「じゃあ、ここで少し待っててもらえるかな?」
「おっけー」
時は翌日会議室らしきところに案内された僕は遂に高町なのはに会えることになったのだ
本人を呼びに行ったのか部屋を出ていったおねーさんを見送った
「オリジナル…かぁ…」
誰もいない部屋でひとり呟く
聞いている人は多分いない
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「なのは、心の準備はいい?」
あの子を会議室に残し私はなのはを呼びに来ていた
「うん、大丈夫だよフェイトちゃん」
実際に会ってみてどうなるかは分からないけれど今は大丈夫そうだ
「ここに…いるんだね…」
「そうだよ…」
扉に手をかけ、開ける
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部屋で待っていると扉が開いた
「………」
「はじめましてだね、高町なのはだよ」
この人が…オリジナルの1人…
「どうかな?実際に会ってみた感想は」
「別に…この人がオリジナルかー位かな」
当初の目的は半分果たした
後はユーノ・スクライアか…
「あ、この後ユーノ君にも会いに行くからね 」
「!?」
まじかよ!?目的全部果たせるじゃんか!
そんなこんなで初対面もそこそこに無限書庫へ
その道中
「ねぇ、君 無限書庫に行ったらどうするの?」
「ユーノ・スクライアの顔は昨日おねーさんに調べてもらったし写真も見せてもらったから顔もわかるからなぁ…」
会う以外にやる事なんてない
「じゃあさ、悪戯しない?」
「イタズラ? 何するの?」
「それは今から考えようよ」
そんないい加減でいいのか
仕事休ん僕に会いに来たはいいけど初対面がイタズラっていい印象持たれなくない?
「じゃあ、こんなのは?」
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時空管理局本局無限書庫
丁度休憩の時間になっていた事もありすんなり合うことが出来た
さぁ、悪戯開始だ!
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休憩に入ったところにアポなしだったけどなのはが来た
なんでも会わせたい人がいるとか
そこでなのはが待つ場所へ行ってみるとなのはと見知らぬ子供が
子供がこっちに気付いて、立ち上がり走ってくる
「お父さーーーん!」
は?
今あの子はなんて言った?
混乱しているとその子が抱きついてくる
「え?え?な、なのは?この子は?」
ニコニコしながら近付いてきて言い放った
「あなたの子です♪」
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おーおー混乱しとる混乱しとる
当然だ見知らぬ子供にお父さんと呼ばれ
そんな行為をした覚えがないのにあなたの子発言
これで混乱しなかったらおかしい
しばらくして落ち着きを取り戻したのか高町なのはに詰め寄っているユーノ・スクライア
説明を終えたのかその顔は深刻そうだった
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あの子を書庫に預け僕達は2人で話をしていた
「なのははこの子をどうするの?」
自分の遺伝子が使われたクローン
普通だったら施設に送られることになるだろう
「私は…あの子を引き取りたい」
幼い頃の自分を思いだしたのか力強く答えた
「あの子は生まれも特殊だしいつ何があるかわからないんだよ?それでも引き取るの?」
「私はそれでもあの子を引き取りたい。あの子にとってはある意味私も親だから」
「そうなんだ…そこまで決意が硬いなら僕は応援するよ」
「うん…ありがとうユーノ君」
「でもさなのは…さっきみたいな悪戯は心臓に悪いからやめて欲しいかな」
さすがに身に覚えがないのにあんな事をされたからかとても疲れた
「あれ考えたのあの子なんだよ?」
「そ、そうなの?」
よく初対面で悪戯なんて事を思いついたなぁ
「提案したのは私だけど」
「やっぱり…」
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書庫での話し合いは終わったのか帰ることに
「じゃあなのは、頑張ってね」
「ありがとうユーノ君 またね」
「そういえば君名前は?」
「残念だが名前は無い」
「そうなんだ」
「君さ、うちの子にならない?」
ここまで読んでくださりありがとうございます
モチベが上がらないし末裔も書かなきゃいけないし忙しいしで書けませんでしたね
末裔も中途半端に切ったのでめちゃくちゃ長くなるのでもっと時間かかりますがこれからも宜しくお願いします
それではまた次回お会いしましょう