東方探求記~secret researcher~ 作:ス・ザク
1 / 6
プロローグ
科学、医療、交通、通信などが急速に普及した現代、ガン治療や遠方へ出向く手段である飛行機や電車、家にいながらショッピングできたり情報収集できたりするインターネットなどが身近な物となり、当たり前の物となった
故に、古来の呪術、信仰などといった思想的な側面は非現実だと忘れ去られつつある
何一つ苦労する事のない科学的生活環境
でも、もし、その環境の中で決して知る余地も無い事が、この世にあるとするなら、それは一体何だろうか?
人々の中にはこう言う人もいる、「幽霊を見た」と
幽霊、それは、科学的に決して証明される事のない存在
ほとんどの人はこう言うだろう、「冗談だろ?」「寝ぼけてて見間違えたのさ」と
が、それはあくまで他者の見解であって、その人自身が見た物を、実際に他者が見た訳ではない
このように、世の中には不可思議な事実も隠されてるのかもしれない
誰も知らない、幻想的な物が、そして、誰も知らない真実が、世の中に隠されているとしたら?