はぐはぐオズぼんとの軌跡   作:鳩と飲むコーラ

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四月の特別実習一本分使ってようやく一日目終了という事実に愕然。
巻いてかないと…
いつも誤字報告ありがとうございます。

また、再びレビューのほういただきました。
ノーザンブリア編を超えるボリュームになりそうな帝都編における、頼もしい援護射撃…
ライアンさん、ありがとうございます!


フフフ、息子よ。一日目がようやく終わるな

「なーエリゼ。別に俺怪我してないんだけど」

「ダメです、しばらく休んでてください」

「もう十分くらい経つぞ」

「十倍は欲しいです」

「日付変更しちゃうじゃないか」

 

 バルコニー下でのクルトとの決闘を敗北で終えたリィンは現在、エリゼの膝枕によって介抱されていた。

 ロア・ヴァリマールで自打して吹っ飛んだといえ、受け身も取ったしヴァリマールも加減してくれたので怪我らしい怪我はない。

 だが細剣を主体とした騎士剣術を護身用に学んでいるといえ、家族が派手に吹き飛んだ光景を見たエリゼからすれば心配でたまらなかったらしい。

 駆け寄ってくれたエリゼに倒れたまま手を上げたのだが、それを救援と受け取ったのかエリゼはリィンの頭を膝の上に乗せ、体の診察を行い現在に至る。

 アルフィンやミュゼは気を利かせているのか、エリゼが膝枕をすると同時に気配が離れていった。

 おそらく気絶したクルトを運ぶセドリックの手伝いをしに行ったのだろう。

 

(フフフ、息子よ。思えばエリゼ嬢とはパルム以來顔を合わせていなかったであろう? 再会したと思えばまたいなくなってしまう兄を見る妹の気持ちも考えてみるがいい)

(むぅ、確かに兄妹の時間が取れてなかったのは事実だな……)

 

 見舞いの時は家族が揃っており、今日訪れた女学院でもミュゼを優先してエリゼにはあまりかまってやれなかった。

 タイムリミットのあるロジーヌのことが第一だったので仕方ないと言えば仕方ないのだが、エリゼからしてみればお冠になるのも無理はない。

 ふと、リィンが怪我をしていないか確認していたエリゼの手が止まる。

 

「…………兄様は、いつもこんなことをしておられるのですか?」

「うん?」

「誰かのために動いて、こんな風になって……今回は本当に何もありませんでしたが、士官学院での怪我は……」

「それは違う。俺は徹頭徹尾、自分のために動いてるから怪我は実力不足が招いたものさ。ようは修行不足ってやつだよ」

「今回は、お友達の件で伺ったのですよね。殿下とクルトさんのことは、それに関係ありましたか?」

「友達っていうのは仲良くしておいて欲しいって俺のわがままだよ」

「それじゃあ、ミルディーヌの要請で受けた傷というのは、どういうことですか?」

「あー……色々あってな」

 

 マクバーンと友達になるために戦い、敗北したから怪我をしました。

 素直に言ってしまえばその通りなのだが、果たしてエリゼは納得してくれるだろうか?

 彼女の性格を考えると、絶対にしない。

 上手い言い訳を考え付けないリィンの両頬にエリゼの手が伸びた。

 

「嘘つき」

 

 真上から覗き込んでくる義妹と目が合う。

 その表情は、夜ということも合わせてよく見えない。

 

「嘘つきって何だよ」

「お見舞いに行った時、無茶しない、怪我をしないって約束してくれましたよね?」

「したっけなー」

 

 すっとぼけるリィン。

 エリゼどころかテオにルシアといったシュバルツァー家全員から求められた約束だ。

 当時は確約出来なかったが、今も無理だ。

 何故なら、これから三日間無茶を通して道理……冤罪だが、提示されたルールをぶち通さなければならない。

 だからエリゼには悪いが、ロジーヌのためにも頷けない。

 そんなリィンの決意を感じ取ったのか、エリゼの手が頬から離れる。

 月明かりに浮かぶ義妹の顔は呆れるような、苦笑のような、どちらとも言えないがリィンを止めるものではなかった。

 

「お友達のため、ですか?」

「ああ。殿下に説明した時に聞いただろうけど、友達の一人が冤罪で捕まってる。だから俺は絶対に助ける」

「……どのご友人でしょう?」

「ロジーヌっていう、誰にでも優しい博愛主義な女の子だよ」

「そう、ですか……その方が私の義姉様になるのでしょうか」

 

 エリゼが顔を上げる。

 月を見上げているようだが、当然リィンの視界からはエリゼの顔が見えない。

 

「魅力的な女の子だけど、そういう関係ではないよ。一生付き合っていきたい友達ではあるけどね」

「それは、他の方も、ですか?」

「そうあって欲しいって思ってる。それと、今猛烈にアタックしたい男の友達候補もいる」

「そ、そうなのですか?」

 

 エリゼが急に顔を下げ、目を丸くしてリィンを見る。

 友達が増えることはいいことだ、と断言しながらリィンは言う。

 

「流石に今はロジーヌ優先だけどな、っと」

 

 リィンは横に転がってエリゼの膝枕から降りると、半身を起こしてエリゼと向かい合う。

 

「ほら」

 

 そうして両手を広げ、エリゼを受け入れるように招き入れる。

 久しぶりの抱擁である。

 だがエリゼはきょろきょろと周囲に首を振って拒否してくる。

 

「に、兄様。私ももう十四歳、そんな子供では……」

「寂しくさせてごめん。――ほら、おいで」

 

 リィンはエリゼが抱えた感情を家族として察していた。

 四月から音沙汰もなく、届いてくる情報は楽しく過ごす学院生活と一ヶ月毎に作られる怪我の事後報告。

 それでいて顔を見せたと思えば義妹をおざなりにして話を進めていた。

 逆の立場ならリィンも寂しさの一つや二つや十は覚えてしまうものだ。

 だからリィンは、百の言葉より確かな一をエリゼに与えようと決める。

 

「――――――――兄様はずるいですっ」

 

 膝立ちでリィンに近寄ってくるエリゼの背中に手を回し、抱えた左手はそのままに右手を彼女の頭に乗せる。

 ゆっくりと、優しく撫でられる頭にエリゼはリィンの肩に顎を乗せながら文句を垂れる。

 

「もう少し、家族の時間を取るべきだと思います」

「それじゃあ、詳しい日はわからないけど、一緒にユミルへ帰ろうか。父さんや母さんにも顔を出さないとな」

「……別に帝都でもいいですよ」

「そうだな、とりあえず今からまず兄妹水入らずの時間を作ってからにするか」

「……しょうがないので、それで許してあげます」

「寛大な妹を持って兄は幸せだよ」

 

 エリゼもリィンの背中に手を回す。

 エリゼの機嫌は戻っていたが、それでもリィンは自分が満足するまで義妹の頭を撫でて、会えなかった二ヶ月の時間を埋めていった。

 

 

 エリゼを寝室に送り届けた後、リィンも与えられた客間へ向かおうとした時、ARCUSが鳴った。

 着信の名前を見てみれば、ローゼリアからだった。

 

「もしもし、ローゼリアさん?」

「うむ、ローゼリアさんじゃぞ」

 

 おぼつかないARCUSの操作も慣れてきたのか、自分から連絡するほどに上達したようだ。

 リィンは周囲に目を配り、気配がないことを確認してからこちらで得た情報を交換する。

 特に帝都を騒がせるテロリストが騎神持ちの可能性があることを伝えた。

 

「件のテロリストは突然に姿を消す、という目撃情報が相次いているそうです。塩の杭の残留物以外にも、盗まれたものはありませんか? カメレオンオーブが盗まれていたら、見えない騎神と戦うことに……」

「その懸念は尤もじゃが、あいにくと被害は塩の杭の残留物だけじゃな」

「え、でも相手は消えるって……」

「お主がそのミュゼという小娘に与えた情報源は、あくまでレポート主体であろう? 消える手段なんぞ、オーブに頼らなくても世の中にはごろごろ転がっておる。――おそらく、件の幽霊のような相手は《幻獣》じゃ」

「幻獣?」

 

 まさかの名前にリィンはオウム返しのように反応してしまう。

 それがおかしいのか、くつくつとARCUSの向こうでローゼリアの笑い声が聞こえてくる。

 

「情報量の差異というやつじゃな。お主、というか妾達は幻獣のことを知っているが、小娘は知らんじゃろう。いかに優れた洞察力を持っていたとしても、事前知識がなければ既知の知識から結論を引っ張ってくる他ない」

「う、ご尤もです」

 

 ミュゼから聞いた情報は、導力灯を破壊したものは魔獣のように巨大な何か。

 ノーザンブリアで戦った、オズぼんが恐竜と呼んだ全身に刃を生やした幻獣も騎神より大きな体格の持ち主だった。

 事前情報のないミュゼが、持ち寄った情報を元に精査すればそちらに解答がずれるのも無理はない。

 

「じゃが、着眼点は悪くない。何故なら、妾達も相手が騎神持ちであると思っていた」

「そうなんですか?」

「妾を閉じ込めた者を追ううちに、帝都に微小な特異点が発生していることに気づいた」

「特異点が!?」

「幻獣とはそもそもゼムリアの別次元の存在。幻獣が発生しているというのなら、そこに繋がる門があるはずじゃ。おそらく、てろりすとはそれを利用しているのじゃろう。導力灯の破壊なんぞというみみっちいことしかやってないのは、一瞬くらいしか顕現出来ず完璧な操作が出来ていないという証拠よのう」

 

 何がおかしいのか、先程よりも笑い声が大きくなるローゼリア。

 ひとしきり笑った後、すぐに声の調子を戻す。

 

「特異点を利用しているのなら話は早い。シュバルツァーは鬼の力で霊脈を乱してやれ。そうすればおのずと発生地点もわかる」

「そんな簡単に行きますか?」

「本来ならば《楔》の霊具やペンデュラムを渡すところじゃが、お主なら『視』れば霊脈の乱れた特異点を目視出来るはずじゃ。さらに術者はおそらく本人ではなく、術式か道具を譲渡していると推測する。でなければあの放蕩娘がこんなわかりやすい手がかりを残すわけないからの」

「術者というのは、ローゼリアさんを閉じ込めたという?」

「うむ。因果律をたどってはいるが、なかなか尻尾を掴ませんのは流石じゃな。とと、話を戻すがおそらくその特異点というのは、塩の杭の残留物を媒介に騎神の試しの空間を発生させているものじゃ」

「騎神を?」

「ノーザンブリアでの特異点を思い出すがよい。あれは塩の杭の残留物という元があり、そこに霊脈が重なったことで生み出されたものじゃ。奇しくもその土地は騎神の試し……お主も灰との契約の時に異空間へ飛ばされたじゃろう?」

 

 ローゼリアの言葉で脳裏に蘇るのは、あの数多の武器が突き立った灰の戦場。

 オズぼんを見ることが出来なかったロジーヌが、あの空間内の時だけ視認出来た不可思議な場所。

 

「……ローゼリアさん。でも、同じ塩の杭の残留物を使った特異点でも、デュバリィさんには親父を見ることが出来ませんでした。同じ騎神の試しというのなら、その違いは何なのでしょう?」

「それは、システムの違いじゃな」

「システム?」

「騎神の試しは遥か昔に魔女が作り出した試練という名の対価を記した契約書のようなもの。魔女の長が作り出した空間であるから、その妙ちきりんな人形も見ることが出来たのじゃろう」

 

 ローゼリアの説明をオズぼんが補足する。

 

「フフフ、息子よ。ノーザンブリアの特異点は、受ける必要のない裏の試し。加えて認識すべき騎神本体もいない、空白の試しだった。ノーザンブリアの過去も、土地の記憶……因果を辿り模倣したのだろう」

「つまり、本物を参考に作られた偽物。だから親父が見えなかった、ってわけか」

「納得したか? では話を戻すが、そのてろりすととやらは、騎神と塩の杭の残留物を媒介に特異点を作り出し、さらにそこから幻獣を呼び寄せているのであろう。じゃが制御が甘いのか、幻獣は本格的に暴れる前に消えてしまう……ま、たとえ幻獣が使えずとも最適の隠れ家としては機能するじゃろうな」

 

 あの特異点に害がなく、自在に行き来出来るのならテロリストからすれば垂涎の場所だろう。

 正規軍に魔女のような霊的な手段が取れる手法があると限らないし、シュミットのように科学でのアプローチでは検証に時間がかかる。

 ならば、その特異点を消して犯人を拿捕するのがリィンの役目と言えよう。

 

「ありがとうございますローゼリアさん。おかげで目的が決まりました」

「勇み足をする前で何より。ちなみに妾が連絡しなければ、何をするつもりであった?」

「エマ達が行ったノルド高原で、ギデオンって名乗る目下犯人候補が居たらしいので、そいつの操る魔獣を探そうと思っていました」

 

 ノーザンブリアから戻った後、Ⅶ組でも情報交換が行われていた。

 流石に塩の杭の残留物はリィンとエマ、サラの三人だけだったがそれでもノルド高原とノーザンブリアの情報はお互いに共有された。

 その中でギデオンと名乗る謎の人物と交戦したそうだ。

 同じくミリアム・オライオンと名乗った、銀の戦術殻を伴った緑髪の少女との出会いがやはりいちばん興味を覚えるだろう。

 ミリアムは今でも不明だそうだが、ギデオンと名乗る男は笛を吹いて魔獣を操っていたと聞く。

 なら、パルムでの魔獣飼育事件もその男の戦力確保の一つであった可能性が高い。

 

「だから帝都の地下道とか、魔獣を隠せそうな場所を探そうとしてました。でも、特異点を拠点にしているなら一日を無駄にしていたかもしれませんね」

「情報交換はお互いこまめにしていこうぞ」

「はい。こちらも特異点の場所が判明したらお知らせします。ところで、エマはどうですか?」

「今は因果律の見極めの修行中じゃ」

「修行? 今?」

「まずそれを踏破しなければ、同行の最低条件すら満たせんからの。じゃが、明日か明後日か、少なくともタイムリミット前に修行を終えると予測しておる。エマもまた、あのロジーヌという娘のことを心配しておったからの」

「そうですか……」

「何なら替わるか?」

「いえ、邪魔をしたくないのでこれで失礼します。セリーヌにもよろしく伝えてください。では」

 

 うむ、という声と共にARCUSの通話が切れる。

 エマも頑張っているようだ。負けてはいられないな、とリィンは気を引き締める。

 今すぐ飛び出していきたい気持ちを抑えて、リィンは明日の活力を蓄えるべく与えられたベッドに身を投げ出した。

 

 

 翌日、演技といえ皇太子殿下を巻き込み、守護役を怒らせる行為をしたことと、早くテロリストを探しに行きたい二つの理由もあり早起きしてさっさとバルフレイム宮を後にしようとするリィン。

 だがそんな彼の思惑を未然に阻止した者がいた。

 

「リィンさん、お待ちしていました」

 

 帝国の至宝と呼ばれるアルフィンであった。

 エリゼもミュゼも伴わず、一人で朝も早くからリィンの部屋の前で待機していたのだ。

 さすがにこの展開は予想していなかったリィンは足を止めてしまう。

 

「姫様……なぜここに?」

「それは私の台詞ですよ。挨拶もせずに出ていこうとするのは、さすがにご無体ではありませんか? とはいえ、流石に早起きしすぎて目がしぱしぱします。ちなみにエリゼとミュゼは、不安が晴れたのかとてもぐっすりお休み中です。セドリックもクルトさんの看病をしていたから、今は寝ているかもしれませんね」

 

 姫殿下に無理をさせてしまった、という事実はリィンであっても動揺してしまう。

 そもそもこの場にアルフィンがいること自体、予想外のことだ。

 とはいえアルフィン自ら無体と言われてしまえば、リィンは謝罪する他ない。

 

「申し訳ありません。場をかき乱すだけ乱した相手を朝から見るのは、と思い身勝手ながら出ていこうと思いました」

「貴方は私がお誘いしたのですよ? 確かに驚くことはされましたが……それでもリィンさんが客人で、恩人であることに変わりありません」

「恩人?」

 

 はい、とアルフィンは嬉しそうに両手を優しく打ち合わせる。

 

「セドリックとクルトさんの仲を取り持たれ、私の知らない、友達の悩みを晴らしてくれました。それを恩人と言わずなんと言いましょう?」

「身勝手な行動申し訳ありません。過分な言葉、痛み入ります」

 

 考え直せば、皇女からの誘いの名目でバルフレイム宮に訪れておいて挨拶なしで去るというのは大変に不敬である。

 アルフィンが心優しい性格だから良かったが、普通なら処罰モノであろう。

 

「私達は今日も授業なので学院に戻らなければなりませんし、セドリックも今はクルトさんとの友好を取り戻しています。ですので、ささやかながらの手助けを、と思いまして。と言っても、これはセドリックからの提案なのですが」

 

 そう言うと、アルフィンは横を向く。

 通路から足音が聞こえてくる。

 やってきたのは、青い髪をサイドポニーテールにした女性軍人だった。

 灰色の軍服は鉄道憲兵隊のものと伺える。

 凛とした表情は早朝でありながら崩れる様子もなく、伸びた背筋から捧げられた敬礼が画になるほど美しい。

 

「お待たせしました、姫様」

「こちらこそ、朝早くから呼び出してしまい申し訳ありません」

 

 どうやらアルフィンと知り合いのようだ。

 だがリィンは見たことが……

 

(フフフ、息子よ。お前は彼女のことをエマ嬢達から聞いたことがあるはずだぞ? 四月の最初の特別実習、ケルディックで自分達を助けてくれた女性軍人がいる、と)

 

 オズぼんの言葉に、リィンはついその名前をつぶやいた。

 

「クレア・リーヴェルトさん……?」

「おや、ご存知でしたか。では、改めて挨拶を。鉄道憲兵隊所属の、クレア・リーヴェルト憲兵大尉です。このたびはリィンさんのサポートに、とアルフィン皇女殿下の要請で参りました。……よろしくお願いしますね、リィン君」

 

 そう言ってクレアはその凛々しい顔を崩し、優しげに微笑んだ。




みんな大好きクレアさん。
Ⅲからの経緯でⅣでの敵対はとても残念でした。
ようやくここのリィンと遭遇した彼女の活躍?にご期待ください。

作品と関係ありませんが、五等分の花嫁のEDがすごく良かった…
かぐや様のEDにも期待してしまいますね(すでにOPがすごいですが
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