東方水晶録   作:かいせいクリュウ

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たくさん話数ださなきゃ!楽しいので捗ります!


世の定理

鬼と会話中

 

海星「なるほど。妖怪ってのは人々の恐れとかが集まって突然現れるのか。」

 

鬼「そーゆーことだな。さしずめ俺は『嘘をつくと角が生えた奴が襲ってくる』なんて話から出現したのかもなw」

 

海星「はははw他人事のようにはなすな笑」

 

鬼「くっくっw ってことはあれか鬼って名前だとちとおかしいのか?」

 

海星「そうか?1番最初だからいいんじゃない?」

 

鬼「いやー、人間が人間って名前だったら嫌だろ?」

 

海星「まぁ、お前がそういうなら嫌なんだろうな。」

 

鬼「そう思えてしかたない。なにか名前を付けてくれないか?」

 

海星「おれ??そうだなぁ…最初の鬼だもんな。」

うーむ、大きい身体に黄色い目…とんでもないパワーとスピード…

 

海星「雷鬼、らいきってのはどうだ?雷のように強かったからなんだが…。どう?」

 

鬼「いいな。よし!今から俺は雷鬼だ!よろしくな海星。」

 

海星「あぁ、よろしくな、雷鬼」

 

雷鬼「いやー、こんないい人間がいるなんて知らなかったよ」

 

海星「気になったんだが。妖怪からみた人間ってどんな感じなんだ?」

 

 

雷鬼「卑怯で、残虐な生き物だな。」

 

雷鬼「俺らから逃げるために高い壁を作った。それはまだいい。

そのくせ兵器の試し打ちやらなんやらで、気まぐれで妖怪を殺す。」

 

 

海星「なるほどな、でもそれは妖怪が攻めてきているからじゃないか?」

 

 

雷鬼「俺らのように知性があり話せるやつはそんなことしない。生まれてまもなくで、人の恐怖などがなくては生きられないやつが街に向かってしまうのだ。でもそいつも怖がらせたいだけで、人間を喰ったりはしない。ま、中には食う奴もいるんだろうがな」

 

 

海星「ふーむ、なるほどな 妖怪にも色んなやつがいると。雷鬼みたいに話がわかる奴から、驚かしたいだけのやつ、人を食う奴もいるのか。」

 

雷鬼「そーゆーことだな。もっと人間と妖怪が理解しあえばもっと無駄な命を落とさなくてすむんだがな」

 

海星「ほぉ。共存?ってことか?」

 

雷鬼「あぁ、そんな世界があればみてみたいねぇ」

 

海星「くっくっくw 今こうして仲良くしてるじゃないか笑」

 

雷鬼「ハッハッハw違いねぇ」

 

 

 

 

 

海星「そろそろ日が暮れてきたか、そろそろ帰るよ。また一緒に闘ったりしよう」

 

雷鬼「おう!またいつでも会おう!この辺にいるよ。じゃあな」

 

 

 

 

 

海星帰宅中

 

 

海星「ただいまー!」

 

永琳「あら!おかえりなさい!待ってたわよ」

 

海星「ふふ、帰る場所があるっていいな笑」

 

永琳「……。お風呂湧いてるわよ!汚れてるじゃない!入ってらっしゃい!」

 

 

海星「はいよ、ありがとう!」(傷は心配されるだろうから、水晶で消しといた。汚れは忘れてたな…)

 

 




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