幼馴染の彼女はヤンデレ   作:セブンスランス

10 / 19
始めます…


目がさめるとそこは病院だった

零が意識を失ってから、私は零の側にいた。

しばらくしてから、救急車のサイレンの音が聞こえて来て

救急隊の人達が零を移動するベットに乗せて運び

私は彼(零)の側にいて、右手を握り締めながらも側にいつつけた。

 

病院に着くと零は救急隊の人達に運ばれていき

とある、病室で点滴を打ち、零が目をさめるのを待っていた。

 

零サイド

 

俺が意識を失う前に誰かが俺のところに来て心配そうな声で話しかけてくる。

最初は蘭だと思っていたが、蘭はスタジオ練があると零に

直接言ってたため、彼女ではないと確信した。

じゃあ誰が零の近くに来たのか

それは俺がちょうど意識が戻った時に蘭がタイミング良く病室に入って来た時だった

 

「ッ!蘭!」

 

いきなり、抱きついて来た蘭の目は真っ黒に染まり

ある人の名前を小さく呟く

 

「…湊さんの匂いがする…」

 

「えっ?」

 

次の瞬間、蘭はポケットに隠し持っていた

パチパチとなるぶっとい物を零のお腹あたりに留めた

 

「ナンデ?湊さんの匂いが零からスるノかナ?

あたし以外に関わるなって言ったヨね?」

 

顔が笑っていない蘭の目を見た零は

見覚えもないと答えるが蘭は零の顔を近くいていく

 

「ウソ、だって零の近くに湊さんの匂いが嫌でもあたしの鼻に入ってくるからネ?」

 

「いや、本当に見覚えッ!」

 

もう一度蘭に応えようとするが

お腹にあったパチパチが、零の身体に響く。

一瞬気を失いそうになったが軽い電撃が走っただけで済んだ

 

「次は容赦なく殺っちゃうから」

 

蘭の目は光を灯してない状態で

いつまたスタンガンでやられてもおかしくない状況だった。

落ちつきながら零は、蘭に事情を説明する

 

「…蘭、聞け

俺は男子生徒達が猫を虐めてる所を助けに行ってただけだ。

それに俺はなすすべもなく、その3人に殴られた

意識が失って、それから目がさめるとここに居たんだ

だから、仮に湊先輩が俺に近づくか?普通」

 

「…嘘っぽい感じもするけど…そうなの?」

 

「嘘なんてつくか、少なくても俺は気を失ってたから誰か連絡してくれたおかげで俺は今ここにいると思うよ?」

 

考え込む蘭はすぐに危ない物をポケットにしまった。

すぐに零に謝る、蘭の姿。

 

「ご、ごめん…急に」

 

「いいって事よ

でも、心配してくれてありがとうな?」

 

「べ、別に心配なんてしてないから!」

 

蘭と会話をしていると医者が入ってきて

色々と検査を行われた。

身体には異常を起こしてないといわれ

様子見で明日まで、一日入院することになった。

 

「そろそろ帰った方が良いよ蘭」

 

「ん…そうだね。

明後日学校で会おう、零」

 

「おうよ!

それとたまには蘭の手作り弁当も食べたいかな?」

 

「えっ?あ、うんわかった。

明後日楽しみにしててね?」

 

蘭はベットの横に置いてあった椅子を机の下にしまい

蘭がドアのところに手を開けて、零に向かって手を振り

彼女と別れた

 

蘭サイド

 

あたしは零がいた病室を出て、すぐに家に帰ろうとした

だけどあたしは少し気になることがあってある場所に向かっていく

 

公園

 

「ここに捨てられてた段ボールと猫達が居ない

それに零は3人の男子生徒に子猫を助けた

それで零は油断して3人に殴られて

それから意識がもうろうとしてる時に誰か来て零を助けたと…」

 

蘭は少し考えてそして

ある一つの答えを導き出す

 

「…アア、だから

だから「湊友希那」の匂いが嫌でも零の身体に付着してたんだ。」

 

「…ワタサナイ…零は…アタシノ者だから、アタシだけの彼氏…」

 

友希那サイド

 

私は零を虐めたという三人組を追っていた

彼らは人気の少ない所にいる事を確認した。

なぜわかったかって?それは…

 

「リサ…ありがとうね」

 

裏手の協力者リサのおかげですぐに三人組を

見つけることができた。

私は少しずつ三人組の所へ向かっていく

 

「おっ?おい見ろよ、孤独の歌姫がいるぜ?」

 

どうやら、三人は私の事を知っている顔でこちらを見てニヤニヤしながらこちらに近づいてくる、正直言って気持ち悪いしか言いようがなかった。

 

「お嬢ちゃん、ダメだよ〜こんな所に来ちゃたらさあ!」

 

「…」

 

「…零…マッテテ…邪魔者は…スベテ私が…」

 

「消してあげるからネ」

 

その後、3人の男達の声が響いたらしいく

30分後、意識は失っている状態で見つかり、病院送りされた。

目が覚めた男達に聞くと、全員が言いたくないと、頭を抑えながら震えた声で言っていたという事を




次回も?続きます…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。