そうだ、妖と共存しよう!!   作:音槌和史

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 皆さん、おとつちわ!毎度お馴染み素人小説投稿者の音槌政旨です!!本日も毎日投稿頑張っていきましょう!
 さて、来ましたよ、新シリーズ!!これで9月追加の新シリーズは全てです!
 よろしくお願いしますね〜♪
 それでは本編どうぞ!!


始まり

(す、すみません!!)

──ひょわ!?

 あまりにもびっくりして箸で掴んでいたかぼちゃの煮物を落としてしまう。

(すみません。驚かせるつもりはなかったんです……)

──え!?

(大橋美樹さん、ですよね?)

──そ、そうだけど……。

 私はどこから声が聞こえているのかわからずキョロキョロする。上から聞こえると思えば上から聞こえるし、玄関の方から聞こえると思ったら玄関の方から聞こえる。ベランダだと思ったらベランダ。カレンダーだと思ったらカレンダー。

(心に聞いてみてくださいよ)

 また声が聞こえる。心に聞けといわれても……とりあえずやってみるしかない?それとも無視するか……。とりあえず早めにこのアパートは出よう。

(いやいや無視しないでくださいよ!?とりあえず聞いてください!!)

 その声が心からの叫びに聞こえたので私は試しに、と思って心に聞いてみた。

──この声はどこから?

(・ ・ ・ ・ ・ ・ 。)

──なんか答えろや!!

 思わず心の中で暴言を吐く私。

(ココロノナカデス)

──これなんかのドッキリ?え、けど……。

(すみません。ふざけました。目の前です)

──はい!?

 真面目に答えた結果がこれなのか……。私は落胆した。

(あの真面目に話すんで真面目に聞いてくれますか……)

 とても落ち込んだ声を聞いて私はこれはドッキリじゃないと確信する。そもそもそんなドッキリかけてくる人がいないのだが。

──分かったよ。

(ありがとうございます!!それでは話させていただきますね!!

 大橋美樹様、私は妖怪学の祖である井上円了博士の派閥見妖社に勤務しております、漉き十(すきとお))と申します。井上博士の分類上の真怪に当たります。さて、そんな私が妖怪に出会ったこともなさそうなあなたのもとへやってきたのはですね、ピンチだからです。おっとその前に見妖社について説明しとかないといけませんね。見妖社は人類が生まれた頃より存在している、人に幻の妖を見せ、本物の妖を見せないようにする、いわば妖怪を守るための組織となっております。それが今、とある人により、不特定多数に知られかねない事態になっているのです。そもそもの始まりは、最近神社への参拝が減ったことで我々の力が弱まり、それを助けてもらうため、陰陽師に手伝っていただいたことでした。最近は景気が悪く、できるだけ安く抑えようとしたのが原因でしょう。陰陽師とは名ばかりで、ただ私たちのことを知られただけでした。その者の名が──)

「ちょっと早いし長い!!」

 私は思わず声をあげる。ツッコミどころが多すぎるし、わけ分からなくなるよ……。

(すみません。ちょっとゆっくり順をおって説明しますね)




 というわけでいかがでしたか?
 これも、というか本当は全部メインにして更新頻度をあげたいんですけどなかなか難しいんですよ……。
 そのうち読者投票をするかもしれませんが。
 それではまた明日の投稿でお会いしましょう!サラダバー!!
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