつもより間隔があきます。
あ、そうだ。今回のお話に出てきた凶鳥烈火ですが、バーストスキルのキーアイテムの名称です。案外見落としている人も多そうなので念のため。オリスキルではないです。
もらうタイミングがおかしいのは、まぁ、ほら?
それとウルカヌスの印術師というのは酒場NPCにそういう名称の人がいたので勝手に色々ねつ造。ギルド名かもと思いましたが、他のNPCはギルド名出てないのでそういう通称があってもいいかなと。
火専門はウルカヌス
氷専門はアクイロ
雷専門はスムマヌス
まぁもう出てこないと思うので忘れていい設定です(´・ω・`)
あ、あと酒場のクエストなどに関しては全部触れる気はないです。全部触れない、というわけではないですが、バーローの性格上積極的にやるイメージないですしね。