さぁやって参りましたインターミドル予選でございますよ
『えー、ここで運営からお知らせが。予選選考を突破されたスーパーノービス ノービス エリートの選手の中からランダムでエキシビションマッチが行われる予定になっております』
この知らせはここが初めてなのでざわめきが広がった
当然だ
選考を突破した選手の誰かがエキシビションに出られるのだから
「円はどんなやつだと思う?私はエキシビションやるくらいなんだから相当な相手になると思うんだよ」
「待ってればわかるんじゃない?教えてくれるでしょすぐに」
選手ではないノーヴェと待機してたんだけど
めっちゃ笑いたい
だって僕だもんエキシビション出るの
『皆さん誰がエキシビションの相手か気になることでしょう!』
『今回この申し出を受けてくれたのはなんとインターミドルに出場出来る年齢!つまりあなたがたと同年代の方です!』
さらにざわめきが広がる
同年代なら出場すればいいじゃん?
って話になるからだ
『その方は時空管理局と聖王教会の両方に所属しており現在は教会騎士として鍛錬を重ねているそうで今同年代の人達がどれくらい強いのか気になる。と強気のコメントも頂いております!』
『なんとその方この会場にいらしてるんです!』
「なぁ、さっきからニヤついてるけどまさかとは思うが…」
ノーヴェが聞いてくる
そして僕は
「そのまさかだよぉ」
と答えた
『エキシビションのお相手は時空管理局にて一等空士の階級資格を持ち聖王教会では騎士見習いとして活動しているあのエースオブエースの息子さんでもあるこの人!』
『高町 円さんです!』
えええぇぇぇぇ!?
ってな感じでざわめきが驚愕に変わっていくのを見て大笑いしそうになったのはここだけの話
開会式が終わった直後にお知らせだったもんだから
質問攻めに会うのは当然か
「お兄ちゃん!今のどういうこと!?」
「円さんエキシビションやるんですか!?」
とまぁそんなことばかりだ
同じ質問しか飛んでこないので説明を
「そんな訳でエキシビションやることになったんだ。ちなみに母さんも知らないよ」
「ヴィヴィオ的にはお兄ちゃんのカッコイイ活躍が見れると思うからいいと思うんだけど」
「そりゃあ…まぁ…」
「彼女に一言ないのもどうかと思うけどなー」
「言っちゃったらサプライズにならないでしょ」
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結果
予選はルーを含めて知り合いは全員突破しました
「やっぱりこれは無理かなー」
「マリーさんどうにかしてくださいよあんなことしたんですから」
いつぞやのロストロギア事件からしばらく経ってインターミドルまで始まっちまったもんだからすっかり忘れてたけど取り憑かれたまんまなんだよね
「完全に同化してるから新しい外付け外装って感じなんだよね」
「動きの邪魔にはならないからいいけどクロックハンドが完全にアイギスに持ってかれてるのはなんとかできませんか?」
「クロックハンドとアイギスの分離は諦めた方がいいね。完全にアイギスというデバイスになっちゃってるから」
ウッソだろお前
「むしろアイギスに持ってかれても性能は変わってないけどねー」
「あ、そういえばインターミドルでエキシビションやるんでしょ?どっちでやるの?」
「相手に選んでもらおうと思ってますよ。どちらも行けますし」
「ランダム選出だから分からないんだっけ」
「あ、メンテナンスはこれでおしまいだよ。お疲れ様」
サーベルからジャベリンの変形は見た目イメージ
デファイアントビームジャベリン
上じゃなくて下に伸びる感じ