「「「「吉井いいいいいいいいいいいいい!!」」」」
FFF団だったものは明久に対して攻撃をしてきた。彼は交わすとすずかがスノーホワイトを構えて矢を放った。
アリサはフレイム合図を構えて突撃をして炎を纏わせた斬撃刃を放った。
「「「「ぐおおおおおおおおおおおお!!」」」」
二人が放った攻撃を粉砕をしたので、はやては驚いているが、明久はロッドモードにしたライカを掲げる。
「アイスレイン!!」
上空に放ち氷柱型の雨を降らせてダメージを与えると、なのはとフェイトがアクセルシューターとプラズマランサーを同時に放ちさらにダメージを与えていく。
「行くよ!フォーチュンドロップ!」
『えぇ行くわよアリシア!!』
「ダブルシューティングバレットファイヤ!」
『ダブルシューティングバレット!』
ツイン銃形態へと変わったフォーチュンドロップから連続した弾丸が放たれて命中させた。
「もうあいつらしぶといんだけど!!」
「確かに、改造をされているとはいえ・・・・・・私達の猛攻を受けているはず。」
「明久君、もしかして?」
「おそらくだけど、痛みは感じているはず。だけど合体をしている分・・・・・・攻撃を受けても効いていない可能性がある。」
「どうしたらいいのよ!!」
「「「「うおおおおおおおおおおおおお!!」」」」
突撃をしてきたが、7人は回避をして明久はブラスタービットを射出させてビームの檻を生成をしていた。
「今のうちにチャージをお願い!!」
「そうか!その手か!なのはちゃん!!」
「うん!!」
6人が飛びあがり、武器のチャージを開始をする。明久はなんとか奴らを逃がさないようにしていたが・・・・・・体当たりなどをして、ブラスタービットで生成をした檻を破壊しようとしている。
「くうううう・・・・・・」
『マスター、このままでは危険です!』
「チャージの方はまだ終わらないか?」
「明久君!」
「よし!ブラスタービット解除!バインド機能起動!!」
『バインドモード!』
ブラスタービットからビームロープが放たれて、それを囲んでいき地面にブラスタービットが突き刺さり、FFF団だったものは動けないようになってしまう。
「「「「ぐおおおおおおおおおおおおお!!」」」」
「エネルギーチャージ完了!スターライト!」
「プラズマジェットザンパー!!」
「行くよ!サンダーボルト!」
「いくでラグナロク!」
「あたしの必殺技バーニング!」
「アイスクリング!」
「「「「「「ブレイカああああああああああああああ!!」」」」
シックスブレイカーが放たれて、ブラスタービットを回収をしてシックスブレイカーがFFF団だったものに命中をする。
その威力はセブンブレイカーに比べたら弱いが、六人のエネルギーなので明久は見ると体の大部分が消滅をしているので、流石の威力だなと見ていた。
「やったかいな?」
「「「「ぐおお・・・おおお・・・・・・」」」」
「まだ起き上がってくる!?」
アリサは驚いている中、明久はライカをロッドモードへと変更をして構える。
「ナハト、ユニゾンだ!」
「了解した!」
「「ユニゾンイン!!」」
ユニゾンをした明久はエネルギーをチャージ完了させて構える。
「『うなれ!エレメンタルブレイカああああああああああ!!』」
『エレメンタルブレイカーファイア!』
エレメンタルブレイカーが放たれて、FFF団だったものに命中をして吹き飛ばして爆散させた。
「アキ・・・・・・」
「一体誰が彼らを・・・・・・」
「わからないけど、何かがあったのは間違いないで?」
「・・・・・・だよね。とりあえずあっちの世界へ戻ってみるとしよう。」
「「「「「「え!?」」」」」」
「もしかしたら、向こうの世界で何かあったかもしれないからね。」
明久はそういい、あっちの世界へと行くために登録させていた場所にテレポートをするため魔力を上げていくが、流石に魔力を使い過ぎたので家に帰ることにした。
次回 明久はあっちの世界へと行くと翼が抱き付いてきたので苦笑いをしてしまう。
次回「あっちの世界へと」