「さて今日はどうなるか・・・楽しみだよ!!」
明久side
「ううーーーん・・・」
僕はいつも寝ている布団で目を覚ますと、なのはたちがいた・・・
「明久君・・・よかったよ・・・・」
「・・・そうか僕・・・ヴィータちゃんたちに助けてもらって・・・クロノが捕まえて・・・」
意識がはっきりした僕は立ちあがって、部屋へ行くとはやてちゃんたちが料理をしていた。
「お、アキ君起きたんやな?ほなご飯食べようか?」
そういって僕たちは手を洗ってから椅子に全員が座ったのを確認をすると手を合わせて・・・。
「「「「「「いただきます!!」」」」」」
「・・・・・・・・・・・・・」
「アキ君どうしたん?」
「いや、はやてちゃんの周りに飛んでいるリインさんのそっくりさんは誰だろうって・・・」
「あぁそういえばアキ君は知らんかったんやっけ。リインフォースをベースにした人格型デバイスなんやで?」
そういうと小さいリインは僕のところへ来て机に座って挨拶をする。
「始めまして、私はリインフォースアインスお姉ちゃんをベースに誕生をしました。リインフォースツヴァイといいます、よろしくお願いします明久さん」
「うんよろしくね・・・えっとツヴァイって呼べばいいのかな?」
「はい!!それとも私は旦那様と呼んだ方がいいでしょうか?」
「ぶううううううううううう!!」
僕は丁度ジュースを飲んでいたため吹いてしまう。いきなりツヴァイが僕のことを旦那様って・・・・なんで!?
「げほげほげほ!!だだだ旦那さま!?」
「にゃあああああああああ!?」
「明久!?」
「旦那様って・・・・・なんでよ!!」
「そうだよ(便乗)!!」
全員がいっているけど、それよりもなんで旦那様?
「だって私はアインスお姉ちゃんをベースに明久さんが使っている魔法などを加えられているんですよ?」
「・・・はやてさん?」
「・・・えっとな、ほんまアキ君本人がいたらお願いをしようと思ったんやけど・・・いつの間にか入れられていてな・・・あははははは・・・」
はやてちゃんは笑いながら言ってるけど、なのは達はなんか怖い顔をしているし・・・僕はさっきから咳が止まらない・・・全く何を教えているんだよ!?
それから、僕たちはAクラスに備えて二日間の補充試験を受けた。それが終わった昼休み、雄二が教壇の前に立っていた。今までのことを労った後、
「Aクラス戦だが、代表同士の一騎打ちで決着をつけたいと考えている・・・」と宣った。
それを聞いたクラスのみんなが驚いていると、突然来訪者が現れた。
「ここがFクラスかしら?」
「ん?・・・あんたは?」
「え!?」
僕は驚いた。なにせ訪問者を知っているからだ。
「私はAクラスのキリエ・フローリアン!私たちAクラスはFクラスに試召戦争を申し込みます!!」
「な!?」
どうしてエルトリアにいるはずのキリエさんがいるんだ!?しかもAクラスだって・・・!
「話し合いは今から呼ぶ人が来ること、坂本 雄二,吉井 明久,高町 なのは,テスタロッサ姉妹,八神 はやて,アリサ・バニングス,月村 すずか,それに木下姉弟に土屋 康太,須川 亮,横溝 浩二・・・以上よ。じゃあ待っているからまた」
そういってキリエさんは部屋を出ていった。まさか彼女がいるなんて・・・!
「まさか向こうから来るとはな・・・呼ばれた以上いくしかないか!今指名された奴らはAクラスへいくぞ!!」
僕たちはAクラスへと行く、交渉をするために。さてAクラス前に到着したけど、相変わらずの豪華な教室だよな、ここ・・・。
僕がAクラスの扉を開けようとした時、
「あーーきーーーひーーさーーーーーー!」
「うげ!!」
僕は突撃をくらってそのまま倒れるが、僕に抱き付いてきた人物はそのまま僕にすりすりしている・・・。
「れ・・・レヴィ・・・?」
「明久、久しぶり!!」
「あ、うん・・・」
「こらああああああああ!!レヴィ!!」
後ろから来た人物によってレヴィは回収される。
「あーー王様何をするんだよ!!せっかく明久と再会できたのに!!」
「だからといってダイレクトアタックをする奴がおるか!!」
「えーーースキンシップだよーーーーー」
「全く変わりませんね、明久、お久しぶりです」
「うん、シュテルたちも元気そうで・・・」
「なんだ、明久、知り合いか?」
「まぁね、ちょっとした・・・ね」
「雄二・・・待っていた・・・ごめんキリエを止められなかった」
「みたいだな」
「ごめんなさいうちの妹が本当に!!」
そういって謝ってきたのはお姉さんであるアミティエさんだ、でも五人がいるってことは?
「私もいますよ、明久」
「ユーリ・・・成長したね」
「えへへへへへ」
僕は彼女の頭を撫でていると、肩を両手でつかまれて連れていかれる。
「ああああああああああああああああああああああああああ」
「「「「「「明久(アキ!?)(君!?)(アキ君!?)!?」」」」」」」
僕はまたこのパターンか──と思いながら僕を捕まえた二人、アミティエさんとキリエさんは離してくれたが・・・ここって。
「さて明久君、お久しぶりですね」
「明久、元気?」
「あ、うん・・・でもどうしてみんなはこちらに?」
「えぇあなたたちが手伝ってくれたおかげでエルトリアは元に戻ったの・・・それで御父様からこっちの学校へ行ってみないかといわれてね?」
「そうしたらあんたたちがいるって聞いたらシュテルたちも一緒にね(笑)」
なるほどそれでこの学園に来たってことなんですね・・・いや驚きましたよ・・・。
「うふふふ、まぁ元気そうでよかったわ・・・」
アミティエさんが僕を抱きしめてきた。いや、その胸が・・・当たって・・・でかい・・・です・・・じゃなくて!!
「雄二達は大丈夫かな?」
「大丈夫じゃない?翔子たちが話をしているわ、きっとね。まぁ私たちは関係ないけどね。おそらく7人での代表戦よ?」
「ってことはアミティエさんたちも?」
「もちろんよ、たぶん出るのは私かキリエのどっちかだと思うけどね♪」
「なら楽しみにしていますよ・・・」
「そうね、私も明久と魔法以外で戦ってみたかったし」
「あはははは」
僕たちは笑いながらAクラスの方へ向かうと、雄二達の話も丁度終わったみたいだ。
「おう明久、帰ってから話し合いをするぞ?」
「了解」
僕たちはレヴィ達と別れてFクラスの方へ戻ってから作戦会議をする。
「これよりAクラスの作戦会議を行うこととなった。だがこっちは出るメンバーが決まっちまっているようなもんだ・・・向こうが指定してきたからな」
決まってるんだ・・・でも一体誰が・・・?
「まず一回戦はレヴィというやつがフェイトを選んできた」
「私だね・・・レヴィ・・・・」
「次の相手だが、相手は横溝を選んできた」
「なんで横溝なんだよ!!」
「・・・色々とあるんだよ・・・」
横溝君は遠くを見ているけど・・・いったい何が・・・。
「さて三回戦目は高町頼む」
「うん・・・おそらく彼女だね」
「そういうこった、そして四回戦は八神、お前だ」
「わかってるで!!王様相手やからな・・・」
「五回戦は久保が出る、姫路、お前だ」
「頑張ります!!」
「六回戦は明久、お前に出てもらう」
「僕?」
どうして六回戦目が僕なんだろう・・・まさか!
「そうだ、あのフローリアン姉妹のどちらかが戦うこととなる・・・そして最後は俺だ・・・」
ってことは翔子さんと戦うってことだね?
「・・・さて選ばれたメンバーよ、試合は明日の昼頃だ。各自気合を入れてくれ!!」
「「「「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」」」」」」
こうして、僕たちは次の日にAクラスへと向かったんだ。
次回「Aクラス決戦 その1」