あ、朝くらいには消えてるかも
帰り道
零
「俺は…なんで…こうなってるんだ…」
蘭
「ねぇ…?なんで今日他の雌豚と一緒に話してたの?
あたし以外に近寄るなって言ったよね?」
零
「(右手にスタンガン…それに左手ですごい力で首抑えてるから苦しい
そして目のハイライトが…ない!これは完全に怒ってますね…)」
蘭
「ねぇ?聞いてる?
零ッ!」
零
「ッ!ま…て。
蘭落ち…つけ!」
蘭
「…分かった」
零
「う、ゲホっゴホッ…
たしかに他の女子と色々話してたのは謝る
すまん」
蘭
「次、また雌豚に近づいたら近づかれたらあたしはその女を殺すから、例え、幼馴染の4人でもね…」
蘭は俺の頭を担ぐ
髪の毛が引っ張っていく感じで痛い
零
「っ…わかった…だから…離して…」
蘭
「…この先あたしの家だから
…じゃあね?レイ?」
零
「…また明日」
なんでこうなってるかというと
ざっと3年前に話を戻す
3年前
俺と蘭は恋人という感じで付き合っていた。
当時はお互い、恥ずかしく良く言葉を出せなかった。
蘭の幼馴染達は俺達が付き合ってる事を知っていて良く遊んで居た。
2年生に上がる頃、蘭達はバンドをやり始めた。
お互いに帰る時間が合わないためほどんどはすれ違いだった
そんなある日、俺は教室で勉強をしていた所を
女子生徒に話しかけられた
女子生徒
「ね?ちょっと来てくれる?」
零
「はい?…わかった」
俺は言われがまま、体育館の倉庫に行った
だが、それは彼女が俺を誘き出す罠であり
倉庫には5人の男子生徒が居た
理由は
蘭の事が好きだったが俺が蘭と付き合ってる事に嫉妬していたためだった。
それだけの理由俺は手や足などの自由を奪われ
血を吐くほどに殴られ、暴行を振るわれた
男子生徒
「いこうぜ?そもそも戻んねーとあぶねーし?」
賛成ー!という声が聞こえた
俺は酷く暴行をされたため意識がもうろうとしていた。
身体が動かなく気を失う直前
「ーー!?」
「ぉーーれ…!」
零
「ぁ…ぅ…」
誰かが俺の名前を呼んでいた。
蘭
「零!!」
蘭
「…さない
許さない!ゆるさない!ユルサナイ!」
蘭
「ユルサナイ!ユルサナイ!!ユルサナイ!!!ユルサナイ!!!!ユルサナイ!!!!!ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ!」
蘭
「…ろし…殺してやる…コロシテヤル…!零を…あたしの大好きな零を暴行を振った罪…!
あたしの大切な人を傷つけた罪ッ!」
蘭
「ダカラ…マッテテネ? 次はカナラズマモッテアゲルカラ、レイ!」
その後目が覚めたのは病院で
看護師から話しを聞いたら全身血だらけになった感じで病院に運ばれて来たらしい。
幸い命別状は無いと聞かされたを
学校に行けたのは一週間くらいだった。
背後から、巴やモカ、つぐみ、ひまりがこちらに向かってくる
蘭はどうしたのかって聞くとみんな顔を揃えて
蘭の様子がおかしいという口を揃えて俺に伝える
学校に入り職員室に入り担任の所へ報告しに行った
担任は心配して居た顔でこちらをみる
零
「いえいえ、大した怪我じゃないのではい。心配お掛けしてすみませんでした」
担任
「いや、無事で何よりだ
所で君は聞いてるかな?」
零
「えーと?」
俺は担任の口から恐ろしい事を聞かされる
零
「…じ、自殺…?」
俺は開いた口が塞がらなかった。
詳しく聞くと俺が病院で入院してる時に
暴行を振った男子生徒や女子生徒が謎の死を遂げたと言う事。
零
「そう…でしたか…」
担任の話しを終えた俺は久しぶりのクラスへと入っていった
机の窓が奥側に蘭が窓を眺めていた。
零
「おはよー?蘭」
俺は蘭に挨拶すると蘭もこちらに向く…が
視線が凍るように冷たい表情をしていた
蘭
「…おはよ、レイ…」
蘭の目には光が消えていた。
うん、ヤンデレじゃないなこれ。
ごめんなさいしばらくしたら消すと思います