バカとリリカルとシンフォギアと召喚獣   作:桐野 ユウ

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第6章 シンフォギアGX?
ナイスボディ


Dr.ライハによる、ネフィリムや島田たちをも巻き込んだ明久に対して復讐は明久とその仲間たちによって粉砕された。ノイズも明久がネフィリムの心臓をバビロニアの間に投げて、必殺技エレメントスペシャルブレイカーを放ったことにより、暴発して大爆発をする。

 

そして事件が解決をしてから数週間が経ち、彼は一度魔法世界へ戻ることにした。学校の方も単位など取れているので後は卒業をするだけである。

 

翼達は涙目になって彼を引き止めようとしたが、彼自身も向こうに残してきた友達のことが気になっており一旦帰って行ったが……現在彼は困惑をしていた。

 

「ねぇ、そこの坊や」

 

「えっと」

 

ナイスボディの女性に止められて、明久自身は困惑をしていた。自分の知り合いにこんな美人はいないからである。だからこそ明久は声をかけられても反応に困った。

 

「あなたよあ・な・た、ふーん」

 

「な、なんですか?」

 

彼女が接近をすると明久は突然として意識がなくなっていくのを感じた。女性は不敵に笑い、よいしょっと明久を抱えた。

 

「さーてこの子をさらうのがあーしの、おっと!」

 

弾丸が飛んできたので彼女が回避をすると緒川が着地する。彼は銃を構えながら睨みつけた。

 

「明久さんをどうする気ですか?」

 

「この子のことを想っている御方に渡すだけよーーーじゃあね?」

 

そういって彼女は突然姿を消した。緒川は辺りを見たが、明久の気配を感じることができなかった。緒川はすぐに司令室へ明久がさらわれたことを連絡してから、彼を探す為に飛びたった。

 

明久side

 

「ここは?」

 

僕はどこかの部屋で起きた。辺りを見てもここがどこなのかわからない。だからこそ僕は冷静になろうとした……けど、何かが当たっているので確認すると、ふぁ!?白い髪をした女性が抱き付いていた、その大きなものを当てながら……なぜにホワイ!?

 

「う…うーーーん」

 

彼女は目を開けてじーっと僕を見ているけどあれ?どこかで見たことがある顔だな……えっとどこで見たかな?

 

「………………」

 

彼女は僕の顔を見て目を光らせていた。なんか僕って有名なのかな?

 

「明久お兄ちゃん!!」

 

そういって抱き付いてきたので彼女の胸が当たっているのですが?ってか今なんて言った「明久お兄ちゃん」?

 

「あー明久お兄ちゃんの匂いだ……あー何百年経ってもこの匂いは落ち着く……」

 

「何百年!?てか君は一体……」

 

「エッ…?ナンデナンデナンデナンデナンデナンデナンデ?ナンデワスレルノ?サンチャンハズットオボエテイルノニ」

 

サンちゃん?あれ……待てよ、もしかしてあのサンちゃんでいいのかな?

 

「ねぇサンちゃん、もし君が僕が知っているサンちゃんならかつて僕が教えたことを覚えてるよね?」

 

もしこれで正解だったら……まさかね?

 

「覚えてるよ。『魔法とは他人を見せびらかせるものじゃない。人を助けるために使うこと』でしょ?」

 

「……あぁ正解だ」

 

そうかつて僕はサンちゃんに魔法を教えたことがある。その注意事項としてその事を教えてから光りだして消えてしまって、次の場所に流されたんだよね。まさかこの子はあの時出会ったサンちゃんか……。

 

「……サンちゃん、久しぶりだね。君からしたら数百年も経ってしまってるなんて思ってもいなかったよ」

 

「私はずーーーっと明久お兄ちゃんを探してた。魔力を感じようとしたけどダメだった……まるでどこの世界にもいない感じで私は寂しかった。ずっと旅をしていて錬金術も学んで自分の体を完全な状態にしてこの姿を保っているの……そしてそこにいる仲間、プレラーティとカリオストロを女の体として生まれ変わらせたの」

 

「え!?男の人……見えなかったな」

 

僕は眼鏡をかけた女の子と僕を気絶させた人を見ている。サンちゃんが作り変えたってことは彼女はかなりの天才だってことがわかる。だが待てよ……?

 

「そういえば、気になったんだけど、どうして僕が日本にいるってわかったの?」

 

「それはサンジェルマンがお前の魔力を感じたといっていたワケダ」

 

「そうそうそれも莫大な魔力エネルギーって言っていたけど、まさかあなたがねーーネフィリムとノイズを粉砕した人物ってわけよ」

 

「なるほど……いや待って!?どうしてそれを知っているの!!」

 

「あーしたちだってそこまで馬鹿じゃないってことよ。あなたたちのことは調べているのよ。」

 

僕はライカを起動させようかと思ったけど……左手にライカがいない!?

 

「お前が使おうとしているのはこいつのことワケダ?」

 

「いつのまに!!」

 

「これを起動させることができるのは知っているワケダ。だから気絶をしている時に外させてもらったワケダ」

 

だがそれでも僕は魔法を使うことはできる。後ろへと退がり、魔法陣を出して構えようとしたけど、体が痺れてしまう。

 

「ふふふふ、明久お兄ちゃん逃げようとしても無駄だよ?もう逃がさないからね❤」

 

サンちゃんが近づいてこようとしているが体が動かすことができないので困ってしまう。いったいどうしたら……!

 

明久side終了

 

一方で明久が行方不明となったのでなのは達は明久を探している。だが彼の魔力を感じることができなかった。

 

「明久君、いったいどこに・・・・・・」

 

なのはは辺りを見ながら探しているが……見つけることができない。いったいどこに明久は連れ去られたのか……サンジェルマン達のことを知らない装者たちに果たして明久を見つけることができるのか?




次回 目を覚ますと明久はなんでか裸になっていた。なんでさああああああああと叫ぶ明久、サンジェルマンは御馳走様といったので食べられたのだと判断をする。

次回「食べられた明久」
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