砂糖は人類の宝? よし、お前は今日からオレの親友だ!   作:みーごれん

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おしるこ

「しつれーしゃーす。だんちょー、この任務なんスけどー……どうしたんスか?」

 

 躑躅守(つつがもり)が二番隊執務室にほぼ声掛け無しで入ると、そいぽん(ポン太)が冷や汗をだくだくに流しながら、ひっくり返った書類の裏面のど真ん中に手を当てて机に向かっていた。

 

「ばっ、馬鹿者! 入室時には声を掛けろとあれ程言って」

「言ったじゃないっスか。“しつれーしゃーす”って」

「声を掛けろというのは入室の許可を得ろという事だ‼ 第一そんなふざけた声の掛け方が」

「それ、何スか?」

 

 ポン太の説教をぶった切って机の方を覗き込む。サッとポン太が書類を引っ込めたが、ちょっと見えた字面で内容は分かった。

 

「なっ、何でもない。貴様には一切関りの無いことだ」

「……オレが行きます」

「駄目だ! 貴様は今、別の任務中だろう⁉ それを疎かにするなど許」

「二、三日抜けるくらい何とでもなります。行きます行かせてくださいお願いします!」

 

 今までに見たこと無いほど誠心誠意頭を下げてくる躑躅守。下心があるのが丸わかりだ。

 

 隠密機動の諜報というのは、基本チーム制だ。対象を一人で始終監視するなど不可能な上、効率が逆に悪い。二、三人でローテーションを組み、それこそ頭の上から足の先までがっつり監視するのだ。従ってその面子を多少弄れば、躑躅守の言う通り一人抜けたくらいでどうとでもなることであった。

 だが、それを認めるわけにはいかない理由がそいぽんにはあった。

 

「四十六室から指名されている任務だというのを忘れたのか? それに貴様……経費を使ってあちらの菓子を食い散らかしたいだけだろう⁉」

 

 ビックーン

 

 躑躅守の肩が盛大に跳ねる。

 それ見た事かと溜息を吐くそいぽん。

 

「……じゃあ、こうしませんか」

 

 ゆらりと躑躅守が顔を上げ、提案内容を口にした。

 半分以上が挑発のその内容を受けて、受けて立ったそいぽんもそいぽんだ。

 結果躑躅守は、その任務をもぎ取ったのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 “じぃぱん”を履き、真っ白な“てぃーしゃつ”を着て、長い髪を高く括って簪を一本刺す。黒い“すにぃかぁ”に足を入れて、準備完了だ。

 

 たんっ

 

 石畳のように固い音を響かせながら、躑躅守は着地した。

 

「~~ッ! ビバ、現世‼」

 

 高々と右手を掲げた躑躅守の真横を、物言わぬ一匹の黒い蝶がひらひらと飛んでいった。後ろで静かに障子が締まる音が聞こえる。

 尸魂界と現世を繋ぐ門、穿界門。その入り口が閉まったことを振り返って確認した彼は、かなり久々の現世に胸を高鳴らせて一歩踏み出した。任務をさっさと終わらせて、自由時間で遊びまくるのは彼の中で決定事項だ。

 

 あ~~、この空気が鼻に付く感じ!

 もやっとした嫌な暑さ!

 これこそ現世の夏だ!

 

 隊舎を三段ほど積み重ねたような高さの建物に降り立った彼は、軽い足取りで空中を歩き出した。鼻歌を歌いながら浮かぶ人影に誰一人気付くことなく、皆がせわしなく己の行動にのみ集中している。

 不意に何かの接近を感じ、その正体を悟った彼は右手を掲げた。一度彼の上で旋回したそれが、弧を描いたのち指に降り立つ。

 

『不届きだぜェ、華』

 

「その名前で呼ぶなっつってんだろ」

 

 眉をひくつかせながら躑躅守は手に乗っているものを見た。

 指を三本使ってそれぞれに自分の脚を固定して身体を支えるそれは、所謂カラス――闇を羽に溶かしたような黒鳥だ。足が三本あることから、俗に言う八咫烏だろうというのが分かる。カラスはあろうことか人の言葉を話し、表情は無いが躑躅守を揶揄っているのが見て取れた。

 

『姫はご機嫌ナナメだ。”(つか)ってばかりじゃなく会いに来い”ってな。愛想尽かされても知らねーぞ?』

 

「悪いが暫くは無理だ。忙しい時ばっか狙ってくるんじゃねえよ」

 

『迷惑がるたァ太ェ野郎だぜ。こっちは無理くり連れてっても良いんだぞ』

 

「有難迷惑なんだよ。だが今はマジで勘弁してくれ。何なら今日行く。良いだろ」

 

 カラスの頭を優しく何度も撫でてやると、機嫌を良くしたのか羽を何度か羽搏かせた。

 

「ついでと言っちゃァなんだが、分かるか?」

 

『当然。付いて来な』

 

 羽搏き滑空するカラスに彼は続いた。

 ここは東京、空座町上空――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 突然止まった彼の背に、後ろから小走りに付いてきていた友人の一人がぶつかった。途端に抗議の声が上がる。

 

「イタイ! 何だよ一護、急に止まったりしてよー」

「どうしたの?」

 

 立ち止まった少年……と青年の中間程の背格好の彼・黒崎一護は、ぶつかって来た友人・浅野啓吾と普通に隣を歩いていた同じく友人・小嶋水色に見える様に人差し指を指した。

 二人が一護と同じく視線を前方斜め右に向けると……

 

「……何やってんだあの人?」

 

 思わず啓吾がそう呟いてしまうような人物が立っていた。

 格好は良くも悪くもシンプル。白いTシャツにジーパン、黒いスニーカーで、ポニーテールをしている長身の男。髪にはお洒落の為か黒を基調にした簪が刺さっているが、他に装飾品は見られない。

 そんな彼は現在、左手で自身の顔を覆い、右手を自販機に突いてがっくりと項垂れていた。その口からは長々と溜息が漏れている。

 

 普通ならば無視して足早に通り過ぎる場面。だが一護は、その人物の方へ一歩歩き出した。

 理由は単純。困ってる奴をほっとけなかったから。

 

 一護は紆余曲折あって、自分の大恩人を傷つけた挙句に奪われた。恋愛のゴタゴタの類ではない。それよりずっと重い――命に関わる一悶着を経て、彼は生き残り、彼女は今死に掛けていた。彼はそれを是とするようなクズではない。従って彼女を救うため、つい昨日まで特訓していたのだ。別の準備の為に協力者の手が空いていない今、夏休みに花火大会に行く途中、この状況に出会った。

 

 事の大小はあれ、目の前で問題を抱えている人物を救えない奴が他人の命を救えるわけはない。そう考えての一歩だった。

 

「なあ、アンタ」

「はァ…………ん?」

「どうかしたのか」

 

 男が顔を上げる。目つきが鋭くアサシンっぽいその顔立ちは、何回さっきの溜息を履けばそうなるのかというくらいがっかりした顔をしていた。ここまでの落ち込み様をしている者も珍しいと一護が僅かに苦笑した直後。

 

「…………お前さん、変わった奴だな」

 

 いきなりそんな事を言われた。

 問に対する答えになっていない上、言われた内容が内容だけに若干傷つく。

 

「あァ⁉」

「いや、悪ィ。普通ならこんな状態の不審者に声掛ける奴なんかいないだろ」

「(不審者って自覚は有ったのかよ……)まあな。でもアンタ、困ってんだろ。オレに出来ることなら協力してやる」

 

 一護の言葉にフッと哀愁漂う表情を浮かべた男。

 

「そうだな……例えば……あくまで()()()だぞ⁉ ここらを散歩してたやつがいて、この天気だ。喉が渇いた。目の前には自動販売機。だがそいつは気付く――財布落としたってな。そいつは偶々今日だけここらに来てるから、金を借りようにも返す当てはない……そういう時どうする?」

 

 男の質問に一護が答えるよりも早く、ビシィッと男の指が一護に向いた。

 

「そう! ……ただ絶望するのみ……オレはソイツの気持ち、よく分かるぜ……」

「……一応訊くけどよ、()()()何が飲みたかったんだ?」

 

 自分に向けられた指を払いながら一護が問う。

 男は一護を指していた指を、力無く自販機の隅の方へ向けた。指の先を見て、一護どころか後ろに居た啓吾と水色も驚きの声を上げる。

 

「はあ⁉ アンタそれ、余計にのど乾くぞ⁉」

「オレじゃねえ……例えばだって……」

 

 一護たちの視線の先には、“おしるこ”と書かれた缶が鎮座していた。今の季節は夏。いつまで経っても自販機の片隅にコイツが鎮座し続けるのは、この男の様な奴が他にも結構いるせいなのだろう。

 頑なに否定しているが、男の例え話が例えじゃないのは明白。しょんぼりと項垂れる男を見て一護は溜息を吐き、自販機に白銀色のコインを一枚入れ、ボタンを押す。固いものが落ちる音と共に自販機下のプラスチック蓋が僅かに揺れた。中身を取り出し、男の前で熱い缶を持った。

 

「しまった、間違えて買っちまった。こんな暑い中飲めねーよ。啓吾、水色、いるか?」

「オレ、ノドカワイテネーヨ」

「僕もいらない」

 

 互いに不敵な笑みを三人は交わし、一護がおしるこの缶を男に差し出した。

 

「アンタはどうだ?」

「ッ! ……オレ、返す当てねーぞ」

「ンなモン要らねーよ。オレらには必要ねーもんだ」

「……んじゃ、有難く受け取っとく」

 

 茶番と分かっていながらも素直に受け取った男は、早速缶を開けて中身を飲み始めた。一気飲みではなく、ちびりちびりと実に美味そうに味わっている。

 

「帰りの交通費は大丈夫なのか?」

「ああ。時間になれば迎えが来る。気ィ遣わせて悪いな」

「気にすんな。おしるこ(あれ)はオレの()()()だからよ」

 

 一護は片手を挙げて男の感謝に答え、再び歩き出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『良い奴だったな』

 

「だな。でもアイツ、藍染隊長に殺されるのかー……うーん」

 

『お? 何だ、珍しく迷ってるのか?』

 

「うん」

 

 素直に頷いた彼の前に、黒鳥が舞うように滑空する。

 

『今夜は雨か? 降るのは槍か?』

 

「うーん……取り敢えず、おしるこの借りは返すさ」

 

 そう言って微笑んだ彼を横目に見ていたカラスの動きが急に機敏になった。

 

『……懐かしい影だ』

 

 そう呟いたカラスは一気に上空へ消えていった。

 

「急に何だよ……ん?」

 

 十字路を横切る、暫く見ていなかった人影。

 わー、偶然! ……でもないか。この辺りが住処だってのは知ってたけどー。

 

「よっ、()()()! おっひさー!」

「!!?」

 

 ……ひど。組んだ肩を弾かれた挙句距離まで取られた。

 

 躑躅守が旧友に思わぬ扱いを受けてしょんぼりしていると、()()()()()()()()()()()()()()浦原喜助(メガネ)が口を開いた。

 

「ホント、随分お久しぶりっスね。……躑躅守サン♪」

「ああ……」

 

 何だやっぱり覚えてたんじゃん。すっごい拒絶反応だったから、もしかしたらオレの事忘れてたっていう薄情者展開かと思った。取り敢えず良かった。

 

 僅かにホッとした表情を見せた躑躅守の様子を、今だに訝しみながら伺う浦原。

 

「何故此処に貴方が?」

「え? ああ、“クロサキイチゴ”って奴の死亡確認。いやー、生きてたよね。バッチリ!」

 

 親指を立て、親近感溢れるようバッチリな笑顔を向けたのに、浦原の殺気が膨らんじゃった。やれやれ物騒だぜ、まったく。

 

 懐に突っ込まれた浦原の手を片手で掴んで固定。もう片方の手で袖口に隠していた刃物を人差し指に這うように出し、喉元にあてがう。

 一瞬で間合いがつめられたせいか、冷や汗を受けべながらゴクリと喉を鳴らす浦原。新鮮極まる。ま、ここまであからさまに焦ってる演出してるってことは、多分演技なんだろうけどな。

 

「そう焦るなよ。オレの任務は“確認”であって、その後どうこうしろってのは聞いてない。喜助()()の事も、な」

 

 ()らすように躑躅守がゆっくりと言葉を繋ぐ。

 

 浦原喜助というのは、元十二番隊隊長、元々二番隊第三席及び隠密機動第三分隊部隊長の男で、言ってしまえば躑躅守と顔見知りだった。当時は躑躅守の方が浦原より階級が下だったのだが、浦原の性格上、慇懃に話すのが嫌だという事で砕けて喋るようになった経緯がある。浦原の方は敬語っぽい感じで話してくるのはどうなんだろうとかは聞かないでほしい。

 兎も角その頃から、浦原という男は純粋に凄い奴だった。体術とか斬術がではない。躑躅守はその頭脳に、強烈に感動した。搦め手を幾重にも仕組む陰湿さ(褒めてる)、千手先をも読む狡賢さ(褒めてる)、どこまでも相手をおちょくってくる性格の悪さ(褒めて……る?)――参謀とはコイツの為にある言葉だと思った。

 

 そんな彼に時間を与えることは悪手でしかない。だが、躑躅守は敢えてそれをやった。

 

 当然ながら、次の一手が現れる。

 

 僅かな悪寒を察知して躑躅守がしゃがむ。

 パァンという音と共に“顎が痛い⁉”という悲鳴が聞こえ、浦原の身体が捻りを加えながら吹っ飛んだ。躑躅守の真上に褐色の長い足が浮かんでいた。

 

 後ろからの蹴りを躱しきれなかった浦原が割を食った図である。

 

 脚の方はぶっちゃけ凄いエロイ角度だったので激写した。

 あーあ。指名手配犯じゃなかったら結構な額で売れるんだが。

 あ、顔出さなければいいのか!

 

 一人で納得しているうちにその足が躑躅守の方へ振り下ろされる。横に転がりながら躱すと、目の端に青白色に輝く棒が何本も見えた。

 

 あ、あれはヤバい。

 

「縛道の八十一、断空!」

 

 躑躅守の鬼道に関する能力は中の上。つまり?

 うん。ちょっと無理した。上級鬼道の詠唱破棄とか初めて……とは言わんけど、片手で数えるほどしかやったこと無い。

 

 躑躅守の前に透明な板が現れ、飛んできた棒――百歩欄干が突き刺さる。八十九番以降の鬼道を全て弾く断空で六十番台の鬼道を防ぎきれていないのは、躑躅守の技量不足――だけでは無かったりするんだな、これが。

 

「破道の六十三、雷吼炮!」

 

 範囲を絞った雷吼炮を、空間固定を解除した断空にぶつければどうなるか?

 雷吼炮に押されて勢いよく進む!

 

「むうっ⁉」

「避けろ、鉄斎!」

 

 断空に百歩欄干が刺さっている面が、勢いよく元の術者の方へ進んでいく。色黒で筋肉もりもり、後ろで幾つか三つ編みしてるオッサンだ。

 躱しきれなかった彼は、自身が放った百歩欄干に縫い付けられ、完全に動きを封じられた。今更百歩欄干を解除したところで、断空と背後の壁に板挟みになって暫くは動けまい。

 

「どーも、初めまして。握菱鉄裁元大鬼道長」

「呑気に挨拶しとる場合か⁉」

 

 躑躅守は現在、蹴りを躱して転がったまま鬼道の対処をしたため地面に寝ころんだままである。再度蹴りが来たのを反対側に転がって躱し――切れなかった。蹴りを放った人物は放ちっぱなしにせずすぐに体勢を立て直して彼の両手両足を拘束した。

 

「お久しぶりっス、四楓院団長」

「久しいのう。久しすぎて勘が鈍ったか、躑躅守?」

 

 わお、いーい眺め!

 やはり巨乳とは男のロマンである。

 

 躑躅守は現在、元隠密機動総司令・四楓院夜一に押し倒されるような状態で拘束されていた。

 激写? 無論である。そろそろメモリーの容量が心配になってきた。

 

「夜一サン、躑躅守サンの霊圧を拘束します! そのまま待っててください!」

 

 浦原が駆け寄ってくる。にも拘らず、躑躅守は微塵も焦った様子はない。

 

「“勘が鈍った”? それはアナタの方でしょ?」

「⁉ 何を――」

 

 どぷん……

 

 直後、何が起きたのか夜一には理解できなかった。

 感じたままに言うなら、“沈んだ”。

 沼地に手足を突っ込んだように四つん這いの状態で地面に沈み、そして止まったかと思うと沈んだ部分が動かない。

 

 理解が追いつかなかったのは浦原も同じだった。その一瞬の逡巡が命運を分けた。

 

「足が止まってるぜ、メガネ」

「ッ」

 

 肩を掴んだままいきなり後ろに引かれ、浦原は尻餅をついた。その臀部は地面と思われたところに着くことはなく、普段自分達が歩いている地面の丁度十センチほど下に固定されてしまった。

 そんなこんなで、磔状態の鉄斎、四つん這いと尻餅の彫刻みたいになった夜一と浦原に、躑躅守が視線(とカメラ)を向けて溜息を吐いた。

 

「あーあ。揃いも揃ってこの為体(ていたらく)。ガッカリだ」

「それはスミマセーン♡」

 

 スラリと肩の真上に刃が通った。同時に目の前で浦原だと思っていた人影が破裂音と共に消滅する。その意味をざっと理解した躑躅守は、紅い光を放つ(きっさき)から咄嗟に距離を取った。躑躅守の態勢が整う前に、浦原が斬魄刀を一閃。

 

「啼け、〈紅姫〉」

「蒼火墜!」

 

 爆炎が閃き、辺りが煙で包まれる。煙の尾を引きながら浦原が斬魄刀を構え直して接近し、躑躅守は――

 

「こーさんだ!」

「……はい?」

「だから、こ う さ ん! お前とサシで頭脳戦とかマジ勘弁! 嫌! ってか無理!」

 

 ひらひらと手を振り、笑いながら降参した。

 

 

 

 

 

 

 




戦闘時間七秒。
主人公がやる気ないので戦闘描写少ないです。
みーごれんが戦闘書けないので短い&稚拙なのは本当にすみません……

早めに投稿するとか言いながらこの為体。言い訳のしようもありません……
二日前くらいからしようしようと思っていたのですが、寝落ちるという。

因みに本編について
浦原店長たちの攻撃が緩めなのは、あくまで生け捕り目的の為。理由は次回です。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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