明久side
未来ちゃんが纏った神獣鏡の力で響ちゃんの中にあったガングニールの欠片はあら不思議、新たなギアペンダントへとなり再びガングニールを纏うことができるようになった。これで一安心。
でも、島田さん達がまだ生きている以上、事件はまだ終わっていない。そこで、現在、僕は新たなアーマーを作ろうとしている。炎、雷と来て新たに覚えた風と氷属性の魔導アーマーだ。
風はライトニングアーマーよりも素早い形態しようかな?名前は「ウイングアーマー」でどうだろう?それでブリザードアーマーはフレイムアーマーとライトニングアーマーの間という感じで作ろうと思っている。
「うーん……」
「明久君、どうしたの?」
「なのはか、今新しいアーマーを作ろうと計画しているところなんだよ。ブリザードアーマーとウインドアーマー……第3と第4のアーマーさ」
そういって、僕は素体をベースに作ることにした。ウインドアーマーは風の能力で動く感じなので、背中に翼を付けて空を早く飛べるイメージだね。それでブリザードアーマーは僕まで凍らないように調整してっと。
「とりあえず、力を注ぎこみますかな」
僕が風と氷の魔法を素体に注いでいくと、二つのアーマーに色がついていきた。そこから色々と改良していくとするかな…と思っていたら、警報が鳴ったので中断する。
「ナハト、とりあえず頼んでもいいかい?」
「構わんが、ユニゾンができなくなるぞ?」
「合点承知!」
ナハトに改良をお願いをして僕は出動をする。ノイズが現れたということでバリアージャケットを纏いライカを構えながら……。
明久side終了
明久がナハトにお願いをしている頃、翼たちは出動してノイズを退治していた。
「おりゃああああああああああああああ!!」
調子が戻った響はダッシュをしてバンカーユニットを使いノイズに命中させて吹き飛ばす。彼女はそのまま手を握りしめて確認している。
「うん全然気持ち悪くならない!!絶好調!!」
叫ぶ響の後ろからノイズが襲い掛かろうとしていたが、ミサイルが当たりノイズは撃破される。
「油断すんなよ」
「ありがとう、クリスちゃん!!」
「どうしたしまして」
「…………」
「どうした翼?」
「いや私も言葉を変えたら明久が喜ぶかなって」
「例えば?」
「一人称を“俺”に変えるとか」
「いや、やめたほうがいいぞ」
「なんで!?」
奏と翼はお互いにノイズを倒しながらそんな話をしていた。なのは達の装備はライカをベースにノイズを倒す為の改良が行われているため倒すことが可能となっている。
「皆遅れてごめん!!シューティングレイン!」
『Shooting Rain』
上空から光弾が放たれて、ノイズ達を次々に貫いていき撃破する。そのままモードを変えてブラスタービットを射出させ、次々にノイズ達へビームの雨を降らしていく。
ノイズ達は明久に攻撃をしようとしたが、翼が剣で斬りつけて明久を助けた。明久は礼を言った後、ライカを構えなおしてブラスタービットを戻していきバーニングプラズマブレイカーを放ってノイズを撃破する。
彼女達は辺りを見てノイズがいないのを確認をするが明久は警戒を解いていない。念
そして、数分後にバリアジャケットを解除した。
「明久、もしかしてあいつらが来るのか警戒してたのか?」
「うん…いつもだったら、出てくるはずだしね」
そういって明久たちが二課の基地の方へと帰還するとナハトが待っていた。水色のアーマーと緑色のアーマー……ブリザードアーマーとウインドアーマーが完成したのだ!明久は左手のブレスレットにアーマーを収納していく。これにより四つのアーマーを自由に装着することが可能となった。
一方で島田たちはネフィリムの心臓などを使い、どうにかフロンティアを起動させようかと考えていると彼女達を復活させた人物が笑いながら現れた。
「簡単デスよ。こいつらの生命力を使い、フロンティアを起動させるんデスよ!!」
そう笑いながら、FFF団Rたちを使ってフロンティアを起動させてようとする。
次回 突然として地震が起きたので何事かと見ているとフロンティアが浮上をしたのを見て一体何が起こったのかと見ている
次回「浮上をしたフロンティア」