次回出てくる少年のちょっとした話です。本編では無いですが見た方が内容が分かりやすくなります。
何でも許せる方のみどうぞ
あぁここは何処だろうか…僕は何をしてこうなっているのだろうか…
ある少年が目を開けるとあるマンホールの上に立っていた。服は何かスポーツのような服で靴は角度のある大きな物だった。変わったヘッドフォンをしているが何処の製品の物なのか分からない。少年は目をパチパチしながら周りを見回していた。
「…何処だ…ここ」
ゆったりとした目が細くなる。すると、ガチャッ武器らしき物が此方を突きつけている。
??「おい!お前何故こんなところに立っている」手を挙げ武器を此方に渡せ!」
相手は急に意味の分からない事をいい始めた。少年は汗をポツリと落とし言い返す。
「あの!僕別に何もしてないですよ…気づいたらここ」
少年が喋っている最中に相手は口を挟む。
??「黙れ!俺の言っている事が分からないのか?」
少年は話を聞かない相手に苛立ちを感じていた。時の事だった。急に相手の顔色が良くなくなったのだ。
『お前らはまた、住民を怯えさせているのか…繰返し続ける何て良くないな』
突然現れたのは白衣を着てデカイサングラスを着けた中年のおっさんの様だ。そう思う少年の目を白衣の人がじっと見つめる。
『おいお前、さっき中年のおっさんって思っただろ?』
普通に心読まれ、動揺する少年は話を変える。
「あ、の?僕を助けてくれたんですか?」
質問に答える白衣のおっ##お兄さん
『まぁ、一応助けたって事でいいかね?俺の名前は琥珀だ。職業って言うより研究者だ。イカ研究所って知ってるか?そこで働いてる。』
簡易的な自己紹介を終える。
『因みに、ここにいる奴等は俺の下に付く研究者だ。下級研究者は暴言、暴力、等々の検問が仕事でな。お前の事も通報されてたんだろう。』
少年はマジカヨと思いながら話しをする。
「イカ研究所って初めて聞きました。僕今記憶が飛んでるみたいで……。」
琥珀はビックリしながら言う。
『マジか…、えっとお前名前分かるか?あと今から病院向かうぞ。家とか分かんないだろ?』
少年は名前を口する。
「あ、名前は覚えています。シグニレ…シグニレ・クロです。」
ニカッと笑う琥珀だがシグニレは苦笑いをする。
病院にたどり着いたシグニレは不思議そうに機械を見つめる。
『なんだ?これも見たことがないのか?』
琥珀は動揺しながら目をパチパチする。
「あ、はい。と言うか、僕の知っている病院とは全然違いますね。」
思った事を口にする。
琥珀はそうかと呟き、部屋を後にする。
琥珀は部屋を後にした後に医者に事情を話す。医者から聞かされたことは考えていることと同じ事だった。
「彼の体には沢山の傷があり、腹部の傷は異常です。後に記憶の損害が見られます。時期に検査結果が出ますのでお待ちください。」
あぁ俺の思った通りだ。
前編終了です。
メインでは無いですが見た方が良いです。
ではまた。