5月上旬
不良A「ねぇねぇ良いじゃん~。」
不良B「俺らとカラオケ行こうよ~。」
女生徒「えぇ……いやちょっと……」
原「はいそこまで~。」ピッピー
小田「生徒会補佐部として君ら二人しょっぴきまーす。」
部室
小田「君達大人しい子達に声かけすぎ。色んな人から苦情来てるぞ。というか、カラオケ連れ込んで何するんだよ…。」
不良A「そりゃもちろんキスとか……?」
不良B「あと、抱き締めたりとか……?」
原「は?」
原「あのな、あんな罠みえみえのナンパしてるとか、普通睡眠薬とか混入させて眠らせたあとにヤる目的だろ!適当こいてんじゃねえぞ!!」
不良A「えぇ……高校生でその……エッチなんて……。」
不良B「そんな無責任なこと……、相手のことも考えなきゃいけないし……、俺もまだ甲斐性無いし……。それに恥ずかしいし……。」
小田「お前最低だな……。」
原「何で変に純なんだよお前ら!!」
4月下旬
花園「セリカ様をはべらかすあんちきしょうを血祭りに上げてやりたい気分ですわ……」
リカ「穏やかじゃ無さすぎるよ………」
アヤノ「それなら名案があるぞ。」
アヤノ「……して、……すれば」コソコソ
花園「なるほどですわ!」
リカ「面白そう!……あ!アサヒ君ちょっと顔貸して!」
アサヒ「え?……ってうわ!!ちょっと待ってよ~」
アサヒ「ふぇええ……」
花園「流石アサヒさん!いつも可愛らしいと思ってましたが、メイクしたら更に美少女感がアップしましたわ!」
リカ「我ながら最高傑作だと思うよ!」
アヤノ「素晴らしいな。……そして、アサヒ殿に女装をさせ所々はだけさせると!!」
小田「おつかれーっす……。って美少女が部室でセクシーな姿でぶはっ!!!」バタン
アヤノ「こいつの事だから、鼻血まみれだ。」
花園「最高の気分ですわ!!」
リカ「いやいやいや違うでしょ。」
4月下旬
桐谷「あいつの本音を知りたいな……。」
アヤノ「なるほど、奴の腹の内を知りたいのか……。」
花園「ほ?腹の内?それなら簡単ですわ。」
花園「リカさん、こいつ素材がいいのでこんな感じで……。」
リカ「えぇっと、こんな感じかな?」
小田「やっぱり俺の顔の素材がいいから、こないだのアサヒみたいになれるのか!」
アヤノ「えぇええ……」
花園「流石ですリカさん!私の発注通りですわ!」
リカ「これでいいのかな……?」
カナデ「こんなのが、私の悩みとどんな関係が?」
原「おはよーっす……。って部室で気持ち悪いクリーチャーがおろろろろろろろろろろろろろろ!!!」ビシャビシャ
花園「ほら!腹の内ぶちまけましたわ!」
カナデ「いや腹の内っていうより腹の中ぶちまけてるよね!?」
アヤノ「こんな惨劇見せられて最悪な気分だ。」
小田「俺の方が最悪だわ!」
リカ「原君の腹の内……なんつって。」
小田「は?」
3月下旬
相模「ありがとうな、リカへの誕生日プレゼント選び手伝ってくれて。」
セリカ「別にいいけど、何で私なの?」
相模「俺の周りでこういうののセンスあるのセリカぐらいだもん。」
セリカ「……まあそうね。あ、このマグカップとかいいんじゃない?」
相模「お、ホントだ。」
相模「いや~いいプレゼント出来たぜ~。ありがとな~。ってどうした?」
セリカ「あのネックレス可愛いなと思って。」
相模「ふーん。」
5月上旬
小田「セリカちゃん今日の弁当も美味しかったよ!もうばっちりだね!」
セリカ「ま、まあいつもの努力の賜物かしらね!」
小田「はいこれいつもの弁当のお礼。」
セリカ「なにこれ?」
小田「いいから開けてみなって。…原からラインだ。……あの二人組か~。ごめんセリカちゃん俺もう行くね!」
セリカ「え、ちょっと……。」
小田「それ、俺の気持ちだから!じゃあね!」
セリカ「……うわぁ、これあのネックレスだ……。………ズルいよ小田………。」