アタシは二代目グラントリノ   作:ag260

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遅くなってすみません。
ボックスガチャが予想以上に…。


3:戦闘訓練

雄英入学二日目。

 

ヒーロー科と言っても常に訓練のような授業をしているわけでもなく、午前中は普通の高校生のように一般科目の勉強もしている。

 

そんな午前の授業を終えての午後の授業。

普通の高校ならばお昼ご飯の後の授業ということで面倒だったり、眠気が襲い掛かってきたりと嫌がられる時間かもしれないが、雄英ヒーロー科(ここ)では、アタシはもちろんクラス全員がそわそわとした様子で授業の開始を待っていた。

 

なぜなら―――

 

「わーたーしーが!!普通にドアから来た!!」

 

No.1ヒーローのオールマイトが教壇に立つ授業だからね!

 

「オールマイトだ!」

「本当に先生やってるんだ!」

銀時代(シルバーエイジ)のコスチューム!」

「が、画風が違いすぎて鳥肌が…」

 

オールマイトの登場に教室内が一気に喧騒に包まれた。

 

「早速だが、今日はコレ!戦闘訓練だ!」

 

教室内の喧騒が収まる間もなく『BATTLE』と書かれたプレートを掲げながらオールマイトが宣言する。

いきなり戦闘訓練!

これはテンション上がるよ!

 

「そしてそいつに伴って、入学前に送ってもらった個性届と要望にそってあつらえたこれ!」

 

そう言ってオールマイトが壁にリモコンらしきものを向けてボタンを押すと、壁がせり出してきてその中の収納スペースが露わとなった。

 

戦闘服(コスチューム)だ!」

「「「「おお!」」」」

 

コスチュームの登場に教室内の喧騒が最高潮になる。

切島君なんかは椅子から立ち上がって歓声を上げてるほどだ。

 

「着替えたら順次グラウンドβに集合だ」

「「「「はい!」」」」

 

オールマイトの言葉にテンションの上がっているクラス中が元気のいい返事を返す。

 

「三奈ちゃん!早く行こ!」

「うん!いこいこ!」

 

かく言うアタシもテンションが上がりっぱなしで、同じく興奮した様子の三奈ちゃんを急かして更衣室に向かった。

 

「おお〜」

 

更衣室に入りコスチュームの入ったトランクを開けると、中にはアタシが考えたデザインとおりのコスチュームが入っていた。

 

鼻から下を覆うマスク。

硬いナックルガードのついたグローブ。

空気抵抗を考えたピッタリとしたスーツ。

要望どおりの機能が付いたゴツめのブーツ。

そしてたなびくマント。

 

グラントリノ、おじいちゃんをモチーフにしたデザインだ。

 

「空音のコスチュームカッコいいね!」

 

我慢できないとばかりに早速コスチューム着替え、着心地を確かめていると先に着替え終わっていた三奈ちゃんがアタシのコスチュームを褒めてくれた。

 

「ありがと!三奈ちゃんのコスチュームもカッコいいね!」

「でしょー!」

 

三奈ちゃんのコスチュームはまだら模様のコンビネゾンにファー付きのベストで結構胸元の開いたセクシー系。

 

「お、二人のコスチュームもいいね」

「…透ちゃん?」

 

透ちゃんに声を掛けられてそちらに振り向くと、そこには手袋のみが宙に浮いてた。

 

「…それコスチューム?」

「そうだよ?」

 

唖然とした三奈ちゃんの問いにあっけらかんと答える透ちゃん。

いや、透明人間としては正しいかもしれないけど女の子的にはアウトだよ!?

 

「す、すごいコスチューム…だね?」

「えへへ、ありがとー!」

「あ、ははは」

 

そんなこんなで若干気まずい雰囲気のまま着替え終わったアタシたちはグラウンドβに向かった。

 

「さあ、始めようか!有精卵ども!戦闘訓練のお時間だ!」

 

グラウンドに全員が揃うとオールマイトが授業の開始を宣言する。

けど『有精卵』かぁ…。

なんかおじいちゃんみたいな言い回しだな。

 

そんなことを考えてるとオールマイトと目が合った。

 

「むっ!?」

 

目が合ったオールマイトはアタシの姿を見ると少し目を見開いて驚いた後、すぐに視線を外してしまった。

な、なんだろ今の。

アタシの格好に可笑しなところがあったかな?

 

アタシが自分のコスチュームを見直している間に、今回の授業の説明がされる。

簡単に言えばヒーローチームと(ヴィラン)チームに分かれた二対二の屋内戦。

 

勝敗は制限時間内に(ヴィラン)を捕まえるか核に触れるかでヒーローの勝ち。

(ヴィラン)は制限時間まで核を守るか、ヒーローを捕まえたら勝ち。

 

チーム決めのくじの結果、アタシのペアはなんと三奈ちゃんになった!

一番仲のいい三奈ちゃんと組めるなんて幸先いいね!

 

「それじゃあ最初の組み合わせを決めるぞ!最初の対戦はこいつらだ!」

 

オールマイトが箱の中から引き抜いたボールに書かれてた番号はAとD。

つまり、ヒーローチームが緑谷君とお茶子ちゃんで(ヴィラン)チームが爆豪君と飯田君か。

 

「ほかの子たちは地下のモニタールームで見学だ!」

 

出番の生徒たちだけを残し、ほかの生徒はオールマイトに先導されビルの地下室に向かう。

 

「よし!それでは戦闘訓練開始!」

 

オールマイトの合図とともにヒーローチームが動き出し、ついに戦闘訓練が始まった。

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

訓練が始まって数分、爆豪君が奇襲をかけた後に緑谷君と一対一の勝負になった。

緑谷君と爆豪君の声は聞こえないが、傍から見ていて確かに熱い勝負をしていると思う。

 

現に切島君や三奈ちゃんはモニターに釘付けだし。

でも、アタシはみんなほど熱中できなかった。

 

だってこれ、喧嘩じゃない?

 

アタシと同じ入試一位と聞いてた分、余計に期待との落差が大きい。

確かに個性の使いかたとかは純粋にすごいと思う。

けど、感情に任せたまま動く姿を見てるとどうにも拍子抜けしちゃう。

 

こっそりため息をついて周りを見渡せば、百ちゃんともう一人の推薦入学者の(とどろき) 焦凍(しょうと)君が周りから一歩引いたようにモニターを見ていた。

あの二人もアタシと同じように感じたのかな?

 

そうして最初の組がヒーローチームの勝利で終わり、講評の時間。

講評では百ちゃんが周りを静かにさせるほどズバズバと意見を言った。

 

見てみればオールマイトも若干、苦笑いしてる。

多分、言いたいこと全部言われたとか思ってるっぽい?

 

最初のビルは緑谷君と爆豪君の大規模攻撃でダメージが大きかったため、別のビルに移動しての第二戦目。

ついにアタシの出番が来た!

 

アタシは(ヴィラン)チーム。

そして相手は轟君と両肩から二対の触手が特徴的な障子(しょうじ) 目蔵(めぞう)君だ。

推薦入学者が相手か…不足無しだね!

 

「よぉーし!早速作戦会議だ!」

「お、三奈ちゃんやる気満々だね!」

「もちろん!――――で、作戦会議って何すればいいのかな?」

「み、三奈ちゃん…」

「てへへへ」

 

後頭部を掻きながら笑う三奈ちゃん。

むぅ…。かわいいから許す!

 

「まぁ、まずは相手の個性把握かな?」

「個性かぁ。轟は氷の個性っぽいよね。昨日のテストでも氷使ってたし」

「でも、測定後にその氷溶かしてたから炎も使えるはずだよ。見てた感じ右が氷で左が炎かな」

「うーん。氷だけだったら私と相性いいのになぁ」

 

そう呟く三奈ちゃん。

確かに氷だけだったら三奈ちゃんの酸で溶かせるんだよね。

 

「障子君はあの触手だよね」

「昨日のテストでも握力すごかったよ」

「さっき先端から口が生えて喋ってたから、多分体のパーツを出せるんだと思うけど…」

 

うーん。轟君も障子君もまだほとんど会話したことないから、全然情報が分かんないや。

 

「まぁ、相手の対策ができないならこっちの得意を押し付けようか」

「こっちの得意?」

 

アタシの言葉に三奈ちゃんが首をかしげる。

 

「そう。まず三奈ちゃんは遠距離の手段がない障子君相手なら有利に立ち回れるはず」

「おお、確かに!」

「だからアタシが轟君を押さえるから、その隙に三奈ちゃんが障子君を倒す。そしてその後に二人掛かりで轟君を倒すって感じかな」

 

アタシが推薦入学者の轟君と戦ってみたいって願望込みだけど、作戦自体は間違ってないよね。

 

「でも、それじゃあ空音の負担が大きくない?」

「大丈夫!アタシ室内戦は大得意だから!」

 

不安そうな顔をする三奈ちゃんに自信満々の笑顔とサムズアップを見せる。

 

フフフ。

おじいちゃんに仕込まれたアタシの戦闘技術をとくと見せてあげよう!

 

『そろそろ時間だ。両チームとも準備はいいかな?』

 

そうしているうちに無線機から時間の経過を知らせるオールマイトの声が聞こえてきた。

 

「じゃあ三奈ちゃん。アタシは個性で下の階を飛び回って斥候してくるよ」

「うん、気を付けてね。相手を見つけたら連絡頂戴ね」

「了解!」

 

『それでは戦闘訓練開始!』

 

よぉし!行くぞ!

訓練開始と同時にアタシは個性を使って核を置いた五階から高速で下の階まで移動する。

 

まずは索敵と奇襲かな。

アタシの速度なら一撃与えた後に離脱するのは難しくない。

ヒット&アウェイを繰り返して、相手に奇襲を警戒させて時間を潰させる。

 

「…ん?」

 

そんなことを考えながら、二階まで移動していると何やら違和感を感じた。

…なんかヒンヤリしてきた?

そう思った次の瞬間―――

 

「―――っ!?」

 

アタシのいたフロア、いやビル全体が凍り付いた。

 

「な、まさか轟君の!?」

『えええ!?ナニコレ!?』

 

いきなりの事態に驚いてると無線機から三奈ちゃんの悲鳴が聞こえた。

 

『そ、空音!?いったい何が起きてるの!?』

「多分轟君の個性!でも、ここまでの広範囲を一気に凍らせられるなんて…」

 

運よく個性を使って空中にいたから良かったものの、床に足をついていたら凍っちゃってたよ。

氷の厚さによるけどアタシの個性で砕けるかわかんないもんね。

 

「三奈ちゃんは大丈夫?」

『な、何とか。足が凍り付いちゃったけど酸で溶かせたし。寒い以外は大丈夫かな』

 

良かった。

運の部分もあったけど、今の攻撃でこっちの行動不能者はゼロ。

そして相手は不意打ちの大技で仕留めたと思ってるはず。

 

「出鼻はくじかれたけど、今度はこっちの番だよ」

 

気を取り直して下の階を目指し、移動を始める。

辺りを警戒しながら移動していると、部屋の奥に目立つ紅白色の髪が見えた。

 

「…見つけた」

『二人とも見つけた?』

 

アタシが小声でつぶやくと、三奈ちゃんも声を潜めて返してくる。

 

「いや、轟君だけで障子君は確認できないや」

『…別行動中かな?』

「…いや」

 

どうやらあっちはアタシたちを仕留めたと思っているのか、遠目で見ても大して警戒した様子もなく上に向かって歩いてる。

 

「多分、さっきの凍結攻撃でアタシたちを仕留めたと思ってるみたい。おそらく障子君はまだビルの外に居るんじゃないかな」

『…ほんとだ。障子君見えたよ』

 

三奈ちゃんが窓からこっそり覗いたのか、ビルの外で障子君は待機しているらしい。

まったく…舐めてもらっちゃ困るよ!

 

「アタシはこれから轟君に奇襲をかけるね。三奈ちゃんは障子君に注意してて」

『わかった』

 

アタシは三奈ちゃんとの通信を終えると、目標(とどろきくん)目掛けて確保テープを手に一気に個性で加速する。

 

「っ!?」

「――惜しいっ」

 

確保テープを巻きつける寸前、轟君はこちらに気づいて体をひねる様にアタシをかわした。

 

「…最初の一撃じゃ仕留めきれなかったのか」

「ふふん。油断大敵だよ」

「チッ」

 

アタシの華麗なるドヤ顔に轟君は悔し気に舌打ちを返しながらこちらに向かって氷を出してくる。

でも、正面からならアタシの個性で見てから避けれる。

 

「行くよ!」

 

氷を避けた後、個性を全開で発動させて部屋の中をスーパーボールが跳ねるように縦横無尽に飛び回る。

これぞおじいちゃん直伝、名付けて『超跳人(スーパーホッパー)!』

 

「そらそらそらそら!」

「くっ!」

 

部屋中を飛び回りながら拳や足で攻撃を加えていくが、急所はしっかりとガードされてしまう。

けど、今回の勝利条件は倒すだけじゃないんだよね!

 

「そこ!」

「させねぇ!」

 

ガードで上げている左腕に確保テープを巻きつけようとしたけど、眼前に氷壁を出されて思わず後退する。

 

「ふぅ。危ない危ない――――ん?」

 

氷を避けて一息ついてとき、ふと疑問を感じた。

さっきの反撃、なんで炎じゃなくて氷を使ったんだろう?

 

アタシが狙った左腕なら炎を出したほうが簡単に防げたはずなんだけど…。

 

手抜き?

でも轟君を見れば視線を鋭くしてこちらを見据えている。その様子に手抜きや手加減は見られない。

 

「おっと!」

 

そんなことを考えていたら、轟君がこちらに氷を向けてきていた。

迫る氷を飛んで避け、また疑問が浮かび上がった。

 

氷の勢いが弱くなってる?

そもそも、ビルごと凍らせられるんならこの部屋ぐらい氷で一気に埋めれるはず。

それをやらない理由があるはず…。

 

…お?

よく見たら轟君の体に霜が降りてる?

まさか…。

 

「この辺でいったん引かせてもらおうかな」

「…なに?」

「じゃ、そういう事で。奇襲には気をつけなよ轟君」

「待て!」

 

フハハハ。

待てと言われて待つ女はいないのさ!

背後から氷が迫ってくるがそれを振り切り、部屋から離脱する。

 

「ふぅ…っと、もう大丈夫かな」

 

轟君と戦った部屋から十分な距離を取り、追ってこないことを確認してから三奈ちゃんに連絡を入れる。

 

「三奈ちゃん。今大丈夫?」

『…今、障子とにらみ合ってるとこ』

「そっか、じゃあそのまま聞いて。轟君と戦って分かったけど、多分轟君は持久戦に弱い」

 

おそらく氷の個性で体も冷えちゃうんだ。

でも、冷えなら左の炎で解消できると思うんだけどなぜかそれをしない。

 

個性把握テストで使ってるのを見たから、使えないわけではないはず。

それにあのコスチューム。

まるで左半身を隠すようなデザイン。

理由は分からないけど、轟君はあまり炎を使いたくはないみたい。

 

「だから作戦の大筋は変えないけど、相手を倒すんじゃなくて時間制限まで粘る方向に変えよ。倒せそうならそれでいいけど、無理はしないでね」

『了解。そっちもね』

 

短いやり取りで通信を終えると、轟君を探しに移動を始める。

移動を始めてしばらくすると、三階で轟君を見つけた。

 

どうやら奇襲を警戒して、周囲を注意しながらゆっくりと進んでいたみたい。

 

「っ!」

「…見つかっちゃったか」

 

また奇襲を仕掛けようと思ったけど、今度は先に見つかっちゃった。

 

「もうあんまり余裕もねぇ。一気に仕留めさせてもらうぜ」

 

余裕がないか。

それは訓練の残り時間なのか、それとも轟君の個性の事なのかどっちだろうね?

 

「つれないなぁ。こんな美少女が相手してあげるのに」

「悪いな」

 

轟君はアタシの軽口に簡素に返すと、こちらに氷を出してきた。

って、威力上がってる!?

 

「わぁ!?」

 

何とか氷を避けるが、轟君は次々と追撃を仕掛ける。

 

時間がたったから回復した!?

だけど、万全ではないはず!

事実、部屋を覆うほどの凍結攻撃は出してない。

 

「アタシもやられっぱなしじゃないよ!」

 

個性を発動させ、部屋中を縦横無尽に駆け回る。

 

「チッ!」

 

轟君は氷壁を出してアタシを止めようとするが、その氷壁すらも足場に変えてさらに不規則に飛び回る。

 

「ほらほら!このままじゃさっきと同じ―――っ!?」

「それはさっき見たからな。二度目はねえよ」

 

アタシの行く先を遮るように氷壁が張られたから、飛ぶ軌道を変えようとして気づいた。

まるでアタシを挟み込むように氷の氷壁ができ、左右の逃げ道が潰されていることに。

 

…もしかしなくても誘導された?

 

「これで終いだ」

 

逃げ道のないアタシに向かって勢いよく氷が迫る。

けど

 

「なめるなあああああ!!」

 

迫りくる氷に向かって個性で勢いを増した蹴りを叩き込み、粉砕する。

うなれアタシの乙女力(脚)!

 

「…悪あがきだ」

「簡単にあきらめるなっておじいちゃんに鍛えられたもんでね!」

 

一度氷は砕いたけど、その後からも続々と氷が押し寄せる。

押し寄せる氷に負けじと蹴り砕いていくが―――。

 

ぐぬぬ…。

さすがにこれ以上は無理かっ。

 

「くっ!」

 

疲労がたまり、動きが鈍ったところを氷に足を捕らわれてしまった。

 

「…俺の勝ちだな」

 

動けなくなったアタシを見て轟君はそう宣言する。

 

「…うん、悔しいけどここはアタシの負けかな。でもアタシ達の勝ちだよ」

「なに?」

 

アタシの言葉に轟君が眉根を寄せる。

その瞬間

 

時間切れ(タイムアップ)だ!(ヴィラン)チームWIN!』

『ヤッタアアアァァ!』

 

無線機を通してオールマイトと三奈ちゃんの歓声が聞こえてきた。

 

「ね?言ったでしょ」

「……次は負けねぇ」

「アタシこそ次は完全勝利するからね」

 

そう言うと轟君は踵を返してビルを下りて行く。

こうして、初めての戦闘訓練は終了した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てか、轟君!?

氷溶かしてくれませんかねえええええ!?

 

 

 

 

 

 

 

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