僕が僕になるまで   作:ゲストU

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減るわ減るわ
お気に入りめちゃくちゃ減るやん
さすがに凹む
毎回こうなんだもの
でもやる


奪還に向けて

「なにここ」

 

「病院だよ」

 

「びょういん?」

 

「そう、体は大丈夫?」

 

「そもそもお前誰だよ」

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

 

 

「あれの言う通りだったってわけなの?」

 

「あの子にお前誰なんて言われる日が来るなんて…」

 

病院でのお見舞いの後で話しているなのはとフェイト

そこに看護師のひとりがやってきた

 

「あの…高町さん…」

 

「なんですか?」

 

「円君が…」

 

「まっ、円に何かあったんですか!?」

 

「脱走したみたいです…」

 

 

「えぇ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

「暇すぎて出てきたけど何しようかな。そもそも()って誰だ?」

 

 

 

なにも思い出せない

そもそも何ここびょういんって何

どっかの研究施設の名前か

 

「それよりここどこぉ…」

 

適当に歩いてたら帰り道わからなくなっちゃった…

 

 

 

「見つけたよ」

 

「ん?」

 

 

 

「探したよ円」

 

「あんた確か高町なのはだったか?」

 

 

 

「全くこんなとこまで出歩いて、帰るよ」

 

「断る。なぜ俺があんたに従わなければならない」

 

「私があなたの母親だから」

 

「それ前も言ってたよな?」

 

「さっさと帰るよ」

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

高町円の記憶はフェイト・T・ハラオウン執務官に保護される以前のものでありあの荒っぽい口調に俺という一人称は演技などではなくあの丁寧な口調の方が演技だったということが判明した

記憶の消去など不可能レベルに近いことで何かしらが原因で封印されている可能性あり

 

高町なのは フェイト・T・ハラオウンなど親しい人物の名前と写真を見せても特に反応がなかった

 

 

過去にエリオ・モンディアル少年は荒い口調の円を見たことがありかなり昔はずっと猫被りで人の前では丁寧口調だったらしいが人と接していくうちに自然にいつも使っていた口調に変化して言ったと思われる

 

 

デバイス

パートンは記憶を失った状態の円を使用者と認めず使用不可能

クロックハンドとアイギスは分離され

クロックハンドは形状が変化し、槍形態が使用不可能になったものの二刀を連結して三日月のような形に刃を展開することが可能になっていた

 

 

 

 

 

 

「アイギスも夜天の書と同じくらい古いロストロギアみたいやし資料探しも大変やねぇ」

 

 

「魔力反応はデバイスだった頃と変わってないからもう見つかってるし追跡可能なのが救いだよな」

 

 

デバイスとしてデータをとっていた時と反応が同じでミッドチルダにいるため見つかっている

追跡の用意も出来ているため逃げられても安心なのだ

 

 

 

 

 

「なにが起こるかわからんし気をつけてな」

 

 

「絶対に取り返してみせるよ」

 

「元六課メンバー全員集合って久しぶりだよね」

 

「ロングアーチまで揃ってるし」

 

「ヘリの用意もバッチリや!」

 

 

 

 

「それじゃあみんな!行くよ!」

 

『はい!』

 

 

 

 

 

 

────────────────────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「たっ、大変です!」

 

「なんや?何かあったん?」

 

「円がいません…」

 

「へ?」

 

 

 

 

「円が! デバイス全部持って消えました!」




新型クロックハンドのイメージは
ダンボール戦機にでてくるインペリアルブレードです
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