東方水晶録   作:かいせいクリュウ

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さて!更新していきます!
皆様感想ほんとにありがとうございます!
続きを書こう!って気持ちになります!

がんばっていきますよー!


天狗という種族

???「止まれ!人間!」

 

 

聞き覚えのある声がした。

記憶が正しければ、優しそうな女の子の天狗のはずだが…。

 

ガサゴソ

 

???「あー!!やっぱりまたあなただったんですね!!

…まったく!!!だから人間は入っちゃダメなんですって!」

 

この前と同じ、白い耳と尻尾が特徴の可愛らしい女の子がこちらに

やれやれと言う顔をしながらこちらに飛んでくる。

 

 

海星「この前忠告してもらったばかりですまないな。

でも、今日は君に会いたくてきたんだ。」

 

今歩いてる目的は天狗という種族の成り立ちと統率のレベルを確認するようなもんだしな

 

 

???「え…?わたし…に?」

 

白い天狗はキョトンとした顔をする。

ただの侵入者だと思いきや、この男の認識を変えなければならないようだ。

 

???「あっ。」

ここでふとこの前あった時のことを思い出す。

 

この男…たしか去り際に私のことをかわい…いとかなんとか言っていた気がして…

 

 

???「その…私に逢いに来てくれたん…ですね。その…うぅ嬉しいというか。」

 

不意打ちにどうしていいかわからず狼狽える。

どうしたものか…でもこの場合でも人間をこの森に入れる訳には行かず…。でもこの先もしかしたらその…その…お付き合い…とかそういう…

でも…

 

 

???「とにかく。て、天魔様に。

えーっと!あの、天狗の長である天魔様にあっていただきたいと思います!」

 

 

 

 

海星「あぁ!話が早くて助かるよ。よろしく頼む。」

海星は笑顔で礼を言う。

 

???「あー…まだ名前も知らないのに…!

あの!私は犬走椛といいます!お名前はなんというのです?」

 

この天狗は犬走椛というらしい。

確かに会うのは2回目だが名前を知らなかったな…。

 

 

海星「犬走椛か…いい名前だね。俺は東方海星。あらためてよろしく。」

 

 

椛「はぃ…。よろしくお願いします…。」

 

椛はなぜか顔を赤らめながらもじもじしている

どうしたのだろうか。緊張でもしているのだろうか。

それと先程から紫の気配がスキマに隠れている。

恥ずかしがり屋といった感じではないのだが…。

 

 

 

椛「では、ちょっと天魔様に掛け合ってきます!少しここで待ってていただけますか?」

 

実際紫がすでに許可をとっているはずなので、必要ないのだが…

 

 

???「その必要は無いわ、椛。」

 

どこからともなく別の声が聞こえてきた。

 

そして…。ふわり。

黒い羽根を持つ女の子が上から降りてきた。

 

???「私がこの人をお連れするわ。あなたは天魔様に聞いてきて。」

 

椛「文さん!ありがとうございます!では!」

ひゅーん

 

椛は山の山頂に向かっていった。

 

文とよばれたこの女の子がこの場に残る形となった。

 

文「この人、というより…。この人達…ですかね?」

キラリと光るその怪しい目に

海星は美しさと恐怖を覚えた気がした。




さて!続々と女の子がでてきてますね!!
まだまだいきますよ!
それでは!
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