ハイスクール・イレギュラー禁書目録 作:オイスター牡蠣愛好家
あのあとどうなったか、何億年分か、教えよう。
まず、創造神達が帰ってきて、力を合わせて生物を創った。
そして何億年か後。
聖書の神が消えそうになっていたので「システム」を完成させた。
これは楽だった。
そのせいで人間には7つの大罪が芽生えてしまったけど。
ちなみに、聖書の神は天使を大量に創り、従えた。
同時に、欲を持ったものが堕天して、堕天使が産まれた。
ちょっと参った聖書の神は平和を望んでいたので、システムを書き換えた。
まあいわゆる神器のこと。
人間という第三者を通して三勢力の綻びを埋めようとした。
原作で言うところのアーシアの神器とかがいい例だな。
でも、そのせいで人間は戦争を始めてしまったんだ。
それでその戦争で『トライヘキサ』が目覚めて・・・!
それを倒すために神々で奮闘したんだけど・・・。
世界は一回終わってしまったんだ。
無事にトライヘキサは封印できたんだけどね。
悲しみに包まれた時、俺がいった言葉でみんな元気になったお‼
(なんと言ったかは黒歴史になるからHI☆MI☆TU☆だぜ!)
だから、神々でもう一回作り直した。
あと、2度とこんなことが起きないように『聖書』に記したんだ。
対処法は分かったからね。
と、まあここまでが今まであったこと。
これから俺は三勢力に話をしに行った。
それこそ、和平のためにね。
まあ結果は失敗だった。
交渉決裂だったね。
原因は俺なんだけどさ。
奴等の事が嫌いだから。
原作だと、二天龍の介入で停戦して、重要人物が死ぬんだっけ?
まあそれにも対処はしてるよ。
聖書の神に死なれたら悲しいからね。
なに、そのときになれば分かるさ。
というわけで、二天龍の退治に向かいます~!
「おお、やってるやってる。」
「フハハ、我が灰となれ‼」
「やめろ、私は四大魔王のいっか・・・」
その先は続かなかった。
うん、これで原作通り四大魔王が全員死んだっぽい。
というわけで、介入しますか!
「そこまでだよ、二天龍。」
「なんだ、お前は?」
「我らにはむかう気か?」
はあ、これだから最近の竜は。
「これでもまだそんなことがいっていられるかな?」
そう言い、俺は神力と龍力を解放する。
「なっ!あなたは我らが遠い先祖を御作りになった存在。
知識神様ですか‼」
「とんだご無礼を!」
「いや、謝るなら俺じゃなくて死んでいった人たちにだろ?
とりあえず神器に封印するから。」
というわけで、赤龍帝と白龍皇が生まれましたとさ。
あーあ、この他勢力の視線、どうしよ?
なんか『龍を統べるもの』とか『知識を統べるもの』って呼ばれてる。
え、『闇色の英雄』だって?
確かに全身黒い衣装だもんな。
その名前気に入った❗
これからはそう名乗るし、それらしいしゃべり方にしよう。
なんか大変だな~。
やば、聖書の神が死にそう!
じゃ、発動しますか!
「第1章5説神の与えた大罪とは何か より 『傲慢』
二重展開 『限界突破』
三重展開 『知識欲の果てに』
四重展開 『生け贄』
五重展開 『神の奇跡』」
何をしたかわからない人に説明しよう。
まず、禁書目録の『傲慢』という術式でイメージを形ずくる。
(聖書の神が死んだときに俺の魂に意識が入るというイメージ。)
それだけだと、すぐに崩壊する術式になってしまうので、術式を多重展開した。
つまり・・・
人間の霊力で『限界突破』をかけて力を増幅させ、
知識神の力で『知識欲の果てに』を発動させその力の使用法を書き換え、
悪魔の術式で『生け贄』を使い身を代償に術式を完全なものとし、
テレズマで 『神の奇跡』を起こし、成功率をあげる。
これはシステムに反したことなので、たぶん当分の間俺は封印されるだろう。
それに、『生け贄』の代償でその年月はさらに長くなるだろう。
あ、でもやり残したことがあったな・・・。
『姫島家』と『猫又姉妹』も救わなければ・・・。
そのためにもうひとふんばりする。
『システムを越えた救済』
『神の慈愛』
ま、これで絶対に救済される筈だ。
念のために俺の半身だけ残しておくか・・・。
あ、ヤバい・・・。
本格的に意識が・・・。
かならずこの世界に戻ってくるぞ‼