東方水晶録   作:かいせいクリュウ

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ごめんなさい!11話のタイトルが11になってたので修正しました!
みなさん更新をまってますなんて…優しい言葉をかけられて…
書かずにはいられない!!
それでは、どんどん書いていきます!


妖怪と人間 相容れず

あれから日にちが経っている

相変わらずの生活

 

 

最初は、やはり警戒こそされていたものの。依姫や豊姫と仲良くしたり、永琳と買い物にいったりしている姿をみて安心したのか

街の人も最近になってやっと話しかけてくれるようになった。

 

お姉さん「あらぁ、海星ちゃん!これ持っていきなさい!たくさんとれたのよ!」

 

海星「おー、さつきさん!わぁ…素敵な野菜たちだ。ありがとう!嬉しいよ」

 

この街は穢れから遠ざけているためか、老いるという概念はない。

 

お兄さん「いつもみたいに魚買っていきなよ!まけとくよ!」

子供たち「きゃっきゃ!海星兄ちゃんだ!遊ぼ!!」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

訂正、好かれすぎたかもしれない。

 

 

時々軍にもいっている。武器などの知識をつけたり、のみこみが早いので、軍に教える立場にいつのまにかなっていた。

豊姫「教えたら?」

 

依姫「あぁ!お姉様!!それはいいですね!」

 

海星「おいおい、ぽっと出のおれが…」

 

豊姫「いいのいいの!依姫もたくさん会えて嬉しいってよ」

 

依姫「はい!うれし…くないです!軍事力向上のためです!」

 

海星「うれしくないのか…?」意外にかなしいな。

 

依姫「うっ…。嘘です!嬉しいです!!たくさん会えて幸せです!」

 

豊姫「依姫、心の声まででてるわ。」

 

海星「そうか、よかった…。なら教えようかな!」

 

依姫「…。」バタン

 

 

 

こんなことがあった。

 

 

ま、教えると言っても組手とかだがな。

優しく教えるのが好評らしく、とても受け入れられている気がする。

 

みんな「依姫様はスパルタだからなぁ…」

「豊姫様は感覚的だからわかりずらい時がたまーに…」

 

まあ言わんとしてることはわからんでもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ツクヨミ様からも1目置かれる存在になりつつあった頃。

再び呼び出された。

 

 

海星「ツクヨミ様。どうされました?」

 

ツクヨミ「あぁ、最近よく君の名前を聞くようになってね。」

 

ツクヨミ「それと永琳から聞いたよ。妖怪と信頼関係を築けたと。」

 

海星「はい。1人だけですが、話せばわかるやつもいるようです。」

 

ツクヨミ「そうか…穢れなどはどうしてるんだ?」

 

海星「はい、能力で外部からの穢れを寄せ付けないようにしてます。」

 

ツクヨミ「なるほど…なるほど…海星。見込んで頼みがあるんだが、引き続き外部の情報をたまに探ることはできるか?妖怪達の妙な動きが増えてる。」

 

海星「わかりました。森にはよく行くのでその時気づくことがあれば。」

 

ツクヨミ「恩に着る。」

 

ツクヨミ「なぁ。」

 

海星「はい?なんでしょう」

 

ツクヨミ「月に行こうと思っている。」

 

海星「え??」

 

ツクヨミ「秘密裏なんだが…ロケットを開発して、月に向けて飛び、完全に穢のない土地で住もうと思うのだ。」

 

海星「なるほど…。」

 

ツクヨミ「ロケットももうすぐできる。これだけは片隅に置いといてくれ。」

 

海星「…わかりました。」

 

 

 

 

...........................................................................................................

 

森にきている

 

 

 

海星「ふう、自然もやはり素敵だな。」

 

ひゅん

雷鬼「おれもそう思うぜ?」

 

海星「おー、雷鬼か。ちょうどお前に話がある」

 

 

雷鬼「…そうか。俺もなお前に話がある。」

珍しいな、神妙な顔をしている。なにかあったのか?

 

 

海星「どうした?」

 

雷鬼「俺のように言葉を使える妖怪が指揮をとり、大量の妖怪がそっちに攻め込もうとしている。」

 

海星「…そうか。こっちも…人類は月に向けて飛ぶらしい。雷鬼、お前だから言っておく。」

 

雷鬼「そんな感じはしてたよ。妖怪は人間がいないと生きていけない。だからすごく嫌な予感がしていた。だから戦争を起こそうとしているんだな。今わかったよ。」

 

海星「…。」おれは…。どちらなんだ??

 

海星「…おれは。」

 

雷鬼「いいんだ。お前は。人間だろう?無理して俺らに合わすことは無い。護ってやれよ。」

 

海星「そうか…。そうだよな。共存したい、それもやはり叶わないのか?」

 

雷鬼「いつかはくるだろうな。なんなら、お前と俺で創ってみてもいい。みてみたいものだ」

 

海星「…そうだな。」

 

2人で見上げた夜空には満月になろうとしている月かなしく浮かんでいた。




かけました!
さて…どっちに着くんですかね…!
感想、お気に入り、栞、ほんと嬉しいです!ありがとうございます!
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