世界樹と巨神と上帝と   作:横電池

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73.世界樹の麓の国

 

 

 

 

 

 タルシスから馬車に揺られ揺られて、おおよそ三月ほど。

 道中は平和そのものだった。馬車に備え付けられている獣避けの鈴が万全に発揮しているからか、それとも世界樹が近くにないために魔物がいないのか。

 こうして考えるとタルシスって結構危険な地だったのだと実感する。

 

 とはいえ安全な旅路というのはなかなかに退屈なものだった。それももうすぐ終わる。

 

 その理由は馬車の御者さんが教えてくれた。

 

「見えてきましたよ。あれがハイ・ラガード公国です」

「わぁー」

 

 シウアンが感嘆の声をあげる。

 巨大な世界樹と、その麓に広がる国の姿が見えてきたのだ。国の周りは断崖絶壁になっていて、繋がっているのは長い橋だけ。橋以外の出入りできそうな道はない。

 あんな場所に国があるなんて、危険性はないのだろうか。世界樹には魔物がいるって話なのに。

 

「ハイ・ラガードの冒険者には入国試験があるので、まずはラガード公宮に行ってください」

「入国試験? どんなことをやるんだい?」

「自分も内容までは知らないですが、タルシスで大活躍されたギルドであれば問題ないでしょう」

「ハードルがあがってますね……」

 

 それにしても入国試験か。

 タルシスでも辺境伯からの試練があったっけ。気球艇の動力を手に入れてくるっていう簡単なやつ。それと似たようなものだろうか。だとしたら楽だけど。

 

「一時期は試験で多くが命を落としたって噂です。エトリアで慣らした冒険者までも」

「試験とはいったい」

 

 世界樹での冒険で命を落とさない実力があるか調べるものだと考えていたけど、その前に命を落とすとかどうなっているのだ。

 

「一時期は、ですよ。最近じゃすっかりそんな噂も聞かなくなりましたから」

「噂にならないほどに挑まなくなったとかじゃないだろうな……」

「噂には尾ひれがつくもの、と思いたいのだが……」

 

 御者さんはあははと笑っているけど、私たちには笑いごとではない。

 ただ大げさに言ってるだけだと信じよう。うん。

 

 

 それにもう、ハイ・ラガード公国に入るのだから。

 

 

 ハイ・ラガードへ入る橋の先には門があり、そこで一度馬車は止まった。タルシスの兵士と違い、重装備な兵士が入国目的の確認にやってきたのだ。

 このやり取りをスムーズに済ませれるように、辺境伯の紹介状を用意してきた。そのため紹介状を持つイシュが対応しようとしたところ、相手の兵士が反応した。

 

「あれ? 君はあの時の子だよね?」

「なんのことだ」

「あ、この格好じゃみんな一緒に見えちゃうよね。一応シトト交易所まで案内したんだけど……」

「汝はあの時の兵士か。なんだってよい。タルシスの領主からの紹介状だ。これを然るべき者へ渡せ」

 

 まさかの知り合いさん。

 と言ってもそれほど親しくはなかった感じだ。というかただ道案内しただけの様子。それでも完全な初対面ではなく少しだけ友好的な感じに接してもらえるぶんお得だ。

 

「紹介状……公宮に持っていけばいいかな。そういえばタルシスに探し物があるって言ってたけど、見つかったのかい?」

「でなければ戻ってきてはいない」

「そっか。何かわからないけど良かったよ。紹介状もあることだし、公宮まで一緒に来てもらっていいかな」

 

 仲間の人たちも一緒に、と言われたのでここで馬車の御者さんとはお別れである。馬車からウーファンとキバガミさんが降りた時、検閲の兵士たちが一瞬戸惑った気がした。だけどそれもすぐに収まった。

 

「……気を悪くさせたら申し訳ないけども、そこの方たちは魔物ではないよね?」

 

 イシュと話していた兵士の人が、恐る恐る尋ねた。

 この質問は二人にとってあまり良い気にはならないだろうけど、それでも問答無用で武器を突き付けられたりといった可能性を考えていたのでだいぶマシである。

 

「魔物ではない。この者たちはウロビト、イクサビトと呼ばれる種族だ」

「紹介に預かったイクサビトのモノノフ、キバガミだ」

「ウロビトの方陣師、ウーファン」

 

 このハイ・ラガードでは見慣れないものに対して排他的になるか、それとも友好的態度で接してくれるか。兵士の反応次第で色々今後変わってくるかもしれない。

 フルアーマーな鎧姿からじゃ顔は見えないけども、挙動から察しようと注意深く見る。

 

「イクサビトの人にウロビトの人だね。それじゃあ公宮まで案内するよ」

 

 ……なんともあっさりである。

 そこには異種族への警戒も、未知への恐怖もない。理想的な反応すぎて逆に不思議な感覚。

 

 ウーファンも同じことを思ったのか、複雑そうな表情で兵士に言った。

 

「……随分と門を広く開けているのだな。自分たちと違う種族をこうも容易く受け入れるとは……いや、すまない。感謝こそすれど、疑念を抱くのはおかしい話だな」

「あはは。少し前まではもっと違う反応だったかもしれないけどね。この国じゃ違う種族と共存しているんだ」

「違う種族?」

「うん。翼人と言ってね、彼らは普段は世界樹の中で暮らしてるんだけど、時々街まで降りて交流しているんだ。だいたい一年ぐらい前かな。彼らと交流が始まったのは」

 

 翼人……それって確か、イシュが創ったっていう種族。

 

「あの者たちが、この時代の者と共に歩みだしているというのか……」

「会ったことあるんだね。まあ彼らの文化は僕たちと異なっているけど……それでもそうだね、今じゃ隣人みたいな関係かもね」

「そうか……」

 

 翼人とイシュとの関係。創造主と創られた種族としか知らないけども、何か他に繋がりがあるのだろうか。それとも創った種族への母性、いや父性が湧き出てきたのだろうか。そんなことを思わせるイシュの反応。

 

 公宮までの案内の間、他にも色々と兵士の人は話してくれた。結構お喋りな性格のようだ。

 それに対してイシュは基本的に無言、無視。もっぱら話を聞いているのはローゲルさんとシウアンだ。ローゲルさんは色々と楽しそうに情報を聞きだしている。今までの経験と好奇心のかみ合った行動だろう。シウアンの方も好奇心にあふれた結果だと思う。

 

 私も聞いてはいたけども、話の内容はなんとも毒にも薬にもならないものばかり。公国直営のレストランのメニューが見た目ヤバイだの、酒場の親父さんがリアルな犬の人形を買っていただの、そんな世間話レベルの話ばかりである。

 いや、こういう話が本来普通なのか。世界樹の情報について聞くばかりなのが異常なのかもしれない。

 

「……随分と饒舌な兵士だったな」

「ですね……」

 

 私とウーファンの意見が合った。

 件の兵士は大臣さんに紹介状を渡しに行ってこの場にいない。

 

「まあおかげでいろいろ知れたじゃないか」

「ほとんど有益な情報とは思えなかったんですけど……」

「だけど彼との交流になっただろ? 知り合いは多いにこしたことないさ」

 

 そんなコミュ力は私にはない。けどもまぁ、ちょっとずつ頑張ってみよう。もう引きこもることはないだろうし。

 

 のんびり駄弁りながら待っていると、やがて先の兵士さんと一緒にお爺さんが奥からやってきた。あの人が大臣なのだろう。

 

「お待たせしたようですな、タルシスより来られた冒険者の方々」

 

 背筋がやや曲がっており、かなりの高齢を思わせる風貌だけども声はしっかりとしたものだ。あまり執政者や高官の人を知らないけども、その目は優し気にも感じれた。

 

「この老体は大公さまに仕え、この国の政を司る按察大臣である。その中には世界樹へ挑む冒険者たちの管理も携わっておる」

 

 そこまで話して大臣は、辺境伯が用意してくれた紹介状を取りだした。

 

「そなたたちがタルシスでも歴戦の冒険者とこの紹介状に書いておった。しかし何処の英雄であろうと、この国で世界樹に挑むには公国民となる必要があるのじゃ。そして冒険者が公国民となるためには、大公宮から出す試練を乗り越えてもらわねばならん」

「必要性が理解できぬ。世界樹の麓にある国だからとて、何故この国の民にならねばならぬ」

 

 イシュのこの物言いに大臣は特に気にした様子はない。ひょっとして冒険者ってイシュみたいな人が多いのだろうか。

 

「公国民になると言っても、何も縛りつけるわけではないのじゃ。世界樹への入口は公国の中にある。国民ではない者に自由に出入りさせることは、国民への危険が及ぶ可能性もある。それに、世界樹に挑むことは命に関わること。異国の立場の者が挑み、命を散らせたとなれば外交問題にも発展する可能性がある。そのため、世界樹に挑む者は公国民の立場を持ってもらわねばならんのじゃ。わかってもらえるかな?」

 

 少し長い話だったけどなんとなくわかった。

 とりあえず公国民になったらいいよ、ってことだろう。うん、そんな理解で十分なはず。

 

「一応聞いておきたいんだが、俺たちはこの国に永住するつもりはない。というか目的を果たしたらすぐにタルシスに戻る予定だ。それは可能なのかい?」

「もちろんじゃ。公国民という立場になったからといっても、そこに何らかの税を掛けたり行動を縛るつもりは毛頭もない。仮に、この国を気にいり永住したいとなっても歓迎じゃよ」

 

 あまり政治の世界を知らないけども、なんとなくこの人は善意の塊みたいなイメージを持ちつつある。私が単純なのか、なんだか親しみやすい感じを覚える。

 まぁ政治の世界を知ってそうな知り合いなんて、辺境伯ぐらいだしなぁ。辺境伯は悪人面だけども善人だった。この大臣は……どっちかっていうと悪人面だ。じゃあ大丈夫だ!

 

「汝の話、理解した。それで試練の内容はなんだ」

「試練は世界樹の迷宮一階の地図を作成するというものじゃ」

 

 楽勝だわ。

 地図の申し子を自称する私には楽勝の試練だ。

 

「当然、一階といえども魔物が現れる。時間の制限はないためそなたたちのペースでじっくりやっていくとよろしい。あとの詳しい話は一階にいる衛士に聞くのじゃ」

 

 

 

 

 

 そなたたちのペースでじっくりと言われたけども、その日のうちに試練は達成した。

 浅い層なだけあって、出てくる魔物も大したことがない。奇襲を受けたら別かもしれないけども、ウーファンの方陣は別の地であっても問題なく発動する。そのため魔物の接近も即座に気づけるのだ。

 

 そのためすぐさま公宮に戻り報告となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これほど早く終わらせるとはの。さすがはタルシスの世界樹を踏破した方々じゃ」

「あの程度の試練、ないに等しいものだ」

 

 辺境伯にだけでなく、ハイ・ラガードの大臣にすらもこの態度。まあこれはイシュだけじゃなくローゲルさんもたいがいだったけども。幸いというか、心が広いとでもいうのか、大臣は気を悪くした様子はない。

 

「ではこれを受け取りなされ。この公国の民である証じゃ。それと、ひとつ聞いてもよろしいかな?」

 

 渡された国民証はとりあえず鞄にしまおう。これも一種の記念品になりえるし、お土産話の小物として使えるだろう。

 大臣への対応はイシュに任せておく。

 

「何が聞きたい」

「世界樹に挑む目的について聞きたくての。一年ほど前までは公国からも世界樹の踏破に報奨を用意しておったが、今はもうそれもない。タルシスの世界樹を踏破した方々が何を目的としておるのか、この老体は気になっての」

 

 目的。

 それは魔物にされた人々の解放だけども、イシュはどう答えるつもりなのだろうか。キバガミさんたちに正直に語ったのは一緒に行動するからだろうけど、大臣は別だ。それでも構わず正直に話すのか、ぼかすのか。

 

「ここの世界樹にいる不死の魔物。それを完全に死なせるために我は来たのだ」

「不死の魔物……」

「冒険者の管理もしているのであれば、汝も知っているはずだ。キマイラ、炎の魔人、スキュレーなどの各階層ごとに配置された番人を」

「やはりその魔物のことを……あの魔物たちの存在は大公さまも頭を悩ませておる。しかし、幾度となく討伐しても、いつの間にか再び姿を現す存在じゃ」

「そのことについても知っている。そして解決策の用意は済んだ。哀れな魔物はその生をついに終えることができるのだ」

 

 その魔物を造ったということをイシュは伏せている。たまたま言ってないだけか。

 

「タルシスの方々が何故この世界樹の魔物を存じているのか知らぬが、あまり無理をされぬようにな。それと、樹海の中には翼人と呼ばれる方々が暮らしておる。樹海に存在するすべてが害意を持つものではないことを忘れぬようにお願いするぞ」

「問題ない」

 

 大臣は今の魔物の話は半信半疑といったところだろうか。大臣から見れば、よその冒険者が不死の魔物の事情を知っており、そして解決方法を持っているなんて都合が良すぎることだし。かといって全否定するわけでもなく、ただ他の冒険者と同じような扱いをするしかないってところかも。

 

 もう話すことも済んだのか、ラガード公宮から離れようとする私たちを大臣が見送った。

 

「そなたたちの活躍、期待しておるぞ」

 

 たとえ半信半疑だとしても、事実であれば彼にとって、いや、国にとって非常にうれしい話なのだ。今の見送りの言葉には嘘は一切ないと思えた。

 

 

 

 

 

 

 

「それじゃあ早速世界樹に行く?」

 

 噴水広場でそう切り出したのはシウアンだ。もう試練も終わったしすぐにでも行くことが可能となった。タルシスじゃそもそも世界樹の麓へ行くのが大変だったのに、と思わずにはいられない世界樹との距離。

 

「馬車による長旅に入国試験と続いたんだ。さすがに休まないか?」

「我に休息は必要ないが……いいだろう」

 

 休みを求めたのはローゲルさんだ。少しだけイシュは渋ったけども反対はしなかった。

 私はまだ休まなくても平気だけど、頂上が見えない世界樹を見上げると休みたくなる気持ちが湧く。ゴロゴロしたい。

 

「それにしても、この世界樹を登っていくんですよね。一日じゃ登り切れなさそう……」

「最短を進めば二日ほどで登り切れる」

 

 あ、そうか。イシュはこの世界樹については詳しいし、迷うことはないのか。ということは地図が不要……? それは困る。描かないと手が震えてしまいそうだ。うん、描こう。不要と言われても描いていこう。

 

「世界樹上層は強力な魔物がいるんだろ? そんなハイペースで大丈夫なのか?」

「我は天ノ磐座の主。天ノ磐座以下の階層の魔物は我の管理下にある」

「つまり、戦闘にはならぬということか?」

「うむ。最大の問題は天ノ磐座より上、禁忌ノ森の魔物だけだ。世界樹内部で休むのであれば我が城を使えばよい」

「なんにしろ、途中休む予定地である天ノ磐座とやらまでは厳しい状況にはならないってことか」

 

 地図の決意を固めている間に城で寝泊まりできることが発覚。お城である。

 お城で寝泊まりなんて今から緊張してしまう。それが無人のお城であったとしてもだ。

 

 そんな話をしている中、聞いたことのない女の子の声が入ってきた。

 

「ひょっとしてイシュさん……? お久しぶりです! 戻ってきてたんですねっ!」

 

 イシュの名前を呼んだのは、ひまわりの髪飾りをした女の子。歳はだいたいベルンド工房の店番の子ぐらいだろうか。随分と若い。

 

「汝は……交易所の娘か」

「はいっ! あの時のスカーフ、使ってくれてるんですね!」

 

 そう言って彼女はイシュの頭巾を見た。ひょっとして、この子からもらったものだったのか。唯一のおしゃれアイテムが幼女のプレゼント……

 

「うむ」

「そういえばタルシスの世界樹が踏破されたって聞いたんですけど。もしかしてイシュさんだったり……とか……」

「うむ。我とそこの者たちでタルシスの世界樹は解明された」

「! すごいです!」

 

 ベルンド工房の時といい、ひょっとしてイシュは幼女と相性がいいのだろうか。幼い系と……考えたらイクサビトの里でも子供から人気があったし……

 

「あ、すみません。急に話しかけちゃって。タルシスの冒険者の方たちですよね。私はシトト交易所でお手伝いをさせてもらっているエクレアです。冒険に使う武具や医薬品を扱っていますので、ご入用でしたら是非来てください!」

「私と同じぐらいなのにすごいしっかりしてるんだね」

「なに、シウアンも負けていない」

 

 ウーファンは置いといて、シウアンと同じような感想が私も出てしまう。さらっとお店の宣伝を混ぜつつ挨拶を行うとかこの子の対人能力は高い。

 

 エクレアちゃんの挨拶を受けて、私たちもそれぞれ挨拶を返している中。イシュが金髪をまとめていた頭巾を解き、それを手に持ってエクレアちゃんに渡した。

 

「イシュさん?」

「これは元々汝の物だ。我は今後使う予定もない。ゆえに汝に返す」

 

 使う予定云々はともかく、返すなら一度洗ってからとかが普通だと思う。

 

「いえ、これは差し上げたものですし、イシュさんの好きにしてくれたらいいですよ」

「ならば勝手に汝へ譲ることとしよう」

 

 イシュは頑なに返品しようとしている。正直頭巾のないイシュの姿はなんとなく新鮮だけど、不思議な感じがするのであってくれたほうが私としてはいい。

 けど言ったところであの様子じゃなぁ……

 

「ですが……」

「不要であれば捨てればよい」

「……わかりました。でもせっかく似合ってたんですし、気が変わったら取りに来てくださいね!」

 

 ややしぶしぶと言った感じだけど、彼女はイシュからスカーフを受け取った。

 

「うむ。だが捨てても問題はない」

 

 そう言ってイシュは、ぎこちない手つきでエクレアちゃんの頭を撫でた。

 頭を撫でた。

 

 誰だあの人。

 

「あまり子供扱いしないでくださいよイシュさん」

「子供は子供だ」

「もう……あ、私はもう行きますね! 基本的にシトト交易所にいますから、いつでもご来店お待ちしております! それでは失礼しますね」

 

 頭を下げて去って行くエクレアちゃんを見送ったあと、平然とイシュは言った。

 

「では行くか。まずはこの街の宿へとな」

 

 一方で私は……いや、私だけじゃなく皆も微妙な顔である。

 あのエクレアちゃんへの対応はなんなのか。タルシスじゃあんな姿見たことないというのにアレは何なのか。説明がほしいところだけど上手く要求できない。というかイシュはもう元通りである。あれか、ハイラガという故郷がかつてあった地だから浮かれているのか。

 

 なんとも釈然としないまま、私たちは宿へと向かうのだった。

 

 

 

 

 

 

 




 

ハイ・ラガードに入りました。
モブ衛士が出張る路線。

そういえば新2から出てきた公国直営レストランな話が少し出てますが、新2のストーリーモードの要素はこのお話にありません。
新2のクラシックモードです。

この違いの意味は……新2どちらもやった方にはわかるかも。とあるギルドがどうなったか。

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