※今回は耳かき描写がありますが、初めてなのでかなりクオリティーが低いです。なので、深くは突っ込まないでください…耳かきだけに。(苦笑)
OPテーマ
『HELLO』
歌:福山雅治
EDテーマ
『Silent tonight』
歌:BiBi(南條愛乃、徳井青空、Pile)
信次side
竜源院信次です。皆さんは耳かきを定期的にやっていますか?
「そんでさ、俺は昨日のメインレースでアルビレオっていう単勝50倍ぐらいの馬を軸にして三連単で勝負したんだよ。コイツはデビューから素質はあったけど、上に行くと勝ち切れねえから人気がた落ちだったんだよな!俺はコイツに昔から命かけてたけどよぉ…やっと1着になって2着3着も対抗の中でも人気薄だったもんだから、三連単でなんと100万超えの馬券が的中したんだぜ?凄えだろ!」
「はあ…」
そんな僕は仕事の合間に先輩の雑談に付き合わされたのだが、耳掃除を怠っていたことも影響してほとんど話の中身が入ってこなかった…と言うよりも、僕は元々競馬等の所謂ギャンブルに興味はないのに、この先輩は『男は皆競馬好き!』という固定概念からか男性社員全員に競馬の話を持ちかけている。本当にこの人の考えは理解できない…
「何だよ、その返事は…人の話はちゃんと聞けと親から教わってねえのか?」
「いえ、そんなつもりは…」
「ゆとり世代のお前らには分からんが、人の話を聞くということは礼儀作法の重要な要素でもあるんだ。そして、自分の意見を発していくというのが社会人として大事なことだぜ?2年目のお前でもそこんとこを覚えておかねえと、課長から怒られんのは俺だからな?」
「おっしゃる通りです。はい…」
この人は時折真面目な事を言ってくれるだろうが、空気を読まずに競馬の話しかしない人からこういう事を言われる筋合いはない。
「またあの先輩に絡まれたんか…」
「ああ、正直言って面倒だよ。あの人は話の種が少ないからね…いくら仕事ができてもあんな人間がいると思うと、不安で仕方ないよ。」
自分の席に戻って、僕は先ほどの出来事を稲田に話す。 あの先輩を煙たがっているのは僕だけではない、稲田や他の先輩方の一部にも同じような事を思っている人は沢山いるのだ。
「そうやなぁ…ところで、話を変えるけど耳掃除は最近やっとるん?」
「そういえば、ここ3ヶ月はしてなかったような気がするかも。まあ、年度末で忙しかったということもあったからね…」
それを差し引いたとしても、これはサボった僕が悪いな…自己管理は大切にしないといけないね。
「とにもかくにも、信次は人の話を目で見た感じで聞いていない気がすんねん。せやから、耳掃除は定期的にやっといた方がええで?」
「稲田…ありがとう。」
稲田の言う通り、最近の僕は耳垢が溜まりすぎている影響で人の話を聞いていないような感じがしている。とうとう潮時だな…そう思った僕はペン立てに刺さっている耳かき棒を取ろうとした。
「えっ?」
その時、背後から耳かき棒を没収されるような形で何者かに奪われる。
「耳かきで手を動かす暇があるなら、仕事に対して手を動かしなさい。」
そう、その人物とは…課長の理絵さんだ。ヤバイな、今は仕事モードだから変に逆らえない。
「課長、信次はサボりたくて耳掃除しようとしたんじゃないっすよ。それでもお許しいただけなかったら俺からもキツく言って…「稲田は黙ってて!」…はい。」
稲田が余計な事を言ったせいで理絵さんを怒らせてしまったみたいだ。彼の姿勢を責めるつもりは毛頭もないが、これはまずいことになってしまったかも…
「竜源院、ちょっと来てくれるかしら?」
「えっ、は…はい。」
こうして、僕は理絵さんから呼び出しを食らうことに…いくら相手が恋人であるにしろ、この雰囲気からして本気で怒られる運命が目に見えた。
「課長、どうして僕を呼び出したのでしょうか?理由が分かりませんが…」
「信ちゃん、さっきは耳かきしようとしてたでしょ?」
「はい、最近になって仕事が忙しくなりまして…やる暇がなかったんですよ。」
「へぇ~、仕事を言い訳にするのね…」
まずい、これは墓穴を掘ってしまった…自分の非を仕事のせいにするような真似をしたら流石に理絵さんでも怒るはずだ。
「いえ、そんなつもりではありません!人の話を聴けない人間は仕事でも上手くいかないと入社式に社長から言われていたのを思い出したんですよ。どうか専務にはお伝えしないでいただけないでしょうか…お願いします!」
僕は理絵さんに土下座をして許しを請う。こんな事でクビになってしまっては彼女との関係も終わってしまうことにもなりかねないからね…渾身の力を振り絞って頭を地につける。
「顔を上げて、信ちゃん…」
「えっ?」
すると、目の前には眼鏡を外して髪をほどいた理絵さんの姿があった。これはカノジョモードだというサイン…つまり、僕を呼び出したのは仕事に関することではなかったようだ。
「私の顔をそんなにじっと見つめて…どうしたの?」
理絵さんは困ったような笑みを浮かべる。僕が彼女の顔を見てしまうのも無理はない…いきなり怒っていた理絵さんがカノジョモードで笑っているのだから。
「いえ、さっきまで怒っていたのにどうして笑っているのかなって思いまして…」
「ええ、私は怒ってるわよ?でも、私が怒っているのは君が仕事中に一人で耳かきをしたことじゃないの。」
「えっ…それじゃあ、どういう意味ですか?」
「信ちゃんは鈍いのね…どういう意味なのかは察しなさいよ?」
「察しろって…」
「それじゃあ、お仕事頑張ってね♪」
"察しなさい"って言われても…一体、何を察すればいいのだろうか。そんなことを考えている間に彼女はウインクしながら指で僕の頬を軽くつついた。そして、彼女は身だしなみを整える為にお手洗いへと消えていく…
「本当に何だろう?」
僕は理絵さんの背中を見届けて、営業課のオフィスに戻って仕事を再開するのであった。
「そんで、課長から何と怒られたんや?」
「別に…特に厳しくは怒られなかったよ。お前こそ、企画書の方はどうなんだ?」
「甘く見るなって…俺を誰やと思ってんねん!この稲田茂幸様にかかればこんな書類なんか楽勝やで~!!」
稲田がここまで燃える根拠はよく分からないが、ここまで仕事に気合が入っている彼を僕は初めて見たかもしれない。いざという時には頼れる、野球に例えるのであればクラッチヒッターというところか。
「メール?」
僕のパソコン宛にメールが1件届いていたので、その中身を確認する。その相手は理絵さんだ…恐らく、お手洗いの中でスマホから僕宛に送信したのだろう。
「…残業か。」
そのメールは残業の通知である。それもいきなりで、メールという事は…よっぽどの緊急事態だとしか考えられない。
「まさかやけど、今日のペナルティちゃうんか?」
「理絵さんに限ってそんな事を僕にするはずがない!!」
「お前…」
すると、稲田が僕を冷たい目で睨む。理絵さんのことを悪く言われてムキになってしまったのだ…付き合ってる事がバレたらどうしよう?
「いや、課長ならあるな!アハハハハ♪」
「…」
稲田からは変なヤツだとは思われたが、僕達の秘密はバレずに済んだらしい…とりあえず、僕は残業まで仕事を全うした。
~~~~~~~~
時刻は午後7時30分、定時から2時間分の残業を終えてから僕はやっとの思いで帰路に就く。最近は残業なく定時で帰れていたので、久しぶりの残業に身体が堪えた…
「ただいま~。」
「信ちゃん、お帰り。今日の晩ご飯は君が好きなハンバーグよ♪」
すると、僕の家の中にエプロン姿の理絵さんがいた。恐らく、家の合鍵を使って入ったことだろうが…いきなりだったのでビックリしたよ。
「どうしたの?石のように固まっちゃって…」
「いえ、大丈夫ですよ。それよりも、どうして僕の家に?」
「信ちゃんは最近疲れているのでしょ?耳掃除をする余裕がないぐらいですもの…見ていて分かるわよ。」
流石、人の上に立つ上司だ。人間観察に関しては長けているだけでなく、僕のことを考えてくださる優しさも兼ね備えている。まさに、僕は理想の恋人をゲットしたようだね…凄く幸せだ。
「ありがとうございます。わざわざ晩ご飯までもを作っていただいて…」
「そんなに堅くならないでよ。私は信ちゃんがお仕事を頑張れるようにするのも私の役目だから…そうそう、お風呂もできているから早く入ってご飯にしましょう。」
「はい。」
そして、僕はお言葉に甘えてお風呂に入ってからご飯を楽しくお話ししながらいただいた。 理絵さんは実家で専務であるお父さんと二人暮らしなのだが、家事等は娘である理絵さんが全て担当しているだけに料理も美味しい…のはいいのだが、どうして彼女は僕の家を訪れてここまでしてくださったのだろうか?それを考えながら箸を進めるのであった。
(30分後…)
食事を終え、自分の部屋にて来週からの仕事に備えて書類などの重要書類などを整理していると…
「信ちゃん♪」
「うわっ!?理絵さんか…驚かせないでくださいよ。」
いきなり背後から食器の片づけを終えた理絵さんが優しく僕に声をかけてくる。目の前の作業に集中していたからビックリした…
「大袈裟ね、私はお化けじゃないわよ?」
「すみません…ちょっと集中していたもので。」
「まあ、いいわ。それよりも…ちょっと作業を中断してリビングに来てくれるかしら?」
「リビングですか…分かりました。」
そして、僕は理絵さんに誘われるがままにリビングへと向かう。こんな時に僕を呼び出して何が目的なんだろうか…ただでさえ今日の彼女はおかしいのだから嫌な予感しかしない。
「それじゃあ、ソファーに座ってくれる?」
「は、はい…」
僕は理絵さんに言われるがままに彼女の隣に座る。しばらくして、僕の隣に彼女が腰かけた訳だが…一体、これから何が始まるのだろうか?
「いい子ね。そのままここに寝転がってくれるかしら?」
「えっ!?」
すると、理絵さんが自分の太ももを叩いて誘ってくる…これは膝枕のシチュエーションなのだろう。あまりにもいきなりだったので、喜びよりも驚きの方が大きかった。
「まさか、膝枕…ですよね?」
「ええ、それ以外に何があると思ったの?いいから早く♪」
「分かりました…」
膝枕の理由は分からないが、僕は彼女の言葉に甘えることにした。そういえば、彼女から膝枕してもらうのはあの初デートの時以来かもしれないな…
「どう、柔らかい?」
「はい…」
理絵さんの太腿の柔らかさは本当に癒される。年相応の母性だけでなく年齢を感じさせない若さも兼ね備えていて、本当に僕よりも10年ぐらい長く生きている人なのだろうか…実に不思議な人である。
「それじゃあ、早速始めましょうか…」
そう言って、彼女は自分のバックから綿棒を取り出す。これを見れば多少なりに鈍感な僕でも分かった…あの時、どうして怒られたのかも。
「今から信ちゃんに耳かきをしてあげますね♪」
理絵さんはこれが狙いだったのだ。思えば、僕は彼女から耳かきをしてもらったことは一度もなかった…理由は簡単、僕自身が遠慮していたからだ。
「えっ、どうして耳かきを?」
「だって、恋人という私がいながらこういう事をおねだりせずに勝手にお耳を掃除するなんて…私が上司だからって遠慮してたんでしょ?」
「バレましたか…」
なるほど、 人間観察に長けている理絵さんにはお見通しって訳か…これは上司としてだけでなく僕よりも10年ぐらい長い人生経験も物を言っているのだろう。
「大丈夫、私は君の側にいる限りは信ちゃんの恋人よ。二人きりの時は上司とかヒラというのはなしだからね?」
「理絵さん…」
「だから、遠慮せず私にたっぷりと甘えなさい。私はそんな君が大好きなの♪」
そして、理絵さんは僕の唇に軽くキスをする。リードされてばかりだけど、いくらでも甘えることができるこの時間は僕にとっては最高の幸せだ…
「それじゃあ、まずは左耳からね。」
「はい。」
僕は理絵さんの言われるがままに左耳を彼女の方に向ける。彼女に背中を向ける体勢なので、緊張はしないけども…少し残念だと思う自分もいた。
「うーん、ちょっと溜まっているかな。動かないでね…」
そして、彼女の持つ綿棒が僕の左耳の筋をなぞる。浅いところでさえ汚れていたとは…相当サボっていたようで、こんな不潔な耳を見られて凄く恥ずかしい。
「ところで、信ちゃんは今まで自分で耳掃除をしてたの?」
「そうですね。今までは自分でやってましたよ…でも、最近は年度末から新年度辺りが凄く忙しくて手が付けられませんでした。」
「そう…だけど、それを仕事のせいでできなかったというのは違うんじゃない?」
「えっ?」
すると、理絵さんの口調が少し怒りに近いものとなっていく。まずいな…仕事が忙しくてできなかったという事実を正直に言ったつもりが、彼女からすれば言い訳にしか聞こえなかったようだ。
「だって、忙しかったとしても君には私がいるじゃない…何の為に私がいると思ってるの?」
「それは…」
僕は彼女の質問に答えられずに詰まってしまう。今まで僕は学生時代に同級生、先輩、後輩といった女子とは誰とも恋をしていなかった…それ故に、実際に恋人ができた時にどんなことをしてほしいのか、どんなことをやりたいのかがさっぱり分からない。単に彼女から言われるがままに僕は甘えてきていただけなので、自分で済ませられる事は彼女の存在を忘れて進めていたのだ。恋人とは何なのか、それを未だに理解できていないところがある。
「とりあえず、お説教は後回しにするから…次は深いところを綺麗にしてあげるね。」
「はい…」
今度は左耳の奥深くに溜まっている耳垢を黙々と綺麗にしていく…表情は分からないが、明らかに怒っているようなオーラは伝わってくる。カノジョがいるというのに、自分から甘えられない…人に甘えるのにも勇気が必要であるということを学ぶことができた。
「これで良し。それじゃあ、最後の仕上げ…してあげる。」
左耳を終えた理絵さんはフッと優しく息を吹きかける。あまりの気持ちよさに身体が震えてしまった…背徳感から一時期解放された気がする。
「あらあら、そんなに気持ちよくなっちゃって…次は地獄だと知らずに♪」
「地獄…どういう意味ですか?」
「とりあえず、次は右耳。反対向いて…」
「はあ…」
とりあえず、今度は右耳を理絵さんの方に向ける。視線としては見上げれば彼女の顔が見える状態ではあるが…恐らく、その余裕はないだろう。
「次はお説教耳かき、仕事の時のように君にお説教をしながらするわね。」
「えっ、あの…いっ!?」
すると、理絵さんはいきなり綿棒を右耳の深くに入れてくる。鼓膜が破れるほどではないが、いきなりだったのでビックリした。
「竜源院、貴方…社会人の三原則って言えるかしら?」
「えっと…報告、連絡、相談…ほうれんそうです。」
「そうよ。でも、貴方はそれを怠って自分で済ませたことやサボったことを報告していなかった。その中で一番許せないのは、貴方が"カノジョ"である私がいるにも関わらずに勝手に耳かきをしていたこと…流石にそれは許せないわね。」
「すみません…今後はこんなことが起きないように気をつけますから、もう勘弁してください!本当に痛いですから…」
「痛いの?でも、やめないわよ…私を怒らせた分、貴方には苦しんでもらわないと気が済まないの。それに、男ならシャキッとしなさいよ?弱音を吐かない!」
「ううっ…」
どうやら、彼女の怒りは相当大きいようだ。痛くても動けないし、それを痛いとも言えないし、口答えすらできない…本当に泣きたい気分だ。お付き合いを始めてから、二人きりの時でここまで厳しく説教されたのは初めてで最早地獄である。
「それじゃあ、これからは仕事だけでなく恋人同士の時間でもほうれんそうを忘れないと約束できるなら…許してあげるし、普通通りの優しい耳かきタイムに戻してあげる。約束できるかしら?」
「はい。これからはどんな時でも理絵さんに対して、ほうれんそうは忘れません…」
「良い子。それじゃあ、優しく耳かきしてあげますね♪」
「お願いします。」
ようやく理絵さんの表情に笑顔が戻って、同時に彼女の手の動きも優しくなり、痛さから気持ち良さへと感覚が変わっていく。そして、左耳同様のメニューをしてもらった後に息吹きもしてもらった。
~~~~~~~~
耳かきを終え、僕達は二人でソファーに腰かけてテレビを観ている。耳が綺麗になったことによって、全ての音がよく聴こえるようになった。本当に、カノジョがいるってのはいいものだなと思う。
「ねえ、信ちゃん…私の耳かきはどうだった?」
そんな時、理絵さんが僕に横から話しかけてくる。上目遣いの彼女はワクワクしながら僕の反応を待っている様子だ…畜生、なんでこんなにも理絵さんは可愛いんだろう。まさに彼女は天使である。
「もちろん、気持ち良かったですよ。それに…耳もさっぱりして心もさっぱりした感じがします。ありがとうございます!」
もちろん、僕の中の答えはこれしかないだろう。耳が綺麗になっただけでなくカノジョがいることのありがたさや幸せを感じることができたのだから…これ以上に言えることは何もない。
「気に入ってくれて私も嬉しいわ。ねえ、信ちゃん…今日はここに泊ってもいいかしら?」
「はい、いいですよ。」
理絵さんはいきなり僕の家に泊まりたいと言ってきた。僕も僕で明日の土曜日は暇だし、彼女も彼女で暇だからね…断る理由などない。ちなみに、僕の家では彼女の下着、衣服、パジャマの一部を管理している為、不定期ではあるが次の日に仕事が無くてお互いに暇な日に彼女は僕の家に泊まりに来るのだ。(その次の日はデートなのは当たり前)
「ありがとう…それじゃあ、えいっ♪」
「うおっ!?」
すると、理絵さんは僕に飛びかかるように抱きつく。いつもは僕が甘えるのだが、今日は珍しく彼女の方が僕に甘えてきた…
「ねえ…私の心臓の音、聴こえる?今日は信ちゃんとさらにカップルらしいことができて幸せなの。だから、もっとカップルらしいことを一緒にしたいなって…」
「理絵さん…」
「その、私も初めてd…」
ブーブー
その時、彼女の携帯が鳴る。その相手とは…彼女の父親である東條専務だ。
「ちょっとごめんね…もしもし?…えっ!?ああ、ご飯はもうファミレスで食べてきたわよ。…うん、分かった。それじゃあ…」
「専務は何と?」
「信ちゃん、悪いけど…お父さんったら、ご飯と食後のケーキを作ったから早く帰ってこいってうるさいのよ。」
「えっ!?」
「ごめんけど、また今度ね…それじゃあ。」
「そんな…理絵さぁ~ん!(涙)」
どうやら、本当のカップルになるにはまだまだ時間がかかりそうかもね…以上、女上司《カノジョ》に耳かきをしていただく話でした。
最後のシーンにある『初めて』ですけど、何が『初めて』なのかは皆様のご想像にお任せします。
私からは死んでも言えねえなぁ…(白目)