ではどうぞ。
学生らしく勉学に励む。
学生らしく部活に打ち込む。
学生としてそれが普通だと思うじゃん?でも別にしなくても成功してる事例はあるからな~
でもやんない奴にチャンスが来ないのは絶対あってるもんな~
誰でも機嫌が良くなるある夏の金曜日、そんな事を考えて僕は学校に向かっていた。
とはいえ学校自体は退屈で平凡なものだ。いつの間にか授業は6時間目となっている。あまりにも暇であくびが出るほどだったので、僕はパソコンについての妄想を始めた。
…それにしても最近のAMDの躍進は目覚ましいな。Ryzenの登場で一気に差を詰めてきたもんな~。このままだとI○telはやばいな」
「おい夢人何モゴモゴ言ってんだ。キモいからそれ直せよな」
おおよそ授業中に言う内容ではない文句を言ってくるのは、僕の数少ない友人の安心院 勇紀(あじみ ゆうき)だ。いやまあ変な癖を持ってる僕が原因なんだけれども。こいつは名前に似合わずかなり大雑把だ。
「うるへ!お前こそさっき寝てたと思ったらいきなり大声あげて『お昼まだ?』だよ!今は6時間目だっつの」
「お前と違ってキモくないからいいし」
「いやキモいんじゃなくてヤバイんだよ」
「え?今なんて言った?声小さすぎて聞こえなかったな~?」
「お!ま!え!は!や!ば!い!n「君たちほんとうるさいですよ。立って授業受けたほうがいいんじゃない?」
「「あっさーせん」」
こんな感じで先生に注意されるのが日常だ。いつも喧嘩しているが、別に本当に怒っているわけではない。僕らにとっては遊びみたいなものだ。
掃除→短学活→部活
↑Now!
まあなんだかんだで部活の時間になるわけだ。
「んじゃ行くべか」
「いやお前はなんで方言なんだよ?」
僕らは野球部に所属している。野球をするのは楽しい。あっという間に時間がすぎる。
「「「「ありがとうございました!!!」」」」
「んじゃかえんべ」
「だからお前h「次にお前は『なんで方言なんだ』という」
「なんで方言なんだ…はっ!」
「おいしい返しをありがとナス!」
いつもボケてるくせにネタで返してくるからこいつはタチが悪い。
「それはそうと今日もくんのか?」
「ああ行かせてもらう。俺のやつ壊れて家にほったらかしてあったやつを使おうとしたんだけどさ?これが低スペ過ぎて東方紅魔郷すらまともに動かん」
「東方紅魔郷すら…ってどんなスペックなんですかね…」
「教えるか?」
勇紀はそう言って教えてくれた。
「CPUがPentiumⅲでメモリが1ギガ、グラボはGT610だ!!!」
いやまてそこまでのスペックとは思わなかったぞ?逆によくGT610なんて乗っかったな?低スペっつっても限度があるだろ…
「いや一応win7も動くから多少はね?」
「多少ってレベルじゃないんだが」
そんなこんなで自宅に到着。僕らはどちらも親が共働きで7時過ぎまで帰ってこないので、勇紀が僕の家に来ることが日課となっている。そこで僕のパソコンで東方projectなどのゲームをするのが日課となっている。
「ちっまたピチュった…」
「いやその弾幕はきついよ」
ちなみに今やっているのは東方天空璋。頒布された次の週の月曜日に勇紀が持ってきてくれた。しかも僕の分まで。ほんと頭が上がらない。でもその日は部活もあったしどうやって手に入れた?3面をプレイしながら思わず質問した。
「そーいやこれどーやって買ってきたよ?その日部活だったじゃん」
「あーそれ?俺の親が買ってきてくれたんだよ。ていうかいっつもコミケは部活とかぶるから行ってもらってんじゃん。まあウチの親は100枚ぐらい買いそうな勢いだったんだけどなwwww」
そうだった。こいつの家系は代々オタクなんだったわ。両親は特に東方は頒布当日に手に入れ、旧作はもとより初版の蓬莱人形も持ってるほどの熱意だもんなあ…もしかしたら西方プロトタイプもやったことあるかもしれない。子は親に似るとはよく言ったもんだ。
他愛のない会話をしつつ、ゲームをする。
しかし、7時までというのは意外に早い。すぐに家に変えるような感じになる。
「んじゃまた明日な!」
「んーおやすみ」
こんな感じで一日が終わる。
朝起きて
朝食食べて
学校行って
帰宅して
宿題して
寝る
変なこと言ってると思いますが、気がついたこれを機械的にやってたりするので学生って怖いですよね。
この物語はコンピュータ(パソコンとは言っていない)好きな主人公がなんでか幻想入りする話です。集中したら意外と筆が進みました。小説を書くのは初めてなので文がおかしいところ、キャラが崩壊してるところなど多数あると思いますが、気にしないでください。ちなみにその時時の思いつきで話が進みます。オリキャラの設定もしばらく安定しないかもです。感想などいただけるとモチベーションアップになります。では次回も是非お読みください。
夢人(今思ったんだけどさ、東方要素殆どないよね?)