明久side
了子さんになぜか僕まで叩かれてしまった。被害者の方なのに・・・・・・現在SONG潜水艦はドッグにドッキングをして僕が倒した謎の機械をジェイルさん達の研究所の方へと運ぶために港にとうちゃくをしたというわけ。
んで?僕は何をしているのか?青い髪をした女の子が僕に抱き付いてすりすりと甘えているので頭を撫でているところである。
・・・・・・後ろの方から黒いオーラを纏っている人物達が覗いていることを見て見ぬふりをすればいいのだけど、駄目だ・・・・・・僕にはこのような状況を打破する方法が見つからない。
『仕方がありませんよマスター、これがマスターの運命って奴ですよ。』
ライカさん、これが僕の運命ってのはあんまり嫌な気分なんですけど?ってか僕の運命ってなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
『ドウドウ』
僕はウマじゃない!って疲れるな・・・・・・念話でしているとはいえ、こっちはこっちで撫でるのを止めると涙目で見てくるし、扉の方からは黒いオーラがさらに強くなっているし、どうしたらいいんだああああああああああああああああ!!
明久side終了
そんなころジェイルの研究所には明久が撃破したロボットの残骸が運ばれており、クアットロ、ウーノもじーっと見ている。
「これが明久が撃破したロボットですね?」
「・・・・・・間違いなくドクターが作ったガジェットの技術が使われている可能性が高いですね。」
「そうか、やはり奴らが動きだしたってことだね?」
ジェイルは難しい顔をして、ロボットの残骸をじーっと見ている。かつて自分が作っていたガジェットの技術がこのロボットに使用をされているからである。
いずれにしても、上の奴らが別の世界の侵略をしようと動きだしているのを見て、なのは達に頼むしかないのか?と思いながら考えている。
「ふーむ・・・・・・」
一方でジェイルが考え事をしている頃、なのは達は?
「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」」」
放心状態になっており、雄二たちは苦笑いをしていた。
「あれってもしかして?」
「明久でしょうね?」
「・・・・・・やはりあいつがいないとつまらないな・・・・・・」
「そうだね。」
彼らは別世界へと行ってしまった親友のことを思いだしながら、鉄人の授業を受けるのであった。だが今回鉄人の姿が違うのに雄二たちは苦笑いをしている。
『あー吾輩の姿が違うのは気にするな?吾輩は鉄人でだからな!』
「いやちょっとまてえええええええええええええ!絶対にお前鉄人じゃないだろ!!声は一緒だけどよ!!」
『何を言っている坂本!吾輩は西村 宗一だぞ!』
(((いやどうみても牛型のロボットにしか見えない。)))
理事長室
「ねぇお母さん?」
「なんだい?」
「あれ何?」
「西村先生だが?」
「絶対に違うわよね?てか声は似ていてもなんでロボットを先生にしているのさ。西村先生は?」
「あっち」
「あっち?」
「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
「ぎょええええええええええええええええええ!!」
生徒を追いかける西村先生を見つける美菜は唖然としながら見ていた。
「("゚д゚)ポカーン」
「というわけで代理のチャンプ先生というわけだよ。」
「・・・・・・もう色々と頭が痛いわ。晃さんに久しぶりに発散をしようかしら?」
「あんたらね・・・・・・もういい年だろうが、それで子どもができたら明久とか苦笑いをするわ。」
「じゃあというわけで!」
「ってこら!!全く・・・・・・」
理事長は娘の自由奔放な性格に頭を抑えながらも写真を見ている。
「お前さん、孫も立派に大きくなりましたわよ?あなたが死んでだいぶ経ちました。美菜なんて子どもを二人産んだ後に三人も娘として引き取っているんですよ?全く、あの子は色々と頭がいいのだから誰に似たのでしょうね?」
彼女は笑いながら仕事にとりかかる。一方シンフォギア世界では?明久はテレポートをして外に出ていた。
流石にこれ以上はあのオーラに耐えられないため外に飛びだしたのである。
「後で謝っておこう。てか疲れる・・・・・・」
『まぁ今回はその方法がよろしいかと?マスター・・・・・・」
「わかっているよセットアップ」
『set up!』
バリアージャケットを纏いライカをバスターモードへと変えて構える。相手は気づいてこちらに飛びだしてきたので明久は構える。
「チャージバスター!」
『CHARGEBASTARD!FIRE!』
チャージされた砲撃が放たれるが、相手は素早くかわして明久に接近をしてきた。だが彼はふっと笑っている。
左手を前に出すとパイルバンカーが装備されて次の瞬間明久の髪の色が銀色へと変わる。
そうナハトとのユニゾンをしていた。ナハトは明久の中で普段は過ごしているので彼は念話でユニゾンをするぞといい彼女も承諾をして今に至る。
(さてこいつは何者だ?バイルアンカーに刺してきたが、何とかふさぐことに成功をした。しかもこいつからは魔力を感じることができない。結界などを張っていないのを見るとどうやらこいつは暗殺型のロボット?)
『マスター!』
考え事をしていると相手が動きだしたのでライカが声を出してブレードモードへ変えて受け止める。
「凍れ!冷凍斬!!」
はじかせた後刀身を地面に突き刺すと氷が走りだして相手へと放たれる。だが相手は素早く動いて氷を交わすが、彼はそのまま応用技を使用する。
「伸びろ氷よ!ニードル!!」
走っていた氷から針のように伸ばしてきて相手を突き刺した。バチバチという火花の音が聞こえてきたので相手はロボットと判断をして機能停止をしたのを確認をして魔法を解除をする。
『しかし明久、このロボットはどこから?』
「わからない、機能停止をしたからジェイルさんのところへ運ぶとしよう。もしかしたらわかるかもしれない。(もしかしたらクロノに頼まないといけないかもしれないしね。)」
明久はそう心の中で思いながら、暗殺ロボットを運ぶためブリザードアーマーを纏い飛ぶ。
次回 ミッドチルダではクロノがユーノと共に調べ物をしていた。それは一体何か?
次回「調べ物」
「まさかね」