透明な物をなくさない方法   作:ヤンデレ大好き星人

10 / 10
最終回 知ってたのか

 俺は作田吉利(さくた よしとし)。平穏な日々を過ごすことを目標とする、普通の高校生だ。

 誰にも認知されず目立たず暮らす方法として、普通になることを選んだ。普通になるには、他人と同調し平均になる必要がある。それは相当難しいことだと思う。

 他人の心など誰にも読めない。下手をすれば本人にだって分からない。人は今だけでなく、過去や未来を持っている。今、高カロリーなものを食べたいと思っていたとしよう。しかし、未来を見据えて太らないために、食べたくないと言うかもしれない。

 そんな言動と異なる、人間の心理など分かるはずもない。分からないから西崎春子(にしざき はるこ)なんて人気者と付き合う羽目になった。

 ちなみに、『春子と別れたい』と言っていたのは、『目立たず平穏に暮らす』という未来を考えてのことだ。今だけを考えれば、春子との関係をそう悪いものとは思っていないのかもしれない。

 

◆ ◇ ◆

 

 放課後、俺は1年の空き教室横にある、ロッカー前に呼び出された。ここに呼び出すやつなんて一人しかいない。杏だ。人気も少なく、薄暗いこの場所で彼女は膝を抱えて座っていた。

「先輩……」

 俺に気づくと、一瞬だけ顔を向けてまた下を向いてしまった。昨日のことがあったせいか気まずい。しばし沈黙が流れる。

「……西崎先輩とヤったんですか?」

 直球な質問が飛んできた。面食らったが、それに対し素直に頷いた。ここで、はっきりさせておかなければならない。俺を好きという杏の気持ちには、応えられないと。杏は相変わらず目を合わせずに、膝を抱える腕の力を強めた。

「自分をレ○プした相手と付き合うなんて、おかしいですよ。そんなんでいいなら、今からここでシましょうか」

 やめてくれ。おかしいことを言っているのは、杏も分かっている。テンションの下がりきった声で「冗談ですよ……」と言った。

 それにしても今日の杏は元気がない。一体どうしたのかと聞くと、少し黙った後にまた話し始めた。

「西崎先輩が私に、『誰?』って言ったんです。私、あの人のライバルのつもりでした。恋のライバル……。でも違った。私のことなんて眼中になかった」

 杏の話は分かる。だがそんなことで、ここまで落ち込むだろうか。杏だってそこまで春子に興味はなかったはずだ。

「違うんです……」

 膝に顔を埋めてしまった。表情は見えないが、その姿勢から悲壮感が漂っている。

「西崎先輩は私のことなんて眼中にない。それを知った時、気付いちゃったんです。あの人が私に包丁を向けた時、恋敵に向けられたものだと思ってた。それはただの脅し、怖くないんです。でも違った。あれは、人間に向けられたものだったんです……」

 春子は杏を覚えていなかったわけではないが、思い出す時間が必要な程度の認識だった。恋敵として憎んでいるのであれば、そんな相手を忘れるはずがない。春子が包丁を向けた相手は、恋敵である安藤杏ではない。俺と春子を引き裂こうとする人間。目的は単なる排除。

「私、もう無理なんです。今回だって西崎先輩から奪い返してやろうと思ってました。でも、それをやったって……何度でも何度でも、西崎先輩は……」

 話はそこで途切れた。だが言いたいことは分かる。春子は何度でも立ち向かってくるのだろう。それも、回を重ねるごとに狂気が増していく。そんな相手と何度も衝突すると思うと、疲れてしまった。

「なんでなんですか……。あの人じゃなければ……あんなの……ずるい……」

 顔を埋めたまま、ぶつぶつと無味乾燥な胸の内を吐き出した。杏の言いたいことを大体察した。別れを告げているのだ。春子への白旗、それ即ち俺との別離。ならば俺のやることはたった一つ。杏の意を汲んでやるだけ。さよならを言うだけだ。これで終わりにしよう。もともと彼女の気持ちには応えられなかったのだ。

 杏は無言のまま首を縦に振った。

「……先輩。最後にキスしてください」

 それは出来ない。もう春子の恋人なのだから。そう言って後ろを向いた俺に、杏は一瞬だけ顔を上げて「……待って……嫌だ……」と小さく呟いた。振り返ったりはしない。彼女に気の利いたことが言えるほど器用じゃない。ただ黙って立ち去ろう。

 杏とはもう会わない方が良い。春子に心配を掛けたくないし、杏だっていつまでも俺みたいな奴が近くに居たら、気持ちの整理がつかない。

 面白い後輩だった。色々な勘違いをして、突っ走って。振り回される身にもなって欲しかった。だが、なんだかんだ後輩として可愛く思っていた。そんな彼女ともう会えないのだと思うと、少しだけ胸が痛んだ。

 

 

 

 突然だが、俺は自分の部屋で正座をさせられている。目の前には春子が笑顔で立っていた。しかし目は笑っていない。

「これなーに?」

 春子が手に持ってひらひらと見せるのは、スマホの画面。待て、それは俺のスマホだろう。ロックが掛かっていたはずだ。

「彼氏の指紋くらい持ってるよ」

 そっちか。パスワードを知っている程度かと思っていた。どうやって指紋認証を解除したんだ……。

「で? これなーに?」

 エロサイトだな。男の嗜みだ。

「何に使うの?」

 自慰行為だ。他にどう使うと言うのだ。ヌードデッサンなどには使うかもしれないが、あいにくそんな趣味は嗜んでいない。

 俺の部屋にやってきた春子は、いつも通り上機嫌で俺に甘えていた。しかしコンビニに行って帰ってきたら、大層不機嫌になっていた。原因は俺のスマホに入っていたエロサイト。男なんだからこういうサイトの1つや2つや3つや4つ見る。

「ダメだよ。私がいるんだよ? 呼べばいいじゃん。欲求不満な時は」

 そんなことで、いちいち恋人を呼ばないだろ普通は。春子が言う『恋人だから当たり前』は大抵ろくなものではない。

「よしと君には彼女がいるの! つまりよしと君の体は、私のために精子を作ってるんだよ。それを無駄遣いするなんてダメ」

 人を精子を製造する機械みたいに言うな。

 俺が恋人として真面目に付き合うと決めた日から、春子の愛情は増大している。甘やかしすぎたのが悪いのかもしれないが、射精管理までされたらたまったものではない。

 ここは、はっきり言っておいた方が良い。これからしばらく性行為は禁止だ。

「無理。今だって全然足りないもん。私怒ったから。これからは1日5回以上、必ずエッチしてもらうから! オナニーする余裕があるなら大丈夫だよ」

 無茶を言うな。とんでもないカウンターを食らった。春子は頭に血が上っているせいで、少し興奮気味だ。息切れをしながら、迫ってくる彼女を見て危機感を感じる。話題を逸らして、なんとか誤魔化そう。

 そうだもうすぐ春子の誕生日じゃないか。なにか欲しいものはないのだろうか。

「誕生日プレゼント? 別に用意しなくていいよ」

 意外だ。プレゼントだなんて春子が一番喜びそうだ。しかし面と向かって、要らないと言われてしまうと結構ショックだ。

「要らないなんて言ってないから。当日なにが欲しいか言うから、よしと君はそれをくれればいいの」

 ああ、分かった。いや、春子が欲しい物は分からないが、恐ろしい要求をしてくることだけは分かった。絶対にプレゼントを用意しよう。

 

 

 

 春子は何が欲しいのか、それは彼女の父である喫茶店・六連星(すばる)のマスターに聞くのが早い。そう思って喫茶店・六連星にやって来た。

 今はアルバイトを辞めてしまったので、客としてカウンター席に座る。マスターは真っ直ぐ伸びた背筋で、円を描くようにゆっくりとお湯を注ぎ、コーヒー豆を蒸らしている。品のあるスーツを着こなし、これまた上品な口元の髭。いつも思うがバーテンにしか見えない。ブラックコーヒーを注文するついでに、春子が喜ぶものを聞いてみる。

「君から貰ったものなら、なんでも喜びますよ」

 その答えが一番難しい。だが実際そうかもしれない。コーヒーに口をつけた。ここのコーヒーは絶品だ。そういえば、ブラックコーヒーの飲めない俺がどうしてこれだけは飲めるのか、その答えをまだ知らなかった。最近では知名度もそれなりに上がり、雑誌の取材を受けるほど味に定評のあるコーヒー。隠し味でも入っているのだろうか。教えてくれないだろうとは思ったが、駄目元で聞いてみた。

「ヒントは、透明な液体です」

 簡単には教えてくれないわけだ。それにしても、透明な液体とはなんだろうか。ガムシロップではないだろうし。……全く分からない。

「私は昔、コーヒーの仕入れをしていてね。海外に行って色々なコーヒーを飲みました。正直、どの国も日本のコーヒーより飲みやすかったですよ」

 マスターは話し始めた。春子が言っていた。マスターの口数が増えるのは、亡くなった奥さんにまつわる話をする時だそうだ。

 マスターは色々な国でコーヒーを飲み、その飲みやすさに魅力を感じたそうだ。しかし、どうしてもその味が再現出来なかった。

「妻はブラックコーヒーが飲めなくてね。私が淹れたコーヒーを飲んで苦いと言ったんです。そうして勝手にお湯を入れて飲んでいた。そのコーヒーをひと口飲んで見ると、そこには私の求めていた味がありました」

 そうか。味の秘訣はただのお湯だったのか。しかし、ただのお湯がそこまで味を引き立てるとは思えない。

「皆どうして、コーヒーを注文するのだと思いますか? コーヒーフレッシュなんて白く着色したサラダ油です。そんなものを入れてまで注文する。なぜでしょうか」

 コーヒーフレッシュってただの油だったのか。知りたくなかった。しかし言われてみれば確かに、ガムシロップやコーヒーフレッシュを入れてまで、どうしてコーヒーなのだろうか。

 答えがわからない。美味しいからとしか言いようがない。

「そうです。コーヒーは美味しいんです。しかし日本は裕福ですから、ついコーヒー豆をふんだんに使ってしまう。濃いコーヒーが飲めるのは、それが好きな一握りの人間だけです」

 そうか。それでお湯なのか。コーヒーの味を殺さずに、美味しさだけを際立たせる。しっかりした豆を使っている店なら、これほど効果的なことはないだろう。

 なんだかすっきりした。ずっと気になっていたことが解決出来た。それにしても、お湯とはな。

 世界中の人に愛されているものだからこそ、なんの特徴もない透明な味が引き立てる。悪くないな。

 マスターの話に満足してしまったせいで、本題である春子へのプレゼントについて、すっかり聞き忘れてしまった。

 

 

 

 今年の11月は気温が低い。俺は今、春子と肩を並べて歩いている。春子は俺のコートのポケットに手を入れてくる。自分のがあるのだから、そこに入れれば良いのに。

 今日は春子の誕生日。この日、俺たちが向かったのは、とある墓地だった。そこには春子の母が眠っている。春子の憧れだった女性で、笑顔の美しい人だったそうだ。

 墓地のような開けた場所には、冷たい風が吹く。ざわつく枯葉が地面を滑る。無数の墓石が並ぶ中に、西崎と彫られたものがあった。

 俺と春子はその前を掃除し、線香と花束を飾った。

「お母さん、紹介するね。この人はよしと君、私の恋人なの」

 墓石の前で母に話し掛ける春子に、寂しさや悲しさは感じられない。ただただ微笑んで、語り掛けていた。

「本当は子供を作ってやろうと思ったんだけどね。あの日は安全日だったから出来なかったみたい」

 おい、母親になに報告してるんだ。慌てる俺を見て、春子はいたずらっぽく笑っている。まったくこいつは……。

「ねぇ、よしと君、キスしない?」

 また冗談を言っているのかと思ったが、今回は真剣な顔をしていた。

 俺は少し屈んで、春子の顔を引き寄せた。そして唇を重ねた。肌がちりちりと痛む秋風の中、唇だけが妙に温かくて心地よい。唇を離すと、春子は母の眠る墓に照れ臭そうな表情を向けた。これで春子の母親も安心するだろう。

 折角だ。今まで言っていなかったことを言ってみるか。これを言ったら春子は喜ぶのだろうか。

「なぁ春子……俺はお前のこと、好きだ」

 自分で言っておいて恥ずかしくなってきた。一方春子は、ただ笑顔でこう言うのだった。

「うん。知ってる」

 もっと喜ぶと思っていたが残念だ。

「なんだ……。知ってたのか」

 俺の気持ちなんて、お見通しなんだなと思った。春子は俺の両頬に手を当てる。

「笑ったね」

 まるで初めて見るような言い草だ。俺はそんなに仏頂面だっただろうか。いや、きっとそうなのだろう。こいつはいつだって俺を見ていたのだから。

 もしかしたら、常に俺の意志を尊重していたのかもしれない。別れるのを嫌がったのも、俺が春子に惹かれていることを知っていたからだろう。弁当を毎日作ってきたのも、一人暮らしの俺が市販の弁当に飽きていたからかもしれない。

「そうそう。私はいつだって、よしと君の意を汲んで行動しているのです」

 そんなことで胸を張られてもな。だが、やはり春子には敵わない。そう思った。

「だから、今度ペアルックして歩こう。これはよしと君も望んでることなんだよ」

 それだけは嫌だ。恥ずかしい。前言撤回だ。こいつは俺のことなど考えていない。だからやめろ、抱きつくな。

 そんな馬鹿みたいな掛け合いをしながら、俺たちは笑い合った。お墓なんて悲しい場所でも、こうやって静かに笑えるんだな。

 結局俺の目立たない平和な暮らしは、春子によって露と消えた。あの笑ちゃんの恋人として、知らない奴から声をかけられることだってある。リア充にとって友達の彼氏は友達のようだ。煩わしい限りだ。だが彼女の隣に立った時に、釣り合わないと言われ悪目立ちする。そんなことのないよう努力しようと思えるほどには、春子のことを好きになっていた。

 そうだ。誕生日プレゼントを渡さないといけない。結局何が良いのか分からなくて、指輪なんて普通な物を選んでしまった。サイズは分からなかったので適当だ。いずれかの指にはまるだろう。その指輪は偶然、左手の薬指にすっぽりと収まってしまった。

「嬉しい」

 シンプルなシルバーの指輪。それを指にはめ眺める。その横顔がなんとも魅力的で、ついつい見惚れてしまった。

 俺は墓石にもう一度手を合わせた。どうか春子を見守ってやってくれ。あと避妊はちゃんとするように言っておいてください。お願いします。

 

◇ ◆ ◇

 

 11月7日、16時25分。ひとつの命が誕生した。私はその命を生み出す瞬間、どうしてこんなことをしてしまったんだと後悔した。

 痛くて、苦しくて、馬鹿みたいに叫んだ。体の弱い私は、そのまま死ぬんじゃないかとも思った。

 それは意地だった。私は昔から美人だと周りから言われていた。身長も高く、女性たちから羨望の眼差しを浴びた。でもそんなこと、どうでも良かった。感情の薄い人間だった。何を見ても心が動かず、笑ったことなんてほとんどない。だけど、たった一つだけ愛を授かっていた。それは夫への愛情。唯一、私が持っていた感情。

 しかしそんな彼との時間すらも、残り少なかった。私の心臓は弱いのだ。なにもない私だからこそ、彼との子を残そうと思った。出産は体に負担が掛かる。夫は反対したが、それを押し切って出産をした。

 しかし実際に産んでみて感じたのは、虚しさだけだった。きっと子供が大きくなる頃には、私はこの世にはいない。夫に苦労を押し付けるだけ。結局私には最後までなにもなかったのだ。透明な人生だった。

 看護師が「可愛い赤ちゃんですよ」だなんて決まり文句を言って、子供を持ってきた。正直見たくない。妊娠してから産婦人科に通っていたので、赤ん坊は何度も見た。周りの妊婦は可愛いと言っていたが、そうは思わない。鼻は潰れているし、目だって細い。

 しかし、看護師が抱えた赤ん坊を見て驚いた。可愛いのだ。それは私が親だからとかではないと思う。他の赤ん坊と比べて、明らかに違う。

 その子を抱え顔を覗き込む。すると笑った。他の子が泣き喚いている中、その赤ん坊は私に微笑みかけた。

 その美しい笑顔を見ただけで、救われた気がした。笑顔になれた。この子を産んで良かったなと思った。きっとこの子は特別な子なんだ。周りの人を笑顔にする特別な物を持っている。

 この笑顔を守らなければならない。残りの人生、この子の側で笑っていよう。きっとそれが私の幸せなのだから。

 抱きかかえた娘はとても温かく春の陽気のようだった。春の子供みたいだなと思い、春子と名付けた。

 

 

 

おしまい




【人物紹介】

ーーーーーーーーーーーーーー
作田 吉利(さくた よしとし)

通称:よしと
身長:183
髪型:天然パーマの黒髪、少し長い
年齢:16(高校2年)
誕生日:2月
趣味:読書
家族構成:両親のみ

●詳細
父の転勤で引っ越すことになったが、転校するのが面倒臭かったため一人暮らしを選択した。何も起こらない人生を望む。目立ちたくないので、長身と天然パーマが悩み。静かなバイト先を探していたところ喫茶店・六連星(すばる)を見つけた。

ーーーーーーーーーーーーーー
西崎 春子(にしざき はるこ)

通称:笑(えみ)ちゃん
身長:158
髪型:セミロング、色素が薄い
年齢:16(高校2年)
誕生日:11月7日
趣味:漫画、スイーツ
家族構成:父のみ

●詳細
喫茶店・六連星(すばる)を経営する父を持つ。吉利がアルバイトを始めてから、喫茶店を手伝うことになった。10歳の頃に死んだ母の影響を強く受けている。辛い時にも笑顔を絶やさない彼女は、学校の人気者。

ーーーーーーーーーーーーーー
安藤 杏(あんどう あん)

通称:杏
身長:172
髪型:ロング、明るい茶色
年齢:16(高校1年)
誕生日:5月
趣味:ファッション、スポーツ
家族構成:両親と弟

●詳細
少し尖った性格。言いたい事ははっきり言うので、深く狭い友好関係を築く。身長が高くオシャレに興味があるため、モデルのような外見をしている。吉利は自分の事が大好きだと勘違いしている。一度は吉利のことを諦めるも、結局諦めきれずにいる。家庭環境の悪化により、春子に内緒で吉利のアパードで同居することに。

ーーーーーーーーーーーーーー
西崎 幸作(にしざき こうさく)

通称:マスター
身長:175
年齢:41
髪型:オールバック
誕生日:10月
趣味:コーヒー、新聞
家族構成:娘

●詳細
白いシャツの上にベストというバーテンダーのような格好をしている。喫茶店・六連星(すばる)のマスターで春子の父。妻が他界したことで、娘が今の暮らしに不満を持っていないか常に心配している。

ーーーーーーーーーーーーーー
平井 翔(ひらい しょう)

通称:平社員、セクハラ大臣
身長:172
髪型:ショート、黒
年齢:17(高校2年)
誕生日:5月
趣味:エロ本
家族構成:謎

●詳細
吉利の友人。当時『さんちゃん』と呼ばれていた春子に対し、話す切っ掛け欲しさに『サンシャイン西崎』と言ってからかった。それが女子から反感を買い。彼はサンシャインと呼ばれるようになった。しかし、それすらおこがましいとのことで平社員になった。彼が繰り出す無意識のセクハラは、全ての女子をドン引きさせる。

ーーーーーーーーーーーーーー
島田 輝樹(しまだ てるき)

通称:デブ
身長:176
髪型:ショート、黒
年齢:16(高校2年)
誕生日:12月
趣味:食べること、デブトーク
家族構成:妹がいる

●詳細
吉利の友人。自分がデブであることに誇りを持っている。小学生の頃、彼をデブと呼ぶ生徒を、教師が注意した。彼はその教師に「デブを悪口みたいに言うな」とキレた。彼の繰り出すデブトークは、全ての女子をドン引きさせる。

ーーーーーーーーーーーーーー
佐田 源太郎(さだ げんたろう)

通称:会長
身長:176
髪型:黒髪
年齢:17(高校2年)
誕生日:4月
趣味:西崎春子
家族構成:?

●詳細
笑ちゃんファンクラブ会長。生徒会長のような風貌でメガネをかけている。人を集めるカリスマがあるが、使い方を完全に間違えている。

ーーーーーーーーーーーーーー
糸井 鈴(いとい すず)

通称:すず
身長:166
髪型:サイドダウン、黒髪
年齢:16(高校2年)
誕生日:12月
趣味:読書、書道
家族構成:両親と祖父

●詳細
吉利にとって初恋の相手。中学時代は家庭の事情で忙しかったため、友人が少なく教室の隅で読書ばかりしていた。実は幼少期に、吉利と面識があり吉利はそれ(トラウマ)を忘れている。書道家である彼女の祖父は、吉利にとっての恩人で、何をするにも普通と違っていた吉利に普通の道を示した人物。

ーーーーーーーーーーーーーー
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

未来視で幼馴染のことが分かるんだが、絶望しかない()(作者:うずつるぎ)(オリジナルファンタジー/冒険・バトル)

少しは加減しろ! オレは魔力量ゴミカスなんだぞ!!


総合評価:8318/評価:8.55/完結:51話/更新日時:2026年01月24日(土) 09:36 小説情報

TS→後輩(天才女)のヒモ(作者:鰻重特上)(オリジナル現代/恋愛)

「僕を、ヒモにしてください」▼「……はい?」▼ 2053年。ちょっと未来の東京、会社勤めの三十四歳の独身男性(彼女いない暦=年齢)である「英輝夜」はある日、「朝おん」をかました。▼一夜にして戸籍、貯蓄、住所の全てを失った輝夜が選んだのは……。▼ ▼ 後輩の「ヒモ」だった。


総合評価:4603/評価:9.07/完結:16話/更新日時:2026年02月19日(木) 19:00 小説情報

転生したら躯倶留隊だった件(作者:トックー0322)(原作:呪術廻戦)

▼ 読んで字のごとく。コネなし、術式なし、才能ありな主人公が破滅の運命をなんとかしようとする話。▼ 土日は19時くらいに投稿します。


総合評価:19762/評価:8.65/連載:25話/更新日時:2026年02月12日(木) 07:00 小説情報

地雷系彼女(マイ・フェア・レディ)(作者:あなたへのレクイエムです)(原作:HUNTER×HUNTER)

「ねえ! あなたの目を、私にちょうだい? 綺麗な瓶に入れて、毎日眺めたいの!」▼アンドー=ルモアが出会ったのは間違いなく地雷系の女の子だった。ウワーッ!?▼ヨークシンシティのオークションまであと10年。▼ネオン=ノストラードの"破裂"する運命は変えられるのか。▼※掲示板形式主体作品の検索利便性を考慮しタグを控えていますが、幕間の末尾などに…


総合評価:34324/評価:8.98/連載:18話/更新日時:2026年05月05日(火) 20:01 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>