if物語 市丸ギンの息子   作:フ瑠ラン

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次回のif物語

 

皆、おはよう?それともこんばんわ?碧だよ。今回この『if物語 市丸ギンの息子』の主人公をやらせて貰っていた市丸碧だ。

 

だが今日でボクの物語も終了だ。次回はなんと…あの忌々しい『藍染』が主人公をやるらしいんだ。

 

 

「忌々しいとは酷いいいようだね、市丸ギン」

 

 

どこからか現れた藍染惣右介(?)碧は嫌そうな顔をする。

 

 

「げっ…藍染惣右介……!!」

 

「やぁ、次回の主人公藍染惣右介だ 」

 

 

手をヒラヒラと振る藍染に碧は小さな石を沢山投げる。

 

 

「…何をするのかな?碧」

 

「どっか行け!ここの物語はボクが主人公なの!まだお前の物語は始まってないの!!」

 

「別にいいじゃないか。ここで宣伝しとかないとだろう?」

 

 

藍染の物語はちゃっかり次回作の宣伝。本当にちゃっかりしている。碧は顔を赤くして藍染(?)に怒鳴った。

 

 

「五月蝿ぇ!偽物藍染が!本物のヨン様じゃない癖にいきがってんじゃねぇよ!!」

 

 

「偽物藍染」「本物のヨン様じゃない」と言う自分を否定させる言葉がかんに触ったのか藍染(?)もキレる。

 

 

「う、五月蝿いな!!こちとら頑張ってンの!!頑張ってキャラ作ってんの!!文句言うな!!」

 

「はーい、皆さん~!化けの皮剥がれ落ちましたよー!」

 

 

パンパンと手を叩きながら言う碧に藍染は「化けの皮ってなんだ!!」と怒鳴る。しかし碧は涼しい顔をしてどこ吹く風である。

 

 

「はい、黙ってね、どっか行ってね、ここボクの物語だから」

 

「…だーまーりーまーせーん!!ここまで来たらとことんやってやりますぅ!!」

 

「……キャラ崩壊もはなだたしいんだよ、糞が」

 

「お前もな!!」

 

 

約数分、ギャーギャーと碧と藍染(?)は言い合う。疲れ果てた碧と藍染(?)は肩を上限させて「ハァハァ」と肩で息をしていた。

 

 

「…やるな、藍染(仮)」

 

「褒められても嬉しくねぇよ。ってか、(仮)って言うな」

 

「でも(仮)はあってるでしょ?転生的なあれなんだからさ」

 

「いやまぁそうなんだけどね?うん、そうなんだけど…。逆に俺はこのヨン様に成り代わって良かったと思うんだよなぁ。本当の世界でも俺はマトモな暮らしはしてなかったわけだし」

 

「人間色々あるよねぇ」

 

「「ねー」」

 

 

どうやら碧と藍染(仮)は仲良くなったらしい。今となっては肩を組んで「猫踏んじゃった」を歌っている。何故「猫踏んじゃった」をセレクトしたのかはわからない。

 

 

「お前なら次回の主人公いけるよ、うん!!」

 

「過去の主人公にそう言われると嬉しいな、うん!!」

 

 

ガシッと腕と腕をぶつける碧と藍染(仮)。

 

 

「主人公には波乱万丈な人生しか送られねぇって決まってるんだ。頑張れよ!!」

 

「おうともよ!!」

 

 

次回作『if物語 藍染に成り代わった男』を見て貰えるとありがたいです。本当にここまでのご愛読ありがとうございました!!!!




作者の誕生日を祝ってくださった皆様、ありがとうございました!!なんやかんや言って家族よりも皆様の方が先に祝ってくれて嬉しかったです。思わず潤んでいると母から「何でアンタ涙目?」と聞かれたので「ネットでね、皆が私の誕生日祝ってくれてるの」と言いました。すると母は思い出したかのように「あっ!!」と声をだし「……おめでとう」と。その時、泣きましたね。まさか忘れられてるとは。

だからでしょうか。さらに皆様のお祝いの言葉がとても嬉しく感じました。本当に、本当にありがとうございます!!是非、次回作も見てもらえればありがたいです。


では、また会えたら次回作で会いましょう!!

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