世界樹と巨神と上帝と   作:横電池

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7.此度の空は狭く煩く

 

 

 

 窓から差し込む朝日が眩しい。

 

 つまり、朝が来た。

 今日こそようやく冒険者として認められる朝が来たのだ。

 

 昨日は色々あり過ぎて、むしろ全部夢だったのでは? と思いそうになる。だけどこの両足に来る異常な疲労感が夢じゃないと証明してくれる。

 

 ……足の疲労感って、なんか運動不足と言われてる感じがして嫌だな。

 

「おはよう、アルメリア」

「ひっ……!」

「かなりそれ、傷つくね……」

 

 なんだ、ワールウィンドさんか。

 だけど小さく悲鳴をあげてしまったのは許してほしい。朝起きて最初に出会うのはニヤついている無精ひげの男性なんて、そりゃ悲鳴をあげちゃうよ。

 

 昨夜は伸びてしまったワールウィンドさんをそのままにするわけにもいかず、今は使われていない父のベッドまで運んだのだ。イシュに頼んでだけど。

 

 机の上に積まれている本が目に入った。

 どれもイシュに渡したものだ。

 

「あれ? イシュは?」

「彼なら……いや、彼女? まぁイシュならリビングにいるよ」

 

 やっぱりワールウィンドさんもイシュの性別の扱いに悩むようだ。気持ちはすごいわかる。

 声が無駄にカッコいいのだ。中性的とかでなく、低い男性的な声で。

 性格は俺様系だし……しかし見た目はかわいい。なんだこのギャップ。ニッチすぎる。

 

 というかワールウィンドさんと二人きりは避けたい。また冒険者になるの反対って言われる。

 

「それじゃリビングへ───」

「アルメリア」

 

 ひぇっ。

 

「な、なんですか。言っときますけど、私は冒険者になりますから」

「そのことは今でも反対だ。だけど、考え直してはくれないんだろう?」

「はい」

 

 イシュが冒険者になるのなら私もなる。

 つまりイシュが冒険者じゃなくなるのならば、私もならない。まぁ冒険者になってくれてる方が、世界樹について調べるのがスムーズになりそうだし、出来るだけなってほしいけど。

 

「それなら、これだけは約束してほしい。絶対に無茶しないって」

「それは、はい」

「君の両親に助けられた恩で、君を心配しているんじゃない。純粋に君のことを心配している人はいるんだ。俺だけじゃない、辺境伯だってそうだ。だから絶対に、自暴自棄になったりしないこと」

「わかってますって」

 

 自暴自棄になれるほど、今は希望を見失っていない。

 

 それよりも……

 

「あの、リビングに行く前に着替えたいんで、出てってもらえます?」

「あ、うん。ごめんよ」

 

 いくら世話になっている人とはいえ、いつまでも部屋にいられると落ち着かない。それに着替えたいのは本当だったし。

 

 ワールウィンドさんが部屋を出て行ったのを確認してから寝間着を脱ぐ。

 脱ぐ際に蔦や枝が引っかかって時々痛いが、もう慣れたものだ。

 

「ちょっと背中にまで拡がってる……」

 

 日に日に範囲が伸びていく植物。

 

 今でこそ表皮の一部だけといえど、いずれ体内までも変化させてくるだろう。

 タイムリミットはわからない。

 進行の具合が測りづらいのだ。

 

 いっそイシュに見せれば少しは進行を遅くしてもらえるだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

「我は研究者ではあるが医者ではない」

 

 リビングでコーヒーを飲んでたイシュはにべもなく言い放った。

 

「そもそもこの地の世界樹はほかの地と違う性質を持つのだ。その筆頭が、汝の体を蝕んでいるものだ。それの進行を調整できるのであればそもそも我はこの地に来ることはない」

「君でも知らないことはあるんじゃないか」

「汝は何が言いたい」

「おお、こわいこわい」

 

 イシュとワールウィンドさんは相性が悪そうだ。というか悪い。

 

「そもそも汝はなぜ未だにこの家にいるのだ。ここは汝の住まう場所ではないだろう」

「それを言ったら君もだろ?」

「我はアルメリアからの許可を得た。そもそも我に許可など必要ないがな」

「俺を家に運び入れるように頼んだのはアルメリアって聞いたぜ。じゃあ俺も許可があるようなものだよ」

「減らず口が……」

 

 なんで朝から喧嘩しそうになってるんだろう、この二人。

 雨降って地固まるっていう言葉はこの二人に適用されないのだろうか。

 

「朝から喧嘩なんてやめてくださいよー。ごはん食べたら統治院に行きましょう」

「うむ、ようやくといったところだな」

「その前にひとつ忠告しておきたいんだけど、いいかい?」

 

 ワールウィンドさんが小さく挙手しながら言った。

 

 忠告? まだ何かあるんだろうか。無茶するな以外にも。

 

「イシュのことなんだけどね」

「我がなんだ。愚かしい人の仔よ」

「なんか俺に対してはやけに噛みついてきてないかい?」

「我は相応の対応を払ってるにすぎぬ」

 

「話が脱線するんで本題に入ってください」

 

「ああ、ごめんね。ま、こいつの戦い方なんだけど、あの腕を飛ばすのとかはあまり人前でしないように注意しておいたほうがいいよ。俺から言っても聞かないだろうからさ」

 

 腕を飛ばす……

 

 あのびっくり攻撃か。

 たしかにあれは人前でやらない方がいい。場合によってはイシュを魔物扱いされてしまう可能性がある。

 

「それは確かに……誰かに見られたらと思うと面倒かもしれないですね」

「だろ? もちろん君の体だってそうだよ」

「隠し事だらけだ……」

「そう、隠し事だらけの状態で仲間を探すんだ。なかなか大変だと思うけど」

 

「必要ない」

 

 イシュが否定した。

 

「元々我ひとりでことが足りる。この街の者の力など不要だ」

「新米は素直に先輩の言うこと聞いておいたほうがいいぜ? 5人集ってこそだ」

「その新米に敗れたのは誰だ? そして汝も1人で旅をしているのだろう」

 

 あー、もう。さっそく喧嘩しそうだ。

 ここまで相性が悪いものなんだろうか。

 

「二人とも止まってくださーい! ワールウィンドさんの言葉はありがたいですけど、イシュの方針で行きます」

「……あまり甘やかす必要はないと思うよ」

「いえ、イシュは頑固そうだけど、もし本当に必要なら人を集うと思いますから、大丈夫ですよ」

 

 私の言葉が言い終わると同時に、イシュが残っているコーヒーを一気に飲み干した。

 そういえば機械の体って言ってたけども、飲食はできるんだ。食費とかイシュ込みで考えないとだ。

 

「ま、アルメリアがいうなら大丈夫かな。それじゃ俺はこれで」

「あ、はい」

 

 そう言ってワールウィンドさんは家から出て行った。

 残るはイシュと私、そしてテーブルに置かれたチーズトーストが2枚。

 

「1枚どうぞ」

「我は食事の必要は……いや、よいか」

 

 何やら言いながらイシュはチーズトーストをかじりだした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 マルク統治院に昨日ぶりに訪れる。

 

 やっぱりイシュが前を歩いて行ったが、二度目の迷子はなかった。

 

 

「うん、たしかに虹翼の欠片だ」

「それじゃあこれで……?」

「ああ、諸君をタルシスの冒険者として認めよう!」

 

 ここで本来なら喜びのあまりハイタッチでもするのが一般的な気がする。

 

「それで、汝は我にどのような支援を行うのだ」

 

 うん、知ってた。

 イシュはそういうのがどうでもいいって知ってた。

 

「本当に物怖じしないな、君は。まず順番に話そうか」

 

 少し辺境伯もイシュに慣れてきているのかもしれない。

 対応がなんか緊張感抜けちゃってる。

 

「まず、この時代の、この地の私たちは、世界樹から遠く離れている」

「うむ」

「そして最も近い街はこのタルシスのみだ。それはなぜか?」

 

 あ、マルガリータだっけ。

 暇だからなのかこっち来た。やだ、すごいかわいい。

 

「巨大な地割れと深い谷が、世界樹への道を閉ざしているからだ」

「気球艇で越えればよいではないか」

「地割れはそれでいけるだろう。しかし谷は別だ。その谷は深い雲で覆われて、中に入れば方向感覚を失い墜落してしまうそうだ。そのため強行突破は断念している」

 

 辺境伯じゃないけど抱っこしたくなる気持ちもわかる。なんだこの子犬。すごいかわいい。

 マルガリータちゃんかわいい。

 

「マルガリータちゃんはかわいいなぁ」

「マルゲリータだがね」

「あ、ごめんなさい」

 

 うっかり口に出していたようだ。そしてすかさず名前の訂正が飛んできた。

 

「おっとすまないね。脱線してしまった」

「つまり現状は世界樹に近づけない、と」

「ああ、だがひとつ奇妙なものがあってね。その谷のそばに大きな樹海があるのだよ。碧照ノ樹海と呼ばれている」

「ふむ?」

 

 あ、マルゲリータちゃんが辺境伯のもとへ行っちゃった。

 やっぱり飼い主がいいのね。女の子よりおっさん飼い主がいいのね。

 

「そして、その樹海の入り口には奇妙な紋章が描かれた石碑がある。それと同じものが谷の入り口にもあるのだ」

「紋章? 石碑?」

「これは実際に見に行ってもらったほうがいいかもしれないな。私はその石碑がなんらかのカギとなるのではと思っている。そのためにも碧照ノ樹海の解明が必要だ」

「ふむ……」

 

 あ、マルゲリータちゃん辺境伯のところに行こうとして、途中で方向転換した。

 あ、こっちくる。来る!

 

 え。あ、ダメそっち。

 イシュはこわいよあぶないよ。こっちおいで。

 

「紋章が同じ、石碑。古のセキュリティが生きているのかもしれんな」

「君なら解き明かせるかもしれないな。そして、本題としては私から行う支援はいくつかある」

「その支援とはなんだ? む? なんだ、犬よ」

「マルゲリータだがね」

「犬は犬だろう」

「マルゲリータだ」

「……なんだ、マルゲリータ」

 

 なんだろう。ちょっと和んだ。

 マルゲリータちゃんはイシュの膝の上に乗ってご満悦だ。イシュはなんだか困惑しているように見える。ていうか動物にも声をかけるタイプだったのね。

 

「ふふふ。マルゲリータは好奇心旺盛だからな。それで支援だが」

「……うむ、支援とはなんだ」

 

 そのままマルゲリータちゃんを膝にのせて話を続行。

 正直膝にのせてるのがうらやましい。

 

「まずひとつは気球艇だ。この街から碧照ノ樹海までの距離もかなりある。徒歩では厳しい。それに、谷を突破する手段ができればますます徒歩での旅は困難となる」

「一介の冒険者に気球艇をか」

「ああ、もちろん碧照ノ樹海以外の冒険に使ってくれても構わない。これがまずひとつ」

 

 マルゲリータちゃんが私のもとから離れて手持無沙汰になってしまった。

 ただひたすら眺めるだけしかできない。

 

「そしてもうひとつは情報の共有だ」

「それでは我がただ情報を提供するだけになろう」

「古代の知識についてであればそうなってしまうだろう。だが、共有するのは今の知識、そして今の樹海のことだ。何か手がかりが手に入れば報告の義務付けられている。そして、その情報を冒険者たちに共有しているのだよ」

「ほう、それでは今集まっている情報はなんだ」

「樹海には地下があり、地下にいけばいくほど魔物が強力になっているらしい」

「……ふむ」

「そしてここのところ、熊の魔物がやけに多いそうだ」

「それだけか?」

「報告は些細なことから重大なことまで集めている。だが、今のところはこれだけだ。今後も増えていくとは思うのだが……」

「まあいいだろう。それで、我の気球艇はどこでもらえる」

 

 あ、絶対今立ち上がろうとした。

 手の動きが迷ったのが見えた。膝にいるマルゲリータちゃんで立つことを断念したのか。

 

「うん、昨日の街門にすでに手配済みだよ。最後の動力として虹翼の欠片が必要だったのだが、それを諸君に取ってきてもらったからね」

「あれが気球艇の動力になるんですか……すっごい軽かったけど」

「あの鉱石がなければまだタルシスは地を駆けまわっての冒険だったろう。そういえば、君たちのギルド名は決まっただろうか」

「あ」

 

 完全に忘れてた。

 

 そうだった。そうだった。

 ギルド名私が決めるんだった。

 

「ま、まだ決まってません……」

「そうか……。まあ決まったら教えてくれたまえ」

「はい……」

 

 このままグダグダ決まらなさそうな気がしてしまう……いいや、私! 決めるのだ! いつか……

 

 とりあえず話は区切りがついたことだし、気球艇をもらいにいこう。

 あれ?

 

「イシュ?」

「なんだ」

「あ……」

 

 膝の上でマルゲリータちゃんが寝ちゃっている。

 なんか違和感あるなって思ったらそれでか。イシュが立ち上がるより先に私が立ち上がるなんて。

 

「なんていうか意外。てっきり無理やりどかすとばかり思ってたし」

「我とて普段はそうする。だがこの犬は今、無防備にも我に体を預けているからな」

「マルゲリータだ」

「汝はなかなかしつこいな……」

 

 辺境伯の訂正は執念深いものを感じる。

 

「マルゲリータ、こちらに来なさい」

「む」

 

 お菓子の袋をガサガサと音を立てると、マルゲリータちゃんは飛び上がりあっさりとイシュの膝からどいた。

 

「あっさり乗り換えられちゃったね」

「どうでもよい。行くぞ」

 

 

 そして辺境伯とマルゲリータちゃんに見送られ、部屋から退出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 街門に行くとオレンジ色の気球艇が一隻あった。そしてその前には赤毛の男の人がいた。

 

「あんたらか? 辺境伯が言ってた新人冒険者って」

「はい」

「二人だけってのはまた珍しいな。まあいいけどよ。それじゃこいつの運転方法を教えるからついてきな」

「は、はい!」

 

 そうだ。地図だけじゃなく運転までできるようにならないとだ。

 

「マニュアルは一応あるけど実際に見ながら学んだ方がいいだろ? それとあんたらはこの気球艇になんて名前つけるんだ?」

「え、名前、ですか?」

「ああ、名前の登録してくれねぇとこの子を渡すわけにはいかねぇよ」

 

 この子って……この人あれだ。

 職人気質っぽい。

 

「えっと、今決めないと、デス……よねー!?」

 

 めっちゃ睨まれた。

 これは後回しにしたらダメなのか。そうか。そうだよね。我が子みたいな扱いなんだねこの気球艇は。

 

「えっと、えと」

 

「ノア、と名付けよ」

 

「おおっと!?」

 

「渋い声してんなぁ……とにかく、ノアだな。じゃあ登録しておくぜ。かわいがってくれよ?」

 

 イシュが名前をつけた。

 てっきり何も言わないと思ったから変に叫んじゃったよ。

 

 

 それから数時間ほど、気球艇の操作について教えを受けた。

 

 

 

 

 

 

「よし! 俺があんたに教えることはもうあまりねえけど、何かあったら交易場に来な! カーゴ交易場な!」

 

 交易長さんがイシュに楽しそうに告げる。

 

 あんたに教えることはもうない。そう、単数だ。複数形ではない。

 

「んで、そっちの嬢ちゃんだけど……あんたは運転しないようにな? ノアが壊れちまう」

「ハイ……」

 

 全然わからなかったんだ。隣で一緒に話を聞いていたのに、これも古代人と現代人の差なんだろうか。

 

「それじゃあな! 絶対嬢ちゃんは運転すんなよー!!」

「は、ハイ……地図でも描いてます……」

 

 そんなに大声で言わなくても……二回も言わなくても……

 

 

 

 

「うう……イシュぅ……どうやって運転覚えたのぉ……」

「異臭みたいに言うな。我は汝と違いあらゆる才が溢れているだけだ」

「自信満々すぎるぅ……」

「汝が運転できぬことなどどうでもよい。それよりも早く行くぞ。さっさと乗るのだ」

「あ、はい……」

 

 言われて気球艇に乗り込む。

 本来5人組の冒険者用に作られたこの気球艇は2人では広々としている。

 

 運転は完全にイシュ任せになるとして、私は私でやれることをやればいいのだ。

 そうだ、地図を描こう。この草原の地図を描くんだ。

 

 気球艇ノアは街門から浮上していく。

 この草原は風がかなり強いのだが、それをものともせずどんどんと北上していく。

 

 風馳ノ草原。

 そう呼ばれている草原だ。世界樹からの風が吹く草原とも言われているが、実際は谷で阻まれていて世界樹からの風ではないと思う。

 

「うわあ」

 

 牛の群れだ。全部野牛らしい。

 交易長が言っていた。外で食材を手に入れて生活費を稼ぐこともできると。

 

 あの野牛を捕まえればいったいいくらになるだろうか……

 

「あ」

 

 ダメだ。

 近くにカンガルーがいる。カンガルーの魔物。

 これも交易長が言っていた。この草原はカンガルーの魔物が跋扈し、その攻撃は重鎧に身を包んでいようと破壊される一撃を持つと。

 それこそ狒々の魔物など赤子のごとくだとか。

 

「イシュ、あの野牛は断念ですね」

「元より牛などどうでもいいだろう」

 

 行先の調整をしているイシュに声をかけたが、本気でどうでもいいと思っているような声音で返された。

 まぁそうだけども。

 

「まさか空飛ぶ船を再び操作することになるとはな」

「前もしたことあったのですか?」

「我はかつて天の支配者とも呼ばれていたのだ。今飛んでいる空よりもはるか上空を飛んでいた」

「え、それって雲より高く?」

「そうだ」

 

 想像がつかない。

 だけどそれも本当のことなんだろう。

 

「あの時は大勢を収容できた。それほどまでに巨大な船、いや、城だったのだ」

「お城!?」

「うむ。その城の主だった我は、主として当然、その城の軌道を操作していた。操作室もこの気球艇よりはるかに広いものだった」

「そんな大きいんだ!?」

「近い。狭くなる。邪魔だ」

「あ、ごめんなさい」

 

 つい身を乗り出しすぎてしまった。

 

「ひとり操作室にいたあの頃と、ずいぶんと違う環境になってしまった……」

「やっぱり時代が変わると色々変わりますもんね」

「……それより、地図を描くのではなかったのか?」

「あ」

 

 

 

 途中から急いで描き始める。

 

 

 地図すら描けなくてはこの気球艇の完全なお荷物となってしまう。それだけは避けるため頑張った。

 

 

 

 

 

 

 

 




しばらくは二人旅です。
気球艇の名前はノアになりました。
当然由来はノアの箱舟。

箱舟計画についてバーローはなんだかんだでかなり引きずってたので。その名残的な感じでつけてみました。

ギルド名については、引っ張ってるのではなく単純に思いついてないだけだったり。

バーローとマルゲリータですが、バーローは頼られたりするのに弱いイメージ+人に寄せた感覚のため強くでれなくなった感。
マルゲリータが無防備に体を預ける=全幅の信頼 って捉えた感じ。
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